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熊本県で震度7 4月14日

2016-04-14 23:42:11 | 地震の予兆は当たらない
日本中が再び激震に見舞われた・・・元歌のお兄さんが覚せい剤を使用ではなく、
残念ながら事の次第はもっと深刻な熊本で震度7の地震が本題だ。

当ブログの企画『地震の予兆は当たらない』では4月の1日に東海地方での地震を
取り上げて以来の記事になる。4月の上旬までに全うな記事を書くつもりがそのまま
スルーして下旬にまで延ばし延ばしになる事を天災は許してくれなかった。

皮肉なもので本日4月14日に3.11以来の大きな地震が起こってしまった。

4月14日21時26分頃、熊本県益城町で震度7を記録M6.9で深さ10㎞

その後も震度5クラスの余震が続きブログを書いている今でさえ予断を許さない。


ネット上にも複数の被害状況が示され揺れの大きさがモニターを通じて伝わってくる。
けが人や被害者が一人でも減ればと思うが熊本には世界一のカルデラがあったり
阿蘇山があるので心配事も一入だ。

この地震は震源地を内陸部に置き深さの浅い直下型地震の特性を持っているので
1995年の阪神淡路震災と似た所があるかもしれない。この地震でも震度7を記録している。

21年前の阪神淡路震災が起きた兵庫県では今年の4月10日に今から4日程前に
同じ場所で震度3の地震を記録

今回の熊本での地震も21年前とほゞ同じ場所で起きた兵庫県の地震も内陸部に
震源がある。どうやら3.11後の海溝型の地震の余震が最大の心配事項であった
所から徐々にその地殻変動のプレッシャーが内陸部の断層の崩壊に影響をし始めている。

金属疲労の様に徐々に海溝型地震によりその影響に絶えられなくなった内陸部の
断層や活断層までもが脆くなっているのだろうか。

幾つかの地震関連のサイトを確認しても本日4月14日は環太平洋地域での
地震が非常に盛んであることも確認した。

少し安心が出来ない。もしかするともっと大きな災害になりそうな悪い予感もするが
気のせいであって欲しい。




コメント
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