昨夜放送の NHK放送90年ドラマ『経世済民の男』 小林一三~夢とそろばん~ 前編、 見ました!
面白い~!
前編は波乱万丈な一三さんの人生が描かれていて、
ちょっと女性から言わせてもらえばサイテーな部分もありながら(爆)、
その発想と情熱に感動。
サダヲちゃんの演技にも引き込まれ、最後まで前のめりで見てしまいましたよ。
芳雄くんの関西弁は、「いや、そこはそうじゃないねん!」って、イントネーションについてめっちゃ言いたい部分もあったけど、
でも、頑張ってました!
後編には出演もあるようで、予告にも映っていましたね。楽しみ^^
おばちゃんが言ってた言葉がとても心に残りましたね。
「貧乏くさい」というのは、「本人の生き方の問題」なんですね。
自分のことしか考えられないような、そんな生き方が貧乏くさいと。
これ、日々意識して生きていこう~
あとね、サダヲちゃんが、ダルマの夢にうなされてるシーン見て、
MOZUやん!!!! って爆笑ww
ドラマの中のダルマの存在もを面白いですね^^
そうそう、昨日、トンペンのお友達から、「今日は小林一三の会に行っていた」と。
なんでも、「小林一三に学ぶ会」というのを出身地の韮崎でやっているそうです。
要は宝塚ファンの集いで、彼女はもう十何年入ってるのだとか!
いつもトンの話しかしないから、そんな会に入っていること知らなかった!!!(笑)
ドラマは実際の一三さんのお宅が使われていて、内装や小物もそのままで、
食器はすべてフランス製、グラス類はドイツ製、
ドラマに映るだろう薔薇の絵は軽くマンション一軒買えるそうです。
ますます後編が楽しみになりました^^
そのあと、一三氏が鉄道が出来ることを伏せて、農民から土地を安値で買い上げるのが、どうもしっくりこず…。
芳雄君の登場を今か今かと待っていましたが、楽しみは来週に持ち越しです。
このセリフに出会えてよかったです。
鉄道ができることを伏せて・・の場面ですよねー!
私も、「???」って思いました^^;
あとのほうで、出来た線路を見てたたずんでいた人が映っていたけど、第二部で何か波乱があるでしょうか???そのまま何もなしかな?気になるところですね。
芳雄くんの子供時代の役の子が、なんとなく、雰囲気が芳雄くんに似ていたような気が^^
来週楽しみですね~!