温泉旅館に泊まれば 朝風呂です
風呂へ行く左右の壁に「我が青春の思い出スター画」が多数飾られています
当ホテルの従業員 横尾さんが描かれたそうです
大浴場には草津の源泉で一番湯量の豊富な「万代鉱源泉」が
内風呂と露天風呂へ温かく注ぎ込まれいました
草津温泉ホテルリゾートを10時30分発なのでホテルの近くにある
「草軽電気鉄道 草津温泉駅跡」の碑を見に出かける
ホテルのフロントで駅跡の事を聞くと
全く知らないと言ってPCで検索する始末
添乗員も初めて知ったと言っていた
浅間山 標高2568m
小さな公園の一角にある石碑
「草軽電気鉄道 草津温泉駅跡」の碑です
草津温泉駅は 長野県軽井沢町と 群馬県草津町を結ぶ
草軽電気鉄道 55粁241米の 群馬県側始発駅として
大正15年9月18日に開業し 発展途上にある草津温泉の表玄関として
多数の 浴客や地域住民の乗降を主体とし 硫黄薪炭等地元生産物の発送と
各種建築資材食料など 生活必需品の到着した懐かしい駅でもあったが
交通事情の変革により 昭和37年1月31日同電鉄の廃線のため
37年間の営業をとじた
草軽鉄道なつかしの映像
続く