3月15日
最高気温が12℃で昼から曇り時々小雨の日に
阪急宝塚線・中山観音駅から中山最高峰に登って清荒神駅まで歩いてきた。
「コース」阪急中山観音駅→中山寺→中山最高峰→奥の院→
やすらぎ広場→大林寺→清荒神 清澄寺→清荒神駅駅
8時10分 阪急 中山観音駅
中山寺山門
「関西で安産祈願と言えば中山さん」と言われる程、
安産祈願・お宮参り・七五三で有名なお寺です。
参道に咲くサンシュウと五重塔(青龍塔)
奥の院まで十八丁の石碑
シンボル広場に置かれたバイクや自転車、近くの人は既に登っておられるよう。
ミツバツツジが咲きだしています。遠くに甲山(309.2m)が見える。
未だ9時前なのに多くの下山者とすれ違う。
奥の院でスタンプを押して貰い往復する人のようだ。
9時5分 夫婦岩
夫婦岩からの眺め
分岐を左へ行けば奥の院、右に取って中山最高峰へ行く 最高峰まで約2km
9時40分 中央展望所
最高峰への分岐から此処まで誰にも会わなかった。
木々の新芽が爽やか〜
10時に縦走路に出てきました。最高峰まで0.6km
金網(フェンス)沿いに歩く
山頂への分岐の小さな札
初めて来たなら見落として真っ直ぐ行きそう。
10時17分中山最高峰に到着。 478.0m(二等三角点)
山頂からの眺め。
遙か遠くに三角に尖った山が有馬富士(374m)
《続く》
2月8日
「コース」阪急中山観音駅→中山寺→中山最高峰→奥の院→阪急中山観音駅
(8:50)
中山寺山門は阪急中山観音駅から1分ほど
青龍塔の名を持つ色鮮やかな五重塔
観音公園の梅林には帰りによることにして奥の院へ
ト部左近の墓
今まで何回も中山に来ているが知らなかった。
播州三木の儒学者で戦国時代の人のようです。
シンボル広場横から山道に入る
歩き始めの階段は少々きつい
(9:40)
夫婦岩
夫婦岩展望所に立ち寄るも曇っていて展望はイマイチ‥
(9:50)
此処で表参道を奥の院でなく最高峰へ
真新しい東屋も誰も居ない
稜線のフェンス沿いを行く
(10:45~11:05)
誰も居ない中山山頂に到着
気温は1℃前後、コンビニ弁当とドリップコーヒーで早い目の昼食
二等三角点 (477.98m)
(11:15)
山頂から元来た道を戻りこの分岐から奥の院へ
ケルンあり、山名は無かったが、確か此処は461mのピーク?
この辺りで登ってこられたTさんに出会い、しばし立ち話をする。
コウヤボウキの花後の冠毛
(11:55)
奥の院に到着
中山寺奥の院にある大悲水とお願い石納め処。
「生水として飲用しないで下さい」と書かれているが
ペットボトルに詰めている姿を見た。
天神岩
宇多天皇御自彫天神。
菅原道真を重用した宇多天皇が、自ら岩に彫ったとされる天神像。
岩は三段積みで、中央の岩に彫刻があります。
判別が困難ですが、衣冠束帯姿(いかんそくたいすがた)の
天神像が線画で彫られているとのことです。
(12:29)
中山寺へ下る途中で見た甲山(309.2m)
(12:20)
シンボル広場へ下ってきた。
《続く》
金竜寺跡から若山神社へ
(11:10)
又もや倒木をくぐり抜けて
(11:00)
鉄塔から水無瀬近くの淀川を望む
関西電力の電波反射鏡
変電所間の通信のための設備だそうな。
(11:20)
若山の三等三角点 315.5m
特段の標識は無く、三等三角点があるだけで三角点にタッチ
(11:30~12:10)
開けたところで眺望を楽しみながら昼食
此処で反省会の話が決まり、
15時までに行けばランチタムの値段で飲めるとかで
昼食後は足早になり反省会の幹事に付いていくのが大変…
三川合流
木津川・宇治川・桂川といった三つの流れる合流するあたりを眺望。
木津川の左岸には石清水八幡宮のある男山が見える
(12:15)
四ツ辻、若山神社へ1.5km
四ツ辻からは新大阪ゴルフクラブのフェンス沿いに若山神社へ
(12:36)
ゴルフ場フェンス沿いのアップダウンの道も終わり一息…
(13:00)
若山神社に到着
ma_kunだけが腕まくり…
大阪みとりの百選 若山神社のシイ林
若山神社の階段を下る
若山神社の入口を振り返って
町役場を経てJR島本駅へ
(13:35)
JR島本駅へ到着
15時までに居酒屋へ行けそう
反省会はJR環状線の天満の居酒屋で
全く飲めない男性が2名いたので女性を入れても5人程度と
思っていたら男3名で女性が5名の8人…女性強し!
1月26日
不安定な日が続き、当日も昨夜からの雨が少し残っていたが
午後には晴れ間もあると言うことで出かけた。
『コース』阪急・大阪梅田駅=高槻駅→安満遺跡公園→磐手橋→金竜寺跡
→展望台(若山)→四つ辻→若山神社→JR島本駅
(9:00)
阪急高槻駅から高架沿いを安満遺跡公園へ向かう
(9:05)
八丁松原
高槻の城下町に入る六口のひとつで、
京口と呼ばれた高槻城から西国街道まで続いた松の並木道を横目に見て
(9:15)
安満遺跡公園
京都大学大学院農学研究科附属農場の移転に伴い、
その跡地を含めた一帯を「安満遺跡公園」として未だ工事中。
JR線を潜って
(9:30)
磐手杜神社御旅所
磐手杜神社の御旅所は、
磐手杜神社から見て西にあるこの場所と、南の広場の中にもある。
(9:38)
金龍寺跡の説明書き。金竜寺まで1.2km
登山道入り口でハンターと出会いました。
これからイノシシ狩りに行くと言って居られた。
小橋を渡って細い山道を登る。
赤く見える鳥居は三好大明神の鳥居
昨年の台風被害か倒木を跨ぐ・潜る・すり抜ける
休憩の一時
(10:20)
道の傍らに大きな岩が横たわっている「座禅石」
「座禅石」の手前には「白馬石」もあったようだが、それは見落としてしまった。
(10:25)
金竜寺跡に到着
金竜寺は心無いハイカーの火の不始末により焼失し(1983年)、
廃寺となってしまった。現在では金竜寺跡として、
今ではハイキングの休憩場所になっている。
金竜寺跡で集合写真(女性8名に男性は5名)
《続く》
1月11日
初歩きは善哉と御神酒を頂く恒例の行事です。
『コース』阪急芦屋川駅→会下山遺跡→風吹岩→保久良神社→阪急岡本駅
阪急芦屋川駅9時30分集合に10名が集まる。
健脚の5名はロックガーデンから風吹岩へ
道標に従い会下山遺跡へ
(9:50)
会下山遺跡の入口です。ゲートを開けて入ります。
復元された高床式
(11:35)
「魚屋道」との合流点のカエル岩
正面から見ればただの巨石ですが
裏側から見ると本当にカエルが座っているように見えます。
一番高いところで2m以上あって、結構巨大です。
(11:20)
風吹岩に到着
ロックガーデンから登ってこられた健脚の5名は10分前に着いたとか
ここでさらに健脚の2名が合流して12名に。
この日はイノシシは居なくて野生化した猫?が
(11:40)
魚屋道を経てJR甲南山手駅への分岐で保久良神社へは右へ
(12:05)
金鳥山広場から六甲アイランド方面
保久良神社の梅林
阪急岡本駅から来られた2名を合わせて16名で新年会(13:00〜14:20)
善哉に安倍川餅、めざし、アジの開き、焼き栗、燗酒に缶ビールと…
焼酎のお湯割もありました。
保久良神社の梅林では一輪咲いていた。
“梅一輪一輪ほどの暖かさ”
飲んでも足取りは大丈夫のようです。
(14:50)
阪急岡本駅前で7人が反省会
16時50分阪急岡本駅で解散