ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

灘・酒蔵めぐり ②

2014年10月17日 | 風景・風物


 Bさんのお住まいは御影の山の手
灘の酒蔵巡りは何度か来られていて
Bさんのあとを付いていくだけです。




歩いて20分ほどで着いたのがこちら
国道43号線から見るとすぐ南にあります。



酒蔵巡りも要所要所に道標があります。



神戸酒心館

清酒「福寿」の蔵元
創業1751年。今から263年前ですね。

「福寿 純米吟醸」は2012年、スウェーデンのストックホルムで開かれた
ノーベル賞晩餐会のテーブルを飾った酒です。



入ってすぐにはこのでっかい酒樽






作業蔵を見るには予約が必要でした。



蔵限定酒の量り売もありました。



雫酒 10800円           純米大吟醸黒ラベル 5400円

誰が買って呑むんでしょうね。


神戸酒心館から歩いて約20分
昼飯も食わずに白鶴酒造資料館



(12:50)
白鶴酒造資料館

大正時代に建造された木造の酒蔵を利用し、そのまま酒造資料館として公開
昔の酒造りの行程に従って蔵人が作業する姿を再現した人形や、
実際に使われていた道具を忠実に展示しています。



資料館入り口



阿弥陀車








この白鶴酒造資料館が大きくて充実います。



残念ながらマネキンだけど、
吉野杉の四斗樽(約72 リットル入り)の薦被りを造ってる様子



試飲、大サービス
勿論3人とも 全種類試飲



容器の革命ハクツル白壺詰のポスター




酒蔵巡りは続きます。


コメント
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