網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

さよとエルシィの似てるとこ

2009-09-15 22:01:50 | その他漫画
同じタイプと出て来たさよエルシィ
立場も似てるっぽい2人の似ているところを挙げてみます。


・怖がり




どちらも脅威になりうるものが非常に少ない生態のはずですが、
普通に人並みに怖がるシーンが目立ちます。

そろそろ見慣れているはずなのでは、ということに対しても。


・結局行動派




特に初期にはどちらも落ち込みがちでしたが、
それでもとりあえず行動にうってでます。

どちらも失敗は多いのですが、めげたかと思いきや
それでも行動。根はポジティブです。


・機械好き?




エニアタイプとは絡まないことのはずですが、
どちらも何か機械好きのようです。

さよはロボット好きらしき描写があり、
エルシィの消防車とあわせて「ギミックの多い機体」が好きなのかなと。


周囲の環境やパートナーなど違いが大きいのでとりあえずはこの位か。
どちらも空を飛べるとかはありますが・・・

Elsia de Lute Irma(Elsee):type 2

2009-09-14 20:18:22 | エニア・タイプ判別室
ついでにこちらも判明、という



エルシィ。
描写が分かりやすかったので短めです。



天然で泣き虫と言うところが表に出ていますが、
感情の振れ幅自体が大きく、不安定型のようです。



また実は押しの強さも相当なもの。どうやら攻撃型です。

そんなわけで判定は type 2
ウィングは恐らくなしです。



泣き虫属性も合わせると、サキが一番近いかな?

夕映と桂馬の似てるとこ

2009-09-13 20:32:45 | その他漫画
同じタイプと出て来た夕映桂馬
せっかくなので似たところを比べてみます。


・非日常への順応性




どちらも現実のクラスでは浮いた存在ですが、
突然巻き込まれた超常現象にはすぐに順応しています。

そして案外と、対処は早く冷静。


・語る、語る、語る




「相方」の口数が違いすぎるため違って見えるが、
基本的にどちらも普段は比較的無口。

しかし自分の領域に踏み込んだ会話になった途端、
凄い勢いで語りだします。


・超集中




興味のないことにはなかなかやる気を見せませんが、
いざ打ち込むとなれば凄い頑張りを見せます。

それこそ、健康面が気になりだす位に。


とりあえずは置かれている状況が違いすぎ、
分かるのはこの辺りかな・・・

桂木 桂馬:type 4w5

2009-09-12 18:07:59 | エニア・タイプ判別室
リクエストっぽいものもあったし、調べてみました。
解析をやるかどうかはまだ謎ですが。



落とし神、こと桂馬。

基本的に自分の(ゲームの)世界で生きている人で、
内向型と思われます。



また一途になりすぎ、没頭しすぎる傾向も備えています。
どうやら5・9あたりはなさそうです。

またリアクションも大きく、
案外と感情の振れ幅が大きいこともみてとれます。どうやら4のよう。



また基本的にゲームの中に引きこもるところや
時折知識を披露するところから、ウィングは5方向か。

というわけで判定は type 4w5
そして恐らくは自己保存型です。



どうやら今まで判別した中では夕映に近いようです。

パクティオーのリスクはあるのか

2009-09-11 22:45:55 | UQ HOLDER!
ガッツがたりない日々の戯言さんの記事や
路地裏の一人言さんの記事を見て、
少し考えを整理するためにも纏めてみました。



まず考えられるリスクは、必要になる「ネギの魔力」の増加。
契約執行で消費するのは描かれているが、もう一つ問題になるのは
アーティファクトの作動に必要なのかどうか。

超戦でネギの魔力切れの後も明日菜が剣を出したままの所を見るとどちらも
「今使える魔力」はとりあえず、関係しないようである。しかし、
ネギに「扱える魔力」が増大すると、この先は問題になることが出てくるかも。
千雨達後方要員が身を守る時とかにもあるいは・・・



そして「アーティファクト」の方のために狙われる危険性。
読心・治癒など「クリティカルな特殊効果」の場合は特に。

ただしこれは判断が難しいところ。
後方要員ほど長期的な生き残りには役に立っているし、
「ネギの仲間だから巻き込まれた」というパターンの方が
こちらの手の内を知る相手以外に対しては多いとも思われる。

現在の仮想敵、フェイト一味相手には新たな仮契約者が「未知」だが、
この場合は敵のポリシー的に仮契約者の方が心配になるのが悩ましいところ。



そして今のところもう一つ考えられること。戦闘要員限定だが、
下手に魔力を使おうとするとまずいのではないか、ということ。
特に「ボーっとすること」が苦手と思われる、思考タイプの古菲

そう、気を漲らせたときにピンチになり、魔力の供給を受けようとしたら、
コンフリクトを起こして一気に窮地、ということになるかも。

とりあえず、今のところ思い当たるのはこんなところか。これらを踏まえても
非戦闘員が自分で身を守る手段としては、有力な選択肢ではあるようですが・・・

第240話特記事項

2009-09-10 22:49:39 | ハヤテのごとく!
ヒナギクの本当の戦いはこれからだ(オイ



「前に逃げることを『進む』という」
タイプ的に悲しみなどネガティブな部分を人に見せようとしない人ですが、
さすがにこらえきれなくなりかけています。後で決壊しそうですが。

ハヤテへのアドバイスはやはり自分にも当てはまり。
やっぱり基本は他人視点になりやすい人。
そしてそれによって少しは落ち着けた・・・・のかな?



ハヤテの兄、凄くtype2っぽいです。
困っている動物を見つけては木に登って降りられなくなっている人のように。
「どこかにいってしまう」周期も、だんだん伸びていたりする?

そうすると7・2の桂姉妹とは逆パターン。
ヒナギクが親近感を抱く理由も増えた、かな。
また、行動力も相当なものの様子。どこまで行っているのか。



やっぱり手が早いマキナ。
前回の予想よりは親密ではあるのか。
「可愛い性格」とあるところからは7・3の可能性は増えたか・・・
そしてやっぱり、性別は・・・?

ハヤテ同様、アテネの方も相当だった様子。
安定型のハヤテの様子を見るに、中間型のアテネの方がより動揺が出ていたか。
そしてやっぱり今後の展開は読めず。設定次第な面もあるし。

例えば美希の性格診断

2009-09-09 23:35:38 | ハヤテのごとく!
今日が誕生日の美希。
あまり書けることもなかったりしますが、理沙に引き続いてやってみます。



タイプ的にナギと被っている部分もある美希ですが、
サブタイプは恐らく自己保存型。
「安全」と言う言葉に象徴され、外向型っぽさはあまり目立たず、
競争心よりは充実感を求める傾向が強い模様。

サブタイプの解説を見る限り健康には気を使っている感じもありますが、
絶対的に運動不足の様子。「めんどくさがり」な部分が効いているか。
ただし情報収集などはこまめなようで、そこらへんは「仕事」と言う
認識なのか、政治家家族の影響が強いかもしれない。
愛歌の情報収集と比べて項目が「身元調査」っぽくなっています。



ヒナギクLoveについては以前考察したが、
やっぱり男の子っぽい部分も目立ちます。
そして心のどこかでサポートしてくれる人を求めている感じも。

内向型のや理沙の影響があるのか
外向型っぽい行動は目立たず、社交をしている描写も目立ちませんが
とりあえず3人組の中では行動力が目立ちます。
とはいえヒナギク西沢さん相手には陰に隠れてしまうようです。



そして気になるハヤテとの関係はあまり進展もなく。
でも恐らくは2週目攻略可能キャラの一人ではありそうです。
ただしナギと同タイプであることもあり、フラグがたつのはだいぶ遅そうです。

そして案外、ツンデレキャラの素質を秘めていそうです。

仮判定メモ

2009-09-08 22:56:29 | エニア・タイプ判別室

色々手を出す予定で実は停滞中・・・
特に4コマキャラの判別が難しいというか。

そんなわけで判定中のキャラの推定タイプを置いておきます。
まだ確信がもてないし、あまり信じないように。
「肝心な人が抜けている」と言う場合、
書き出すほどの見当もついていないということです。

キルヒアイス:(7/4)
ユリアン:(7/2)
アッテンボロー:(7/11)
ムライ:9W1(1/8)
オーベルシュタイン:5w6(7/25)

べジータ:8
ピッコロ:3
チチ:3

ダイ:9
ヒュンケル:4
ポップ:7

氷河:4
シャカ:4

ララ:7
金色の闇:3
古手川唯:1

シャナ:3
坂井悠二:7

木之本桜:2

平沢唯:(4/12)
秋山澪:(4/29)
田井中律:(4/12)
琴吹紬:(4/24)

涼宮ハルヒ:(4/8)
長門有希:(4/18)

赤松健:4w5(7/6)
畑健二郎:(10/19)

出てきているタイプ自体偏っているのは「慣れ」の差と思われます。
本当に判別ができるかどうかは、今のところ謎だったり・・・


魂と素粒子

2009-09-07 22:26:23 | UQ HOLDER!
くろうのだらオタ日記さんのところに来ていたコメントを見て少し思い浮かんだことを。



「魂とは何か」という問題は意味が広範だし、
魂自体の定義が曖昧、というか「よくわかっていない」のですが、
とりあえず問題を「自由意志」に絞って考えれば
現代物理学では素粒子論との接点が存在します。

それが量子脳力学
量子論における量子の非決定論的振る舞いと自由意志の性質との
近似から興った学説のようです。



茶々丸の「意識」は各種ボディーの間を動けるようですが、
コピーの振る舞いは案外描写されていません。
反応は本体同様の所もある様子がうかがえるが、
案外哲学的ゾンビみたいな感じになるのかも。

ただ、ハカセによる説明の中にも「量子コンピューター」という
言葉は出てきています。どうやら茶々丸限定ではなく。
魔法の力は「動力部分」と説明されています。
そしてエヴァの他の「人形」と違うのは主にこの部分の様子。



エヴァのこの台詞と関連させると、この「意思」とは
「選び取った目的」になるのかも。茶々丸本体の場合はそれは恐らく
作られた目的からは出てくる由もない「ネギに対する気持ち」か。
その前の「猫にエサを」とかでも十分な感じもしますが、
それらはまだ「無意識に選び取った」ものなので不十分だったのかも。

とすると、ネギの魔力を受けて励起して始めて
仮契約の主体として認知できる「強さ」になったのだったり。

・・・と、実は苦手分野だったりするので荒っぽい考察でスイマセン。

三千院 帝:type 7

2009-09-06 22:37:15 | エニア・タイプ判別室
なんとなく、残り少ないハヤテの未判定キャラを片付けてみる。



というわけで帝。
出番が少なすぎて手間取りましたが・・・



第220話等でも時折見せる、「年を考えろ」的行動力。
思い切り外向型と思われます。

ただし2や8の押しの強さも見られず、やはり共に外向型の
娘:type7孫:type3、どちらかと同じタイプと思われます。
ナギや咲夜などの突っ込みを軽く流すところからは、7の可能性が強くなります。



そしてやはり決め手になりそうなのは、「何かの思いつき」っぽい行動。
実は「怒り」の感情を見せていない所からも、どうやら思考型のようです。

そんなわけで判定は type 7
ウィングは8寄りの可能性が高いが確信が持てず。



つまり、娘の紫子と同じタイプと出ました。
それが示唆されている執着の原因だったりする?



そして主人公とも同じタイプ。
・・・って、やっぱり多い!

文の相方

2009-09-05 17:58:39 | ハヤテのごとく!
ふと気になったこと



オマケページでの相方を務める人たち。
彼女達には意外な?共通点が。

第15巻:シャルナ:type 5
第19巻:伊澄:type 5
第20巻:理沙:type 5

なんとみんなエニアタイプが一緒です。
ウチでしか扱ってない要素ですが。
つまり、



どうやらシャルナと同タイプだからのようです。
いずれも無口でおとなしく冷静、という人達ではあります。

どうやら文とコンビを組ませるにはこのタイプが適切である様子。

ということは、次に文と組むことになるのは、



初穂:type 5、と予想!
※:ただ単に他にこのタイプと出た人がいない。

幼き2人は魂を語る

2009-09-04 18:50:51 | UQ HOLDER!
魂に関する2歳児と10歳児との会話。



茶々丸の悩みの本質、それは実は、「自分に自信が持てない」ことの方。
なにしろ「魂が何か」がはっきりしていないので。
そしてエヴァからの独立が可能かどうかと言うことでもある。
案外、子供の親離れに似ているかも。

「エヴァの従者」という目的で造られた茶々丸ではあるが、
そこにはもう一つ、「エヴァからの魔力供給がほぼない状態で動く」という
従属とは反対方向の目的意識があったりする。そして製作者の、
特にハカセの目的志向としては、「自律的に動く」こともまた大きいと思われる。

そして茶々丸のタイプ的に、そのために大事なのは
「自分で納得できるかどうか」である。
そして一般的なルールに従おうとする傾向もまた強い。



一方のネギは、性格タイプ的に
「他人から認められるかどうか」ということが大きい。
だから「一般的に言われていることを列挙」してみせている。

逆に「自分(達)がきっちり認めたことが他人に受け入れられない」ことは
かなり許しがたいことと映る模様。
これは学園祭でエヴァがガンドルフィーニに疑われたときなどにも見られる。
そして世間一般のルールよりは自分のルールに従う傾向が強い。

そのためカードが出ないとなったときに「ルールに対して反発」する。



そんなわけで法律関係で言う「多数の弁護士を雇って主張を通した」
ということに近い要素も在るかもしれない。
あるいはネギの魔力が茶々丸の魔力供給システムを
乗っ取ったので・・・と言う可能性まで。

いずれにせよ茶々丸にとっては、強い新たな「自分の裏づけ」ができて、
晴れて「皆と同列のクラスメイト」として自己認識できるようになる。
そしてネギの「造られたものに対する態度」に対しても、
これで具体的な裏づけを得られた扱いになるでしょう。

そんなわけでやっぱり、今後のストーリー主軸に絡むのだろうな、と。

第263時間目茶々丸特集

2009-09-03 19:13:07 | UQ HOLDER!
その恐怖を感じる主体は何?



恐怖とは、喜ばしくないリスクに対する強い生物学的な感覚という。
自分を「人形」と見ることによるリスクは何?

それは多分、芽生えた人格を支える自尊心の危機。
その根拠が「気持ちも感情も」なのが感情タイプらしいところ。



魂が在るのかどうかという状態に造られて居たわけだが、
当初から何故それらしきものが組み込まれていたのか、というと、
恐らくは停止性問題等の対策のため。
計算不能とわかっている問題などを解決し、フリーズを防ぐためと思われる。
茶々丸のIAのプログラムは、下手をするとWindows以上に複雑だろうし。

当初から「想定使用目的」外の行動が見られたわけだが、
そこには電子精霊等のような「自由意志」機能が組み込まれていたのかも。
しかし茶々丸本人もそれを自覚できなかったために、当初はパクティオーの
要件に達しなかったが、ネギの魔力により「引き出された」と解釈もできる。
あたかも大きな出来事が人の意識を変えるように。



がしかしここにもう一つ可能性が。
元々の主、エヴァの魔力がネギの魔力とふれあい、
茶々丸の「心」には新たなる「魂」が生まれ、転生を遂げた。
母:エヴァ、父:ネギ、・・・という感じに。とか。

どちらにしろ新たな「魂の裏づけ」を得た茶々丸は
「生まれ変わった」と言えるのではないかと。
それがどのような意味を持つのか、まだ分からないが・・・。

第238~239話特記事項

2009-09-02 19:06:09 | ハヤテのごとく!
自分の弱点が露呈する瞬間・・・



こうなるに至る経緯は予想してみたが、
その実体は人が「何を主軸にしているか」の違い。
ハヤテは御礼という社会的「大義名分」を主にし、
しかしヒナギクは人がどう感じるかという「気持ち」を主にする。
そして「個人的な動機」、自分の気持ちは・・・ここでは2人ともお預け。

ヒナギクはやはり「もてなされること」には慣れていない様子。
「何かをお願いする」ことをトリガーにするという手はあったのだが、
それを思いつきもせず。
以前少し推測したが、一人で食べてもそれほど楽しめない人であるよう。



結局食事には合流しない3人。別の伏線を拾いに行く?
法律や風習など注意事項は事前に説明しておきましょう。
西沢さんは元々はツアーとして来たのだし。まあ大抵観光地なら、
「お客さん」の多少のイレギュラーには手馴れていたりはしますが。

そしてここからミダス王がどう絡んでくるかワカラン。
やっぱりアテネ経由しか考えられないが・・・



先に言われてしまい不発。しかしこういう場面でも
告白に打って出ようとするほどには、好きという気持ちに動かされていた人。
「思い出せな」くなったのは、具体的なフレーズとして
思い浮かべていたわけでは恐らく、ないから。

ハヤテの方は気落ちが確定。
「初めて優しくされた」という刷り込みパターン。
「以前言っていた昔の彼女」という言葉が出てこないくらいには、
再会自体の衝撃が大きかった様子。

古菲のローマ字表記から

2009-09-01 22:26:17 | UQ HOLDER!
古菲の名前のローマ字表記は



「GU FEI」となっています。それに対して少し解説。

中国語は普通話をはじめとして、清音-濁音の対立が消えた方言が多くあります。
その代わりに在るのが有気音と無気音との対立です。
そして中国人からすると、声帯振動の開始時点の関係で、
「無気音=有声音」「有気音=無声音」と捉えがちになるようです。
ここなど参照。

そんなわけで中国語のローマ字表記、ピンインでは
無気音を濁音の字で表しています。



そして古菲はクラスメイトには大体「くーふぇ」と呼ばれています。
どうやら濁音の残る地域の出身ではない可能性が高く、
「クゥ」とならないところを見ると実は広東語だったりして。

普通話のの声調は下がって上がるなので、日本語では「ニイハオ」の「ニイ」のように
2音節に強調される場合が多い。の方はあまり変わらず。
ただこちらも「ふぇぃ」ではなく「ふぇ」で許容されているところからは、
ただ単に古菲がそのあたり大雑把なだけかもしれない。



ただし技名はほぼ普通話のようです。の音とか。
「普通話で習うから」という可能性もありますが。

四川方面の出身という可能性もありますが、
さすがにそこまでは調べ切れませんでした。