ランプーンは久し振りである。ワット・ハリプンチャイを発着点に名所旧跡(11箇所)巡りのトラムが運行されているとのことで出かけてみた。タイ国鉄で行く方法もあるが、チェンマイ駅は市街地の東方外れで不便、ランプーン駅に着いても不便。結局バスしかない。バスはチャンプアック・バスターミナルないしはワロロッ(ト)のいずれかで乗車。時間に余裕を見て午前8時には乗車したい。ワット・ハリプンチャイの裏門辺りにバス停がある。トラム乗り場は、裏と反対側の山門内。写真の山門をくぐった処である。
山門の横にも左右に、日本で云うところの法花が水瓶にいけてある処も門である。
トラムは黄色ですぐわかる。定刻午前9時半発車。予定では12時頃帰着の予定で11箇所巡りである。
ハリプンチャイ王国を建国したチャーマティーウィ女王像。花が涸れることはなさそうだ。
グーチャーン・グーマー遺跡のうちのグーチャーン遺跡。募塔の形状にミャンマーの影響を感ずるのは、当該ブロガーのみか?
ということでワット・ハリプンチャイに戻れば、お猫さんが気持ちよさそうに昼寝である。
早速真似をしたいが、適当な場所がない。チェンマイーランプーン道路に面したところに喫茶店がある。そこで休憩。
<続く>