昨年と同じ鉄柱でジャコウアゲハの蛹を発見!
蛹化のための糸を吐く場所としては草木より好都合なのでしょう。
幼虫は、絶滅危惧Ⅱ類に指定されるウマノスズクサの葉を食草とするため、
生息地が限られている。
裏側には蛹が3個あった。
ジャコウアゲハの蛹は、昔おきく虫と呼ばれた。
それはこの蛹を背面から見ると和服を着た女性が
後ろ手に縛られているように見えるからだという。
蛹は10日前後で羽化する。
昨年の9月にスマホで撮った交尾中のジャコウアゲハ
上が♀で下が♂
昨年と同じ鉄柱でジャコウアゲハの蛹を発見!
蛹化のための糸を吐く場所としては草木より好都合なのでしょう。
幼虫は、絶滅危惧Ⅱ類に指定されるウマノスズクサの葉を食草とするため、
生息地が限られている。
裏側には蛹が3個あった。
ジャコウアゲハの蛹は、昔おきく虫と呼ばれた。
それはこの蛹を背面から見ると和服を着た女性が
後ろ手に縛られているように見えるからだという。
蛹は10日前後で羽化する。
昨年の9月にスマホで撮った交尾中のジャコウアゲハ
上が♀で下が♂
偶然にも、ジャコウアゲハの交尾シーンが撮影できました♪
こんな時に限ってデジカメを持っていなくてスマホで撮りました・・・・
逃げないから10センチ位の近撮です。
ジャコウアゲハの交尾シーンを見たのは、初めてです!
ジャコウアゲハは翅が ねずみ色 ポイのが♀で
翅が くろっポイのが♂ なんです。
一日に二組のカップルを見るのも初めてです。
なんと!あの状態のままで
めちゃめちゃ 力強く~ 羽ばたいて
あっという間に遠くに行ってしまいました。
向かい合ってても 息を合わせて
あんなにもうまく飛べるなんて 思いもしませんでした。
7月20日
ジャコウアゲハの羽化を見ようと蛹を一つ持って帰って割り箸に貼り付けておいた。
羽化の時期を迎えていると蛹の色が変わって来る。
7月25日
明け方から午前中にうちに羽化するかと思っていたら
夜中の1時30分頃にはすでに羽化して翅を伸ばしてた。
少し翅を開き始めた
蛹の抜け殻の反対側にと動き出したが未だ飛びそうにもない。
6時前に起きると床で動いていたので窓を開けると飛んでいった。
蛹から羽化する瞬間を見たかったのだが残念!!
例年だと6月には淀川の土手でジャコウアゲハが
飛び交っている時期なのですが7月になっても一頭も見かけない?
ジャコウアゲハの幼虫を見つけた。
ジャコウアゲハの幼虫が食性にしている
ウマノスズクサが近くに咲いていた。
鉄柱に登っていた幼虫。
ジャコウアゲハの幼虫は黒褐色~黒色で、白色の帯がある。
糸を吐き体を固定し、此処で黄色い蛹となるのだろうか?
後日ウオーキングの際に見に行くと幼虫から脱皮して蛹になっていた。
正面から見ると、腰に手をあてて唇をとんがらかしているようにも見える。
糸のようなもので張り付いている。
そのうち羽化して飛び回るのだろう。
アカツメグサに止ってるジャコウアゲハの♀に遭遇!
じっとしていないがコンデジで何とか撮れた。
今までに経験したことがないような急な雨や
長い時間にわたって降り続ける強い雨など、
各地で様々な冠水被害が発生いますが
シトシトと降る雨の中で、物干しの屋根に1匹のセミが止まっていました。
逆光なのでフラッシュを焚いても逃げる様子が無い、
鳴かないのでメスのセミのようです。
2時間ほどいたのですが雨の中を何処かへ飛んで行ってしまった。