晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

鉄博(てっぱく)                                 412

2012年02月21日 11時00分28秒 | ぶらり散歩・旅
■埼玉県の鉄道博物館に行ってきました。


■鉄博(てっぱく)
以前より、通勤電車内の広告で“鉄道博物館”が気になっていたので、“ぶらり途中
下車の旅“ 鉄道ファンではありませんが、鉄道博物館に行くことにしました。

○鉄道博物館
・埼玉県さいたま市大宮区
・JR大宮駅から埼玉新都市交通ニューシャトルで3分
・鉄道博物館駅

○鉄道博物館駅で下車、駅から鉄道博物館までプロムナードは、アーケードや床には
新幹線の時刻表が、直ぐに鉄道博物館の入口に到着。
入館はSuicaや現金でパスを買いますが、Suicaはタッチのみ入館できます。

入館すると床には、機関車のナンバーが展示されています。
シニア(国鉄・JRのOB)の方に見学順路を教わる。

○ヒストリーゾーン
1階
絵画展のように音声ガイドを借りる(500円)。
ここはメインの展示ゾーンで、実車両がズラリと並ぶ
明治初期から現在までの実車両が展示されています。
機関車、特急電車、新幹線など・・・。
特急の車内には、男性二人(30代)の「鉄道ファン」→「鉄道マニア」→「鉄道オタク」
が熱心に車内を見ていました。
国鉄コンテナが、戸口から戸口へ 懐かしいですね、君津駅(千葉県)にも国鉄時代
貨車輸送基地があり、当社もその仕事(通運係)をしていました。
客室は重厚な車内。
「国鉄時代の車両の型式記号と番号」の案内が、コードの桁数には意味や区分が
表示されています。

2階
ヒストリーゾーンを2階から眺める。展示案内図があります。
展示ゾーンには鉄道ファンの垂涎の的、お宝グッズが展示されています。
1987年に日本国有鉄道は国鉄分割民営化となりました。
東京駅丸の内駅舎、現在の東京駅は「保存・復原工事」「耐震・安全工事」の工事
を行っています。2012年6月10日(予定)
模型鉄道ジオラマがありました。


○コレクションゾーン
「運転士体験教室」 シュミレーターで電車を模擬運転しながら鉄道の運転と安全
の仕組みを学ぶ教室。

ミュージアムショップ(お土産コーナー)
それほど珍しい物はありませんでしたが・・・。

「旅のレストラン日本食堂」
かって食堂車のメニューを中心に、豊富なメニュー。
ソフトを食べました。

※鉄道ファンやお子様連れには楽しい場所ですね。




コメント (2)
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