新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

10月11日 その2 アメリカにおけるテレウワーキングの一例:

2020-10-11 16:17:12 | コラム
アメリカにおけるテレウワーキングの一例:

アメリカの知人から知らされたことで、かのIntelでは21年7月1日まで全社的に”remote work”となったそうだ。そこから先の割り切り方が如何にもアメリカ的で、「自宅で仕事を捗らせる為には会社(個室、即ちoffice)の器材を始めとしてデスクでも何でも持ち出して良し」となったそうである。言うなれば一頃言われた”small office home office“を会社の負担で実行して良しということのよう。なお、L氏から聞いたところでは「テレウワーキング」は我が国での造語のようで、彼等の間では”remote”乃至は”remote work”が使われているようだ。

このIntelのことを聞かされて「なるほどなー」と感じたので、お知らせする次第。因みに、Intelは数年前に人員を縮小して、全社で約3万人ほどにしたと聞いていた。



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