第８９回（2013年）東京箱根間往復大学駅伝競走「往路」 565

■本日（2013.01.02<水>）は、箱根駅伝「往路」をテレビ観戦しました。


■第８９回（2013年）東京箱根間往復大学駅伝競走「往路」
０７：００からＴＶ観戦開始、０８：００　２０チームが一斉にスタート。


▼第１区間　東京～鶴見　２１．４ｋｍ
１９ｋｍから東洋大の田口がトップとなる。
トップで襷を繋いだのは、東洋大、明治大（14秒差）、法政大、駒澤大、大東大、城西大
と続く。


▼第２区間　鶴見～戸塚　２３．２ｋｍ
花の２区、駒澤大はエース・窪田が順位を上げる。
１３位で襷を受けた日本大・ベンジャミンが猛追する。
ベンジャミン１２人抜きを達成。
日本大、東洋大（1秒差）、日本体育大、山梨学院大、駒澤大、明治大と続く。


▼第３区間　戸塚～平塚　２１．５ｋｍ
１２位で襷を受けた早稲田大・大迫が順位を上げる。
４ｋｍ地点で再び東洋大・設楽がトップとなる。
東洋大、駒澤大、早稲田大、日本体育大、山梨学院大、明治大学と続く。

▼第４区間　平塚～小田原　１８．５ｋｍ　
１０区の中で最短の４区。
８ｋｍ地点を前に、２位の駒澤大・湯地が大きく後退。
東洋大、日本体育大、早稲田大、明治大、山梨学院大、帝京大と続く。


▼第５区間　小田原～箱根・芦ノ湖　２３．４ｋｍ
復路最終区間に突入。
東洋大、２位の日体大・服部との差は、１分４９秒、早稲田大・山本は１８秒遅れ。
向かい風の中、レースは進んでいる。
じりじりと差を詰めている。
１２ｋｍ地点を過ぎ、山本と服部の２位争い。
１５ｋｍを前に、ついに首位交代。
日体大は、２５年ぶり往路優勝を掴み取る。
早稲田大（トップとの差は、２分３６秒）。続いて、東洋大、明治大、法政大、青山大と続く。



城西大・濱本、中央大・野脇は残念ながら途中放棄。


１４位の國學院大以下は、トップとのタイム差が、１０分以上開いたため、復路は
一斉スタートとなる。

※復路は、予選会トップの日体育大が逃げ切るか、それとも東洋大の逆転か、
早稲田大がどこまで追いつくか。
それと、シード権（総合１０位以内入賞）獲得。