せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

あれから7年・・・

2018-03-12 22:28:47 | 日常
7年前も午前中から晴れ渡り
いいお天気でした。

その日は、主人も私も仕事が休みで
主人は、仙台港の防波堤に釣りに行こうと
支度をしていたようです。

私は、掛かりつけの内科と歯医者にと出掛けてゆきました。

医者から帰ってきたのが昼過ぎでしたが
長女と会う約束が有ったので、
少し疲れていましたが他の用事も有ったので
早めに家を出ました。

主人は仕事にでも出掛けたのか
釣り道具は持って出ていないようでした。

私も主人も偶然に出掛けていたのが難を逃れたようです。

ここまで書いて、手が止まります…
頭の中で色々思い出して見ますが
今一つ現実味がないのです…

所々が白く穴の空いたような私の記憶?
思い出そうとすると耳鳴りがします。

まだ、立ち直ってないのかなぁ~


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2 コメント

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言葉がありません (tabinidete)
2018-03-14 09:01:34
あの日、ご主人、仙台港に釣りに行くつもりだったのですか。
止めて、本当によかったですね。
せっちゃんも、娘さんに誘われていてよかったですね。
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偶然が重なって・・・ (せっちゃん)
2018-03-14 11:51:39
tabinideteさんへ

何時もは、休みの日は出掛けず家で休んでいますが
居間のソファーに寝て居ますので、
地震の揺れで大きなカップボードの下敷きになっていたでしょう。
主人は防波堤から逃げても津波の速さで流されていたと思います。

偶然にも出掛けていたので、難を逃れたようです。
家のご近所さんは亡くなった方が沢山いらして、
主人が片付けに行った時
『奥さんも残念でしたね。』とお悔やみを言われたそうです。

人の命の儚さを知らせられた思いですよ…

その後の記事を書こうと思っても頭の中がフラッシュバックでまとまりません。
もう少し時間が掛かるのかなぁ~
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