新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

9月21日 その3 雨中を頑張ってきた

2018-09-21 16:16:38 | コラム
多忙な日に限って悪天候:

本21日は新大久保駅前09:33のバスで国際医療研究センター病院に向かった。天気予報通りの雨降りであり、11月のようなヒンヤリとした状況。これで風邪でも引かされたら堪らないとばかりに、冬物のジャケット(カタカナ語では「ジャンパー」だが)を引っ張り出して着用に及んだところ、当人は正解だと思っていても、半袖シャツやTシャツで出てきている人もいるバラツキ方。兎に角、悪天候が恨めしい。

本日は泌尿器科で10日に受けた前立腺肥大の状態を検査するCTスキャンの結果を伺うだけの通院。担当の医師の告知は「ガンは何時も通りに認めらなかった。そこで、また3ヶ月後に血液検査で様子を見ようとなって無事に解放された。予測はしていたが一安心。そこで、「問題なし」の場合に予定していた掛かりつけのSクリニックの先生に報告しようと思い切ってタクシーを使う。そうでないとバスを二度乗り換えた後でも、雨中を10分は歩かねばならなくなるからだ。

09:45にクリニックに到着。驚いたことに何時もあれほど混み合っているクリニックの待合室が無人で直ちに呼ばれた。先生に報告を終えて丁度1週間空いていたので、何時ものブロック注射をして頂き、許可を得て高田馬場駅前のジムに雨中をも顧みずに足取りも軽く向かって行った。実は、22日にはこのクリニックで胃カメラを検査を受けるので、今日ジムに行っておかないとまたもや三連休に遮られてしまうのだ。

次は11:37のバスで我が家に向かうのだが、その前に一停留所先まで乗って調剤薬局に行かねばならないのだ。雨は未だ降っていたが仕方がない。薬局がやや混み合っていて、帰宅すれば12時半近くなっていた。大して歩いたり動いた訳でもなかったが、悪天候の中を移動した為か疲れた。一寸遅めの昼食を摂ってから一休み。フジテレビのバイキングでは大坂なおみを取り上げていたが、今日は準々決勝だったかの日だった。

昼食後はゆっくりと休憩して15時過ぎからPCに向かったという次第。このところ発想の貧困にやや悩んでいる。その辺りを本日のような強行日程のせいにでもするかと考えている。この多忙な日程は明日の胃カメラで終わるので、本日はこのままジッとしていることにしよう。


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