12月22日
今年最後の山歩きは生駒山へ
『コース』近鉄上本町駅=近鉄石切駅→くさかコース→
生駒山麓公園(レストランで忘年会)=バス=近鉄生駒駅
(9:30)
石切駅から15名が出発です。
一路、くさかコースへ
旧生駒トンネル
くさかハイキングコース入口
落ち葉を踏みしめて急坂を登る
休憩所で衣服調整
コアラ像
木にできたコブが・・・コアラに見える?
大阪城築城などに使用された生駒石の石切場
(10:36)
こぶしの谷の東屋で休憩
こぶしの谷、最後の登り・・・
(10:45)
こぶしの谷、管理道出会いに到着
今日の目的地、生駒市営の生駒山麓公園のふれあいセンターに到着。
総合受付、宿泊施設、会議室、浴場、レストランなどを備えた施設です。
(11;30~13;00) ビールセット(¥870)で乾杯
ここで解散でしたが
歩いて下る人、バスで帰る人、それぞれでした。
帰りは13:32分のバスで生駒駅南口へ(¥100)
(14:30)
二次会は近鉄鶴橋駅でJR環状線に乗り換えて天満駅へ
勿論ぼうけんの路経由の方へ
(11:30)
星のブランコ
全長280m、最高地上高50mの木床板人道吊り橋
しっかりした吊り橋も多くの人が歩くと
結構揺れて手すりを持たないと歩けないほど・・・
渡り終えて振り返って見た星のブランコ
展望デッキへ
約5分ほどだが展望デッキまで登りが続く
(12:00)
展望デッキからは渡って来た星のブランコが眼下に
愛宕山、天王山、男山も見える。
(12:10)
展望デッキの登り口まで戻って昼食
天気が良くっても温かいカップラーメンが恋しい・・・
昼食後は飯盛霊園へ
まつかぜの路の入口にはスズメバチの巣を駆除中危険の札が・・・
いつの事か分からず、跨いで行く
(13:15)
カエル岩、又の名をハンバーグ岩
おおさか環状自然歩道を飯盛霊園へ
おおさか環状自然歩道を抜けると視界が開けて広い飯盛霊園が目の前に
(14:00)
飯盛霊園に到着
15時4分発の四條畷市コミュニティバスでJR四條畷駅へ
京橋では五人がコップ酒とビールで反省会でした。
紅葉を見にほしだ園地へ
約8.6km 4時間38分
(10:00)
JR河内磐船駅10時集合に11名が集まりました。
京阪交野線河内森駅横の踏切を渡り
住宅街を行く
(10:20)
ほしだ園地(つり橋)ハイキングコースへ
かわぞいの路を行く
階段の登りが続く
(10;50)
ほしだ園地入り口
紅葉も終わりかけていた
森林鉄道風歩道橋を行く
(11;10)
星田園地の案内所のピトンの小屋
クライミングウォール
一人が下降中・・・
ちびっ子も挑戦しています。
下から見上げた星のブランコ
(11;17)
つり橋へ近道の階段を登る
《続く》
300余段の石段を登り切りひと休み
(11:45)
若草山一重目
一重目にて眺望を楽しむ。 清々しい風を受けながら最高の気分
一重目から 下方に東大寺大仏殿
(12:07)
若草山山頂にある史跡鶯塚古墳に向かいます。
「鶯塚」の古墳名は、清少納言の『枕草子』における「うぐひすのみささぎ」を
本古墳に比定する伝承に由来する。(Wikipedia)
(12:25)
山頂 鶯稜にて 三等三角点 341.64m
山頂を下って春日奥山道路入口から春日山遊歩道へ
奈良公園のインバウンドによる喧騒をよそに静かな春日遊歩道を下ります。
春日遊歩道の途中にある中水谷休憩舎
奈良公園内にある甘味処「水谷茶屋」
(13:45)
春日大社南門
御本殿 参拝料は500円
大きな古木から竹が・・・
隣の竹林から古木の空洞に侵入して伸びたらしい。
春日大社から興福寺へ向かう
(14:20)
興福寺 五重塔
301年ぶりに再建された中金堂
東西37メートル、南北23メートル、高さ21メートル
中金堂のはるか向こうに先ほど登った若草山が望めます。
(15:00)
サイゼリヤ 近鉄奈良駅ビル店で
10月27日
古都の街並みが一望できる三段重ねの芝山(三笠山)へ
近鉄奈良駅東改札口前に10時集合に10名が集まりました。
寺院の門としては国内最大の大きさを誇る豪壮な東大寺の総門「南大門」
東大寺もインバウンドで賑わっている。
大仏殿には入らずに二月堂へ
インバウンドによる喧騒が嘘のように静かです。
(10:50)
奈良時代から使用されていて「奈良太郎」と呼ばれ
高さ385cm、口径271cmという大きさを誇る。
二月堂
旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからこの名がある。
石段を登って二月堂の舞台へ
二月堂は拝観料は無料です。
二月堂の舞台(回廊)で記念写真
四月堂 三月堂
手向山八幡宮
宇佐八幡宮より東大寺守護の神としてむかえ、まつられた。
山全体が芝生で覆われており、
三つの笠を重ねたようなので「三笠山」とも言います。
(11:25)
若草山へ長い階段が続きます。
《続く》