FLAG180特記事項

二正面作戦だなぁ・・・

歩美は「ボールを奪う」とかの動きは苦手っぽい。目標物の場所に
高速移動しただけらしい。距離は２m前後とはいえこの体制から
持ちこたえることのできた桂馬も結構足腰が鍛えられたらしい。

ハクアは意外と説明下手なような。直球過ぎるというか。
今までも要所要所で羽衣使って説明してたし、教えるときには
実演して見せていたのかも。それとやっぱり諜報の素養が・・・

ノーラもフィオーレ戦から大幅強化　。ハクアと同様新たな力を
得てきた様子。用事はこれだったのかも。パワーの源は
こちらは元々ヴィンテージのものだったりとかしそう。

「始末」という語感からしても殺すに近い手段なのかも。
悪魔だから死にはせず駈け魂と化すみたいな。緊急の場合の
逮捕近い扱いでそれ用の道具をもらったとかだったり。

やっぱりちひろは順応してる。歩美のところに飛び出さない
辺りとかも。しばらくこのままツッコミ役に収まりそう。
詳しい経緯を知るのは・・・こちらも桂馬と同様だったり。

桂馬はリューネの顔は知らないが、通信機で気付くかも。
幹部は装飾なしで力を発揮できるようで、そのためハクアなども
見逃したのかも。リューネの性格から、時間稼ぎ位はできるかも。

第354話周辺情報

見る人が見ればその失敗は必然・・・

シーモンキーの飼育は実はかなり難しい。というか市販のセットでは。
最大限大きくなって1cm位だし、期待値によってはかなりのがっかり感。
マリアが思い描くのはカブトガニ。カブトエビから想像したか。

いや案外一か月少しくらいは持たせたかも。通常それ前後が寿命だし。
全滅後にもアルテミアの卵は底に残っていたりして。そして三千院湖で
子孫が生き残っていたりとか。畑先生は当時、そこまで知る術は・・・

まず角度にツッコませて。見た感じ凄い急勾配だし。２つ目の塊は
多分１つ目の行方を見てとりやすい形にしたせい。でもその分食感も
落ちてしまいそうな。それでもこのスピードで取れるだけでもすごいが。

設計からして多分一人用。「家族で」と考えたらもう少し違った
作り方になったかも。３人分のスペースがあればもう少しゆるい勾配に。
実際はそれをするには材料が足りなくなったせいもありそうだけど。

いや結構焼く肉の質によってはかなり・・・固い肉でやると
かなりのがっかり感が。安い肉を使うとそうなった可能性が。
ハヤテならそこら辺のヘマはしないとは思われるが。

ナギもマリアもバーベキュー位はやったことありそう。
焼肉とは使う肉や味付け、やる場所とかが違うか。
結局最後にはマリアが立て替える形に落ち着きそう。

第355時間目特記事項

グランドフィナーレ！・・・というには足りない。

差出人すらチェックし忘れていた性質か。見落としたままでも
誰かが押し掛けて会場に強制連行されそうだけど。パイオは
ネギを苦しめるだけの力は身に着けたのかも。主に脱衣で。

終わり方はやっぱりラブひなに似てるような。実質最終回の後に
新キャラ出してメインキャラのその後を紹介。結婚式とかには
ネギがまだ未成年だからできなかった、むしろしなかった形かも。

タカミチがどこにも出てない。それ以外はほぼ残るフルメンバーか。
アリカの消息は不明のまま。推測する材料も不足しているし。

ネギの本命からはのどか、まき絵、夕映、あやか、明日菜が
消えるっぽい。まき絵は諦めていないだけで、周囲の態度から推測。
のどかはしのぶを参照。多分その後の経緯とかはほぼ一緒。

あやかは本命と知ればおそらくもうネギの外堀を埋めてある。
明日菜の態度から自分かどうかを判別するのは容易だろうし。
千雨との関係は、明日菜も美空も詳しくは知らないと思われるし。 

夏美は相手が成人するまで待った形になるかも。伝説級の魔獣
位には遭遇したらしい。夏休みに勝るとかなるとそれ位しか。
高音さんがひっそりとポニーテールに。前回一番右の影を確認。

今のところの将来像は「明日菜がいなくなった未来」とは
大きな変更はないまま。明日菜とあやか位しか違いは出ないか。

続編は難しそう。期待すべきは外伝かも・・・

黒崎 竜司：type ９

かなり目立たないサブキャラから

11thの秘書。

名前は単行本第９巻、159・160ページから。

基本的に台詞は最小限で無口なタイプの様子。

緊急時のリアクションも少なめで安定型のようです。

自主的な判断を見せることもなく受容型のようです。

そんなわけで判定は type ９
ウィングは１方向っぽくもあるがさすがに保留。

というわけで８thと同じタイプと出ました。
役どころは似たようなものかも・・・ 

ボードレール他５篇より

なぜこんなものを、というのはここら辺でも見てください。

ただし先に言い訳させてもらうと、おもいっきり苦手分野でした。
かってに哲学史入門による分類でいうところの「近代哲学」の後期、
それ以前の宗教哲学や、記号論理の絡んだ現代哲学から入ったので。

文学としてみてもやっぱり同様。私にそういう感性が欠落している
せいかもしれないが。ここら辺の時代の著者にありがちな、なんというか
持って回った感じの言い回しが目に付き、理解には時間がかかりそうです。

目次はこんな感じ。作中でトサカが読んでいるのは真ん中あたりと思われ
メインの「ボードレール」のところを読んでいるようです。読みだした限り
ドイツ語版(原典？)で。日本語版と構成が同じかどうかは分かりませんが。

辿った歴史も別物とも思われる魔法世界人が、
どこから手に入れて何を感じるかは分かりませんが、
案外、旧世界という異文化に触れるとかの筋かもしれません。

内容をざっと見てみた限り、そういう意図とかキャラ立てではなかった
のだろうなという様な感じも受けましたが、私から見るとやはり
「案外ロマンティスト」という風に改めて感じました。

最近読む時間もなかなか取れませんが、もう少し読み込んでみたら
感想とか書評的な記事も書いてみるつもりです。
いつになるかは分かりませんが・・・

今日で震災から１年

やはり少々まとめ的な記事を。

東日本大震災から丸一年。復興に向けての課題は数々指摘されて
いますが、ライフラインの復旧は迅速に行われています。しかしそう、
復興と復旧は別物で、阪神大震災の例を見てもまだ道は長そうです。

危機管理への論議もまだ論議自体を避ける傾向が強く、今回も以前
よりは少々ましという程度の進展にとどまっている部分も多くあります。
そして諸外国における例はなかなか参考にし辛いものがあります。

中国の四川大地震の被害は迅速に復興したとされていますが、
こちらは被害が甚大な地域を放棄して別の場所に復興地を作ったりと
開発独裁を前面に押し出した方策によっています。独裁政権だけに
トップダウン(リーダーシップ)は強力ではあります。 

アメリカの方はハリケーン・カトリーナの被害での対応はかなり遅いとも
言われており、進展にも相当なばらつきがあるようです。反応を見る
限りでも。日本のお家芸の海外の事例に学ぶは出来そうにない様です。

原発事故の方も、原発行政なども含めて収束の兆しは見えませんが
放射能汚染の方は測定値の推移(縦軸が対数なので注意)を見る限り
漸減方向、チェルノブイリのような石棺からの流出が推測されるような
事態とは現状大きく違うことが見て取れます。

つまり政府の不手際などもさることながら、復興も影響の調査も
どうしたところで長期戦、分かりやすい兆しが見えるようにはなかなか
いかないでしょう。慌てないことが肝心かと。そう、それでも日本の防災
の体制は世界有数のレベルではあることだし。政府が頼りなくても・・・

若葉 萌絵：type ２

やはり判別しそびれていた

若葉萌絵。

ほぼ一話のみの登場とかなり手間取りました。

対人警戒が薄いようでどうやら受容型。

突発的事態等にはほぼ無反応で調和型ではない様子。

また主導する傾向もあり行動型のようです。

そんなわけで判定は type ２
ウィングはさすがに保留。

というわけで礼亜などと同じタイプと出ました。
まあ要するに・・・ 

FLAG179特記事項

決戦・・・ではあるか。

見開きカラーの女神の上の丸囲いには獄語の文字で左から
ME、MI、MA、DI、AP、UR。名前の最初の二文字の様子。
筆跡には差異が。それぞれの手書きだったりするかも。

桂馬の顔芸を拾っているのはちひろ視点なせいもありそう。
エルシィやハクアなら反応込みで１コマで済まされる辺りの。
それ以前にここまでエロ方向の攻略はなかったせいかも。

およそ1.5～２階相当から。恐らく落ち方も工夫はしているが
桂馬の体もだいぶ打たれ強くはなったよう。すぐ動けてるし。
濡れた方はフォローしたか不明。だいぶ冷えると思うが・・・

タイトルから・・・ジゴロがフランス語なのは初めて知った。
まあ実際優男ではありそうだし女性の手を借りまくっているし。
ハクアとか相手には天然分もあるか。

ここだけ見ればぱんつをかけた戦いに見えなくもないかも。
来る確率は半々かも。それまでだいぶ迷いそうだけど。
ある程度待ってこなかったら再突撃かも。時間ないし。

ちひろにはハクアからゆっくり説明、かな。エルシィ役で
ある程度知った仲でもあるし。ノーラが飛んで来たり
歩美に羽が生えたり辺りもきっかけになるかも。 

第353話特記事項

実は最悪の事態は何気に回避できている。

実は風邪薬自体がトラップ。副作用で眠くなることも多いし、
それを防ぐために混ざっていることも多いカフェインにも
集中力には有害な作用が。案外判断は難しい選択だったり。

症状は頭痛・発熱がメインの様子。みんなの風邪とは様相が
違うような。関節痛など動きに影響の出ている様子がないし。
出方としては千桜のが近そう。風邪の種類か体質かどちらか。

風邪薬同様、頭痛薬も罠っぽい。吐き気や血液系に影響の出る
副作用が出ることあるし。どちらにしろ服薬すれば献血には
影響が出かねないし。そもそもハヤテは薬を飲みなれてなさそう。

シャルナは放置するか迷ったのかも。持ち上げる力はないのかも。
サキさんは何故ハヤテに？ただ単にアチコチ順番に電話したのかも。
伊澄は多分自分も試験を受けるから。ぎりぎりでも間に合うように
する手が他になかったのかも。試験の条件は多分似たようなものだし。

上のコマと下のコマ、泉の口の△が逆になっている。他にもあるかも。
何がぶつかったのかは確認すらしていなさそうな。ゲーム機は意外と
丈夫に作ってあるが、そこまで考える余裕はなかった様子。

マリアの判断はとりあえず試験を受けようとする気持ち等は優先。
薬がこのタイミングになったのは、自分も副作用で苦しんだ経験が
あるからなのかも。一人だけ薬の種類を指定してたし。 

第354時間目特記事項

2010年か・・2011年は使いにくかったのかも。

まき絵が話したのは事件直後っぽい。ただしその後の
詳しいことは話してない様子。まあ魔法バレまで時間も
あったし、魔法のこととかは家族にも秘密らしい。

影は2010年現在の姿、だよね。右上は愛衣っぽい。
下は面のようなものを付けていそうだが不明。案外エミリィ
だったりとか。一番右はポニーテールとスカートだけ確認。

 

この場面で置いてあるのも「ゆずペッパー」っぽい。ドアの看板
にはスペルミスが。単行本では直っていそう。ISSDAは多分
「International Solar System Development Association」
スペルからしてまだ機構と呼ぶほどの規模ではないっぽいが。

学位が通じないのは秘密だからというほかにも学位の互換が
定められていないせいもあるかも。博士相当ぐらいはありそうだけど
修士(ラテン語でMagisterだし)以下はだいぶ混乱がありそう。

この骨格がなんとなく学園長っぽいと思った。「月」の紋は
中国語で「ユエ」と読むのかも。味方っぽくない姿だけど。
飲み物は水分抜きにはできなかった？好みの問題かも。

腕が増えているのは阿修羅金剛絡み近い技にするためかも。
弟子入りはフェイトガールズからの伝聞があったせいだったり。
魔族だし、この姿で実は両性具有とか・・・はないか。さすがに。 

船津：type ７

判別しそびれていたサブキャラの中から

御目方教の船津。

描写上、ほぼパラドックスからの判別になりました。

独り言も多く多弁なタイプ、ただし内面語りは少ない様子。

問い詰められるとすぐ自白しており防御型の様子。

また11thと違い細事に率先して動くタイプのようです。

そんなわけで判定は type ７
ウィングはさすがに保留。

というわけで御目方様と同じタイプと出ました。
やっぱり感づくのとかも早かったのかも。

11th John Balks：type ８ｗ７

やはり順番的に所有者の最後の一人、

11th。

スペルは英語版に従いました。

明確に対人欲が強く、また他人を使う志向が強いタイプ。

行動にセリフは伴わず行動型ではある様子。

そしてルールにタッチする傾向もありどうやら攻撃型です。

そんなわけで判定は type ８ｗ７
演技性も強く台詞も多めなため７ウィングの判断。

というわけで由乃や愛などと同じタイプと出ました。
他作品では児玉先生とかが近いかも。

ネギま世界の時間軸

第353時間目に出てきた時間軸の話、

どうやらパラレルワールドが発生するタイプのようで、ドラえもんの
設定等とはだいぶ違うようです。 それではどんな設定なのか？

ポイントは分岐が「ネギによる」時間改変とあるところ。

超による時間跳躍が分岐の起点にはなっておらず、分岐は
その後の、恐らく超が一度帰った後にネギの行動によって
分岐したということになるようです。

時間跳躍自体は並行世界を作らず、むしろ同じ時間軸に乗って
展開しています。跳躍時間の幅に関係なく。その例外に
なりそうなのは学園祭での超による魔法バレ世界です。

その改変により分岐した・・・かどうかはフォローされておらず
どちらとも解釈できるような描かれ方でした。しかし今回の
描写に基づくと、明らかに分岐したと思われます。

つまり未来に大きな変化が起きるくらいの改変がなされれば
世界は分岐し、小さな変化なら同じ一本の時間軸内で
処理されるのではないかと。具体的には描写不足で不明ですが。

分かり易いところでは「誰かの子孫が存在するかどうか」とか
物理的に大きな違いが出てくるような違いが出ると分岐する
のではないかと。そうでないときには並行世界の合流のような
ことが起きるとかで違いが吸収されてしまうのかも。

そう、バタフライ効果とは逆に差異を吸収するように・・・
時間軸の自己修復が働くのかも。 

劇場版ハヤテのごとく初回限定盤より

まあ中身の視聴はだいぶ後になりそうですが。

発売日よりやや遅れて入手しました。アニメイト特典がデカい！
サイズ的に。ポスターに加え描き下ろしデスクマット(A3サイズ)
とか。持ち運びに結構難儀した。主にデスクマットが。

フィルム栞は流行っているのか？やはり映っているシーンは
皆違ったりするのかも。私のはナギの後ろ頭が映ってました。
特典DVDは・・・そうか、下に隠れていたか。

分厚い絵コンテ本。むしろこれが目当て。フルの絵コンテというものを
見るのは初めてだが。 元々は文章部分も手書きなんだろうなと。
人の配置も細かく決めてたんだなと。あと細かい仕草とか。 

追加はどうやら第99巻の部分のみ。ヒナギクのシーンも絵コンテ前に
外された形か。ざっと見た感じ映像との違いは見つけられず
最終稿を活字化して出した感じ。書き文字のままのところは
手直しを必要としなかった、という感じかも。

FLAG178-2特記事項

名前だけの人も結構・・・

左から順に舞島郵便局、雪枝の服屋、医者、読み取れず。
雪枝もきっちり名前だけ登場。CHINESE LAU…も読めない。
スミレのところは酒場だし。七香は拳銃製作所か。

商店主のところは食料雑貨店、本屋まできっちり名前が
入ってるし。天理が本屋の店員なのはもしかすると・・・
それと多分、最大のライバルという認定かも。

名前すら出てこない、というかつけてもらってない人もいるか。
モブ子はこのまま本名に？漢字では茂舞子とかになるかも。
読み取れなかった中にも他に名前が入っていそうな。

ペンは剣よりも強し、影響力の話なのだがこの場合は事実上
脅迫文か。書き出しはきっちり「Dear Mrs. Kodama」だし。
それと軍にも届いたかも。奥さん経由で出動要請とか。

この夢はミネルヴァの力の影響があったり。きっちり人間？の
ライバル(候補含む)ばかり出てきて悪魔たちは枠外。
そうするとディアナの気持ちには気付いていない形だったり。

この夢を見たのは多分、教師の寸劇を見た後、つまり前夜祭から
攫われる寸前まで。椅子から見て場所は図書館だし、これはやはり
目が覚めた時には目の前に敵が、という感じになるかも。