<続き>
古墳時代の馬具を紹介して最終回とする。
群馬県藤岡市出土の古墳時代中期後半ー後期にかけての馬具類である。金銅製であり見栄えはよさそうだ。
キャップションにあるように、展示の壺鐙は完品であり、中世の壺鐙に繋がる貴重なものである。
上掲6葉の写真の馬具類の出土地は不詳と記されている。
キャップションによれば、上掲の馬具類は堺市百舌鳥から出土したと記されているが、百舌鳥の何処からかについては記載なし。以上で関西大学博物館の展示品の紹介を終える。
<了>
<続き>
古墳時代の馬具を紹介して最終回とする。
群馬県藤岡市出土の古墳時代中期後半ー後期にかけての馬具類である。金銅製であり見栄えはよさそうだ。
キャップションにあるように、展示の壺鐙は完品であり、中世の壺鐙に繋がる貴重なものである。
上掲6葉の写真の馬具類の出土地は不詳と記されている。
キャップションによれば、上掲の馬具類は堺市百舌鳥から出土したと記されているが、百舌鳥の何処からかについては記載なし。以上で関西大学博物館の展示品の紹介を終える。
<了>
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