新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

8月29日 その2 迷惑メール物語

2020-08-29 13:56:29 | コラム
連日確実に受信されている:

この件を迂闊に採り上げると「高齢者で対策をご存じないようだ」と言われてしまうので、暫く控えていた。だが、今回は久しぶりに現状どのようになっているかをお知らせしようと考えた次第。勿論、愚息とも十分に対策を打ち合わせをしてあるし、畏友RS氏からも適切な助言を頂戴している。結論を言ってしまえば「メールアドレスを変えてしまう対策もあるが、OCNが毎日チャンとブロックして詳細をメールで知らせてくれている以上、そこから誤ってスパム扱いされた正常なメールだけを受信トレーに戻す作業だけをしている状態」である。猥褻メールの数だけを数えているという事。

その総数は増加の一途で、8月初旬には「UNSBSRIBE」等を含めて600本を超えた日もあった。だが、中旬辺りからそれは消えて550~590本の間で収まって?いる。中でも圧倒的に多いのが全部が同じ日本語の文章での猥褻メールだ。それらのメールアドレスはどう考えてもアメリカ人のそれのようだ。即ち、発信元は何処かでアメリカ人のアドレスを盗んで(入手して)使っているのだろうと思う。これらのメールのもう一つの特徴は、日本語の文章に入る前は明らかにアメリカ人が書いた英文である点。

何れにせよ、毎朝500数十本をサッとチェックして、猥褻メールがどれだけあるかを数えてから記録して、全体を一度に削除して終わりだ。この世には、私以外にもアメリカ等の諸外国と交信しておられる方がおられると思うのだが、そういう方々はこの手の猥褻メールの集中攻撃を受けておられないのだろうか。希望的観測としては、この機械で送信してくる迷惑メール攻勢は、何時の日にか終わるものと信じている。


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