古菲の名前のローマ字表記は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1e/e8767b3933624e3e32bba5bea74bafa3.jpg)
「GU FEI」となっています。それに対して少し解説。
中国語は普通話をはじめとして、清音-濁音の対立が消えた方言が多くあります。
その代わりに在るのが有気音と無気音との対立です。
そして中国人からすると、声帯振動の開始時点の関係で、
「無気音=有声音」「有気音=無声音」と捉えがちになるようです。
ここなど参照。
そんなわけで中国語のローマ字表記、ピンインでは
無気音を濁音の字で表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/bd/0e3aed6ec6ed22172a6348085d4917f1.jpg)
そして古菲はクラスメイトには大体「くーふぇ」と呼ばれています。
どうやら濁音の残る地域の出身ではない可能性が高く、
「クゥ」とならないところを見ると実は広東語だったりして。
普通話の古の声調は下がって上がるなので、日本語では「ニイハオ」の「ニイ」のように
2音節に強調される場合が多い。菲の方はあまり変わらず。
ただこちらも「ふぇぃ」ではなく「ふぇ」で許容されているところからは、
ただ単に古菲がそのあたり大雑把なだけかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/62/a28cf64a7fe735c772927ad4faf2b5ce.jpg)
ただし技名はほぼ普通話のようです。蹄の音とか。
「普通話で習うから」という可能性もありますが。
四川方面の出身という可能性もありますが、
さすがにそこまでは調べ切れませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1e/e8767b3933624e3e32bba5bea74bafa3.jpg)
「GU FEI」となっています。それに対して少し解説。
中国語は普通話をはじめとして、清音-濁音の対立が消えた方言が多くあります。
その代わりに在るのが有気音と無気音との対立です。
そして中国人からすると、声帯振動の開始時点の関係で、
「無気音=有声音」「有気音=無声音」と捉えがちになるようです。
ここなど参照。
そんなわけで中国語のローマ字表記、ピンインでは
無気音を濁音の字で表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/bd/0e3aed6ec6ed22172a6348085d4917f1.jpg)
そして古菲はクラスメイトには大体「くーふぇ」と呼ばれています。
どうやら濁音の残る地域の出身ではない可能性が高く、
「クゥ」とならないところを見ると実は広東語だったりして。
普通話の古の声調は下がって上がるなので、日本語では「ニイハオ」の「ニイ」のように
2音節に強調される場合が多い。菲の方はあまり変わらず。
ただこちらも「ふぇぃ」ではなく「ふぇ」で許容されているところからは、
ただ単に古菲がそのあたり大雑把なだけかもしれない。
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ただし技名はほぼ普通話のようです。蹄の音とか。
「普通話で習うから」という可能性もありますが。
四川方面の出身という可能性もありますが、
さすがにそこまでは調べ切れませんでした。