新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

私事ですが

2019-09-06 08:04:28 | コラム
顎関節症治療の通院が終了:

5日の午後に東急目黒線・洗足駅前の昭和大学顎関節症治療科に出掛けた、途中新大久保駅の階段を押し寄せてくる人の波を掻き分けて恐る恐る登る怖さも味わって。

病院では先ずは若い医師による近況の問診があってから、菅沼教授が簡単に診察され「これならもう今日で終わりにしよう」の一言で終了。若い医師からは「再発の危険性なきしも非ずだから、指示した顎の運動は最低1日に1度は続けるように」と聞かされて、万一に備えて顎関節症治療科の電話番号が記載されたメモを渡された。顔中というか頬の筋肉が痛くて食べ物が噛めずに苦しめられてはいたが、普通に生活していられる辛さからは8月中にはほぼ解放されていたので、もう終了かと密かな期待を持って病院まで来ただけに、嬉しさには特別なものがあった。

だが、噛めない食べられない状態が続いた間に5~6 kg程落ちた体重は未だ1 kg程しか戻っておらず、副産物として発症していた耳管開放症は未だ時々起きている状態だ。体重をが落ちるのはアッという間だったが、いざ増やそうとか肥ろうとしてみると超後期高齢者にとっては簡単なことではないのだ。そこで、食欲の秋が来るまで待っていようかと半ば諦めの心境。何れにせよ、顎関節症から何とか脱出出来ただけでも嬉しくて、昨日は出来ることなら祝杯でも挙げたいところだった。

だが、私は体質的にも医学的にも酒類は受け付けないので、アルミ缶入りのCoca ColaのEnergyで一人静かに乾杯した次第。


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