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ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

中山・足洗川コース~中山最高峰 ②

2020年06月28日 | 山行



(11:11)

天宮塚から縦走路の出合いへ登って来ました。

最高峰まで0.6km




山頂への分岐の小さな札

初めて来たなら見落として真っ直ぐ行きそう。



(11:25)

昼頃でもあり山頂も三密状態です。




二等三角点 478.0m



(12;40)

記念写真を撮ってもらう頃には静かな山頂になつていました。




帰り際に三角点を見ると角材で作ったこの様な物が載せてありました。

誰かが作って持ってきて載せたようです。




山頂から引き返して奥の院へ



(13:07)

大きなケルンあり

山名は無かったが、確か此処は地図にある461mのピーク?




ケルンの上には「願掛けの石」が…以前来た時には無かったんだが?




奥の院まで0.6km



(13:20)

奥の院に到着

13時30分頃ともなれば皆さん下山していったようで奥の院は静かなものです。




帰りを急ぐ用事もなく、30分ほど話し込んでいました。




 奥の院に「ツルアジサイ」が咲いていて初めて見ました。

大木の幹にツルを伸ばして上の方で咲いていました。



(13:50)

天神岩  宇多天皇御自彫天神

岩は三段積みで、中央の岩に彫刻があります。



判別が困難ですが、衣冠束帯姿(いかんそくたいすがた)の

天神像が線画で彫られている。




オカトラノオ




夫婦岩園地まで0.6km



(14:12)

夫婦岩園地

近くの東屋で14時30分頃から又30分程話し込んでいた。




東屋から眺めた大阪平野

 6月21日(日曜)の夕方は部分日食が起こる日、心持ち薄暗い。




シンボル広場へ戻ってきたが、朝ほどの賑わいはない。




中山寺

青龍塔の名を持つ色鮮やかな五重塔



(15:30)

中山寺境内側からの山門


反省会も無く、駅で解散

四ヶ月ぶりの山歩きで疲れました。


コメント (14)
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中山・足洗川コース~中山最高峰 ①

2020年06月26日 | 山行


6月21日

6月19日全都道府県の移動の自粛が緩和され、

3月15日以来の山歩きにお仲間二人を誘って中山へ




『コース』中山観音駅~中山寺~足洗川~天宮塚~中山最高峰~

中山奥ノ院~中山寺~阪急中山観音駅 



足洗川コースは8年振りです。

のんびり散策を楽しめるコースではないものの、

特別な技術や装備は不要、一般的な山歩きスタイル、

足元を慎重に確認しながら歩けばとくに問題はありません。




阪急中山観音駅を8時30分出発




中山寺も人出が戻ってきているようです。




参拝を済ませて




境内には鉢植えのハスの花が咲き出していました。




境内からお碗を伏せたような甲山(309.2m)を望む。



(9:00)

シンボル広場

此処でも3月15日に来たときに比べると賑わっている。




表参道コースを離れて足洗コースへ(前を行くお仲間二人)




八重咲きのドクダミ?




山道らしくなって来た所で、夫婦岩園地への分岐

休憩ポイントは三密状態で休憩せずに先へ行く
 



徒渉

数日前の雨で飛び石も冠水している







堰堤の高巻き




川沿いは涼しく気持ちよい




名前はないものの、コースで最も立派な滝




堰堤の高巻き




堰堤で池になつて小魚が沢山



(10:27)

右側にまともな階段が見えたので登ると中山桜台の住宅街へ出てしまって引き返す。

道を間違ったお陰でホタルブクロが見れた。



(11:04)

足洗川沿いを離れ白竜大神天宮塚




聖徳太子御修業遺跡 天宮塚



(11:11)

縦走路の出合いへ登って来ました。

最高峰まで0.6km


《続く》

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中山寺~中山最高峰~奥之院~大林寺~清荒神 ④

2020年03月24日 | 山行





本堂の横を「龍王滝・不動明王」「鉄斎美術館」へ行く




鉄斎美術館「聖光殿」

鉄斎美術館「聖光殿」は、資料整理のため休館していた。




鉄斎美術館に向かって右の川に沿って奥へ行くと道の突き当りには

十三重の供養塔と滝があり、滝は「龍王滝」と言う。




滝の正面左の岩肌に不動明王をお祀りしてあります。




 金銅製の巨大な一願地蔵尊

頭上にまで水を掛けて一つの願いを念ずれば、御利益があると言われている。

見ていると柄杓で掛けようとしているが頭上まで届きそうにもなかった。




鉄斎美術館別館史料館




鉄斎と家族




鉄斎と辰馬悦叟

辰馬悦叟は明治・大正期の西宮の酒造家




講堂にて涅槃図の公開

3月13日(金)~15日(日)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されました。

講堂に入って涅槃図を間近で見れるのが、

コロナウイルス問題で講堂の外からの参拝でした。




13時50分 阪急 清荒神駅着


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中山寺~中山最高峰~奥之院~大林寺~清荒神 ③

2020年03月22日 | 山行


清荒神清澄寺は火の神・かまどの神様として信仰を集められているお寺です。

清荒神清澄寺へ来るのは二度目ですが

何時だったか忘れるほど昔です。




 山 門

小規模ながら三門形式に則った山門で、明治40年頃の建立と伝えられている。




手水舎は新型コロナウィル感染症拡散防止の為、使用禁止!




拝殿(天堂)




天堂には、三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩他、

福徳を授ける諸神諸仏が祀られています。




本社の背後には、当山開創に際し、荒神様がお姿を現されたと伝えられる

「荒神影向(こうじんようごう)の榊」があります。







いつの頃からかそこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、

次回参詣したとき、そのお賽銭を倍にしてお返しする

という風習が伝えられています。




火箸納所




厄年にお祀りしていた厄除け火箸を、厄が明けた年の節分以降に納める所。

今家庭で火箸など見ることもなくなったがここでは活躍していました。




天堂から本堂へは山腹につけられた石段を上り下りしますが、

その途中にある宝稲荷社




本 堂

当山開創千百年記念事業として、平成元年より5年の歳月を掛けた平成の大改修された。




堂前には賓頭盧尊者坐像(びんずるそんじゃざぞう)が安置されています。

自分の身体の悪い部分をさすったその手で

おびんずるさんの同じ部分をさすると悪い部分が取り除ける、と言われている。



池 苑

池泉回遊式庭園で、江戸時代初期~中期に作成されたと言われている。




《続く》

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中山寺~中山最高峰~奥之院~大林寺~清荒神 ②

2020年03月20日 | 山行





山頂から引き返して奥の院へ(奥の院まで1.2km)




ケルンあり、確か此処は461mのピーク?




奥の院へは分岐を左へ、右に行くと奥の院西園地へ1.0km




11時04分 奥の院に到着。

此処までは2月8日に来たときと同じコースです。

前回来たときに比べれば家族連れなどのハイカーが多い。

昼食には未だ少し早いのでやすらぎ広場へ行く




お願い石 納め処 では行者さんが…




奥の院拝殿に向かって左から道標に従ってやすらぎ広場・清荒神




暫く下ると固く踏みしめられた地道に出る




やすらぎ広場まで0.2km




11時28分 やすらぎ広場で昼食、数えるほどしか人が居ない。




11時58分 清荒神への分岐から山道へ

舗装道を挟んで右手は自衛隊長尾山演習場です。







天望のよい処からの眺め…左手に流れる川は猪名川




山際まで住宅が…




高度が下がってくるとツツジも満開…




12時27分 大林寺まで下ってきました。

甲山(309.2m)が近くに見えます。




12時35分 清荒神駐車場

お仲間と来ると駐車場から清荒神駅へと帰るのですが

今回も単独山行なので清荒神清澄寺へ寄ってみる。




店が並ぶ参道を清荒神清澄寺へ


《続く》


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