人生の最期に備えた「終活」や充実したセカンドライフの送り方を提案する
「ハッピーエイジング&ソナエ博2014秋」
カミさんに誘われて難波のスイスホテル南海大阪へ
スイスホテル南海大阪8階の浪華の間には早くも多くの人が・・・
2500人の参加だったそうです。
「生き方講演会」では
作家の高野山本山布教師、家田荘子さんは
「欠点も逆に生かすように心がけると良い点になる。
コンプレックスに負けず、まっすぐ生きてください」と話され
また、落語家の高野山本山布教師、吉田宥禪さんは
「死ぬときにどんな死に方をしたいか考えれば、どう生きるかが見えてくる。
互いに思いやっているかどうかが大切」と訴えた。
さすがに落語家、笑いを誘う話しぶりでした。
7階の芙蓉の間のブース紹介では
お仏壇・墓石に関する相談や紹介。
遺品整理など、就活の案内。
葬儀関連商品のPR。
資産活用の相談コーナー等々
20の出展がありました。
まだエンディングへの実感は湧きません。
でも、少しずつ考えていったほうが良いのかもしれませんね。
その方が、日々を大切に過ごせるのかも・・・。