せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

遺産相続

2007-07-02 14:36:48 | 日常
昨日に引き続き今日もお休み・・・雨が降ってきた。

先日の事 仕事から帰ってきたら家の前の車を置いてあるところの立ち木が切られて、積まれていました。

この木は、家の敷地の左側に建っている家で、お爺さんが切った木を束ねているのです。
「こんにちわ」と挨拶すると「木が邪魔になつたから切ったけど・・・束ねた木が乾いたら捨てるから置かして欲しい。」と言うのです。
私は「構いませんが、椿やアオキ・ツゲ・コデマリなどが邪魔になったと言う事は家の車も邪魔になりますか・・・?と聞いたのです。

聞くところによると・・・
木が植えてある場所に土地の境界せんがあるのでそれをはっきりさせるために切ったそうです・・・
私の家は、右隣の家が道路に面しており、それより奥まって同じ造りの借家ですが
木を切ったお宅が本家になるらしく私の家と右隣の家はそれぞれ一軒ずつ妹さんたちが相続したそうです。
本家のお宅は、私の家が建っている右側の畑になっているところを継いだそうです。ところが奥の畑を宅地にするにも通路がないとならないらしく三軒共通の通路があるというのです・・・

お爺さんは「今すぐにと云うわけじゃないからいいよ」と云うのです。
あくまでも私のところはその妹さんのどちらかが大家さんな訳ですが、右隣の同じ借家の人に聞いたら「以前は本家さんのところにお家賃を持っていったのだけど今は振込みなので・・・」と云っていました。

遺産相続がしっくり行ってないようで、何となく気まずいのは気のせいでしょうか・・・?