今夜の夜行便にて帰国することにした。チェンマイも良いが、セブの良い処は山と海が見える点にある。チェンマイは内陸で海まで600km以上の距離が在る。海と山が見える田舎育ちに、セブは違和感がない。
海と云っても田舎は日本海の荒波であるが、セブとラプラプの間の水道は瀬戸内以上のベタ凪である。
フィリピンは台風の直撃をうけるが、不思議なことに毎回セブを逸れるとのこと。毎朝写真の景色を見ることができた。
<了>
今夜の夜行便にて帰国することにした。チェンマイも良いが、セブの良い処は山と海が見える点にある。チェンマイは内陸で海まで600km以上の距離が在る。海と山が見える田舎育ちに、セブは違和感がない。
海と云っても田舎は日本海の荒波であるが、セブとラプラプの間の水道は瀬戸内以上のベタ凪である。
フィリピンは台風の直撃をうけるが、不思議なことに毎回セブを逸れるとのこと。毎朝写真の景色を見ることができた。
<了>
以前にも昼火事が多いと記事にしたが、今回は立て続けに夜間の火事である。昨年12月25日のクリスマス・デーにDuljo-Fatima地区で火災が発生した。ところが先週土曜日(1月5日)午後6時過ぎに、けたたましいサイレンである。見ると消防車がセブ中心地方向に走り去った。翌朝の新聞では、12月25日の火災があったDuljo-Fatimaで、641世帯が焼け出されたとのこと。つまり2週間以内に同じ地区で2度火災にあったことになる。
左が昨1月6日、右が今朝の朝刊である。その今朝の朝刊によると先週金・土曜日の各々の火災で4名が焼死したとのこと。昼火事では死者はなかったが、今回は焼死者がいたとのニュースである。この火災の多さは異常である。
過去にも火災のニュースを記事にした。当地で滞在4カ月で一番印象に残るのは、火災の多さである。Duljo-Fatimaは2週間以内に2度の火災、やはりマフィアの介在以外に考えようがない。ここセブの経済成長率は年率6%以上で、あちこちで高層ビルの新築と再開発が進む。地上げ屋とマフィアが結びついていると思われる。
<了>
過去、数回日本食レストランについて掲載してきたが、結局『呑ん気』に落ち着いた。理由は簡単、宿泊先セブ・東横インの下層階で移動に金もかからず時間も要しない。且つ使われている日本米は、どこから来たのか知らないが、炊き方が上手と思われ、それなりの御飯が食せるとあって、成り行きからそうなった次第である。
座るのはカウンター席のお決まりの位置で、左から2番目の席である。
ヒラメのから揚げ定食、確か日本円で1000円だったと記憶している。高いかどうか?・・・微妙だが、当地では高いことこのうえなし。
・・・ということで、セブ・東横インへ宿泊される出張者の方々は、おおいに利用されては如何。
<了>
半月前の話で恐縮である。投函するX'mas cardがそれなりの数である。滞在先の東横イン・セブからほど近いのはガイサノカントリーモールとのことで、過去に出掛けた経験があるがそれなりの距離を要し、TAXI代は120ペソ以上であったと記憶している。もっと近い処に在るはずだと、日本語情報誌のMapで探すと、マンダウェー市役所の脇に在るとの表示で、そこに出掛けてみた。
滞在先から約1.5kmほど、市役所の南側に在るはずだが、探しても見当たらない。最寄りの人に聞くがアンノウン。3人目の人が移転したと教えてくれた。指さす方向300-400m先のマンダウェー・スポーツコンプレックスに在るとのことである。
目指すコンプレックスに着き、尋ねるとエントランスを正面に見て右奥(写真右奥)らしい。行ってみると小さな郵便局で2名の女性職員(職員と云うよりオバちゃんであるが)がいた。
流石セブアノ、陽気で賑やかだ。韓国人かと聞くので日本人だと云うと、韓国人は駄目だという。金払いが悪い・・・つまり難癖をつけたり、手が早いという。韓国人は東南アジアの嫌われ者だが、ここセブでもそうなのか。もう一人のオバちゃんは、鼻歌まじりで体をくねらせている。聞くとシヌログが近いという・・・
流石セブのオバちゃんであった・・・ということで、マンダウェー在住の方々には近くに郵便局があるが、日本語情報誌の位置には無く移転していますのでご注意を!!。
<了>
1カ月以上も前の新聞記事で恐縮である。マレーシア人もタイ人も北海道大好きである。タイ字紙は知らないがNationやBKK post、マレーシアの英字紙には信州や北海道の観光記事が登場する。同様な記事がCebu San Star紙に掲載されていた。
北海道庁が金をばらまいて御用記事を掲載させたのか、どうかは知らないがCebu San Starが勝手に掲載しているとすれば、無料で宣伝してもらい効果は大きかろう。
このような記事をみると都度感じることだが、東京から京都、大阪の記事は東南アジアの新聞に度々登場する。このゴールデンルートは何もしなくても、海外から観光客が集まる。
山陰両県中でもシマネは、日本のインバウンドの0.1%程しか集客力は無い。さらには海外との直行便をもたない地方空港はシマネが日本では唯一では?
東南アジア各国のユーチューバー、観光雑誌記者、新聞記者、ツーリスト関係者を招待し、御用記事を発信させる手を打たないのか? 場合によっては、紙面を購入し記事を掲載させる処置をとらないのか。これといった企業は存在せず、働き盛りは流出するのみの現状にあって、観光がたよりだが無策が続く。県の職員や管理職の面々は何をしているのか!?。
<了>