新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

情けなく悲しいデモだった

2015-08-31 08:48:35 | コラム
「戦争反対」の国会前のデモに12万人:

警察の調査では3万人だったとは申せ、それほどの数の野党の逆宣伝や偏向したマスコミ報道に惑わされた虚け者が我が国にいたとは、本当な情けなく悲しい昨日の国会前のデモでした。拡声器を持った女性が「戦争反対」と繰り返し叫んでいたのを、確かに「あの法案を理解していない国民がいる」というマスコミ論調が証明されていたと思って聞きました。

嬉しそうに手を繋いでいた小澤、岡田、志位、吉田(?)等は一体何を考えていたのか、何も考えていないのか、あの振る舞いというか道化役者振りには笑うしかありませんでした。また、各テレビ局が判で捺したように坂本龍一が「憲法九条と民主主義が壊れる」などとほざく画面を出すのは、偏向以外の何ものでもないでしょう。しかし、坂本様が仰れば何か有り難いことと押し戴く純朴なな国民がいるだろうことが怖いと思わざるを得ません。

私は安倍総理に「何卒、やらずもがなの内閣改造で光が薄れかかっている貴方様の強運の『星』の光を取り戻すべく最善のご努力を」と心から願い且つ望みたいと思っております。


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