新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

12月5日の日記

2017-12-06 08:00:06 | コラム
大活躍だった:

これは飽くまでも結果論だが、朝8時半前に家を出て午前中に戸山町の国立国際医療研究センター病院(NCGM)に行き、そこから時間を惜しんでタクシーで高田馬場4丁目の掛かりつけのSクリニックに向かった。そこで定例の注射を受け、今度はバス利用で帰宅すれば丁度12時だった。NCGMでは皮膚科で2007年12月に切除して頂いた皮膚ガンのフォローアップ検診等だったが、呼び出しを待つこと1時間45分だった。そこで無事に解放され、何とか午前中にとSクリニックに回ったのだった。

自律神経失調症もどうやら終わってくれるらしいところまで来ていたので、昨日はその言わばダメ押しのつもりでS医師に注射をお願いに行ったのだった。思い起こせばもう発症以来満2ヶ月という長い道のりだったのだが、S医師も指摘されたし自覚もしているが、この状態は私自身が自分を心理的に追い込んで長期化させたとは承知しいる。

午後には3時半から歯科医の予約があったので、一休みする時間の余裕があった。だが、テレビは何処を見ても fake news の相撲のことばかりで見る気にもならない。彼らテレビ局の神経の凄さにはあらためて呆れる。花田記凱は『新潮』は「貴乃花は停戦条件は『モンゴル互助会』殲滅と『優勝40回』で我が物顔『白鵬』灰色の『十番勝負』を検証した」と書いていたではないか。ではあっても、テレビ局はこの説には乗れないだろうよ。

さて、3時を過ぎて歯科クリニックに向かうべく下に降りてみると、矢張り風も当たるし寒い。早々に歯科クリニックに飛び込んで治療を受けた。思い起こせば、この我がアパートの地下にあるクリニックにはもう29年もお世話になってきていた。有り難いことである。それにしても、不安材料を抱え込んでいながら善くぞ動き回ったものだと、マラソンの有森のように自分を褒めてやりたくなった。

それから、やおら新宿区広報を取り出し人口の変動欄を切り抜いて、明日の準備に取りかかったのだが、今年の11月の人口は前年同月と対比すれば4,560人も増加しており、外国人は1,360人増えていた。何となく納得の外国人の増加振りだった。



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