2022.03.28(月)
定年退職（再雇用契約満了）の定年シリーズ編。
■定年退職翌日
「♪～新しい朝が来た 希望の朝だ～♪」
あの真夏の日、“ラジオ体操の歌”ではありませんが、
まさに、新しい朝です、人生の次のステージが始まりました。
さて、何をしようか。
ここで私が行動したことを紹介します。
退職時の受けとった「雇用保険被保険者離職票-１、２」が
手元にあり、ハローワークに行く気がしません。
そう、失業保険（求職者給付等）を受け取らず、年金申請を。
【年金申請】
私は高卒、定期採用され、定年、再雇用期間満了。
勤続４６年３カ月（６４歳と３カ月）。
厚生年金長期加入者の「４４年特例」なので６５歳まで待つ必要なく、
年金申請が出来、年金を受給できるので、このワイルドカードを使う。
最寄りの年金事務所へ会社からの書類「退職証明書」、「厚生年金保険被
保険者証」と６０歳の時、年金申請した時の「国民年金・厚生年金保険年金
証書」を提出し、申請手続きをしました。
係の男性“お客様相談室・社会保険労務士”の方が、「長い期間のお勤め
お疲れ様でした」と言われ、「制度共通年金見込額照会回答票」を受取りました。
年金見込み額（年間）が記載されていますが、ただ、家内は年上のため６５歳まで
受給される「加給年金額 約３９０，０００円（年間）」は付加されません。
これで、とりあえず（一先ず）収入の確保が出来ました。
次に続く。→ １０（定年後シリーズ：黄金の１カ月間）
