地球温暖化を促進したのは何処の国か:
この件で佐藤隆一氏と意見交換した。佐藤氏は、
<50年に1度が翌年も起きると50年に2度とは言いませんね。毎年起きる災害にCo2問題はさらに加速するかもしれません。そうなるとCo2排出大国である中国へ世界中の目が行きます。>
と指摘された。
私のこの地球温暖化の脅威についての考えを要約して下記のように返信した。
<ご指摘のように、昨日は地球温暖化の脅威と恐怖をこれからどうするのか、誰が改善すれば事態が変わるのかと思わせられました。中国が真剣に環境整備に乗り出すか否かは、私は懐疑的にならざるを得ません。習近平が反省して軍備費を振り替えてくることは望み薄でしょう。中国政府は環境保護への巨額になるだろう投資でコストが上昇し競争力が低下し輸出が減少すれば、経済の破綻が進むことくらいは承知でしょうから。>
というものでした。
私はあのような地球温暖化が主たる原因としか考えられない大災害を目の当たりにして、地震や津波とは全く異質の脅威を感じていました。何れも人力で回避出来ない現象ですが、温暖化は全世界でその恐ろしさを再認識して改善に努力する余地があるかと考えた次第です。ここでも中国が大きな鍵を握っていると思えるので、そこが恐ろしいのです。
この件で佐藤隆一氏と意見交換した。佐藤氏は、
<50年に1度が翌年も起きると50年に2度とは言いませんね。毎年起きる災害にCo2問題はさらに加速するかもしれません。そうなるとCo2排出大国である中国へ世界中の目が行きます。>
と指摘された。
私のこの地球温暖化の脅威についての考えを要約して下記のように返信した。
<ご指摘のように、昨日は地球温暖化の脅威と恐怖をこれからどうするのか、誰が改善すれば事態が変わるのかと思わせられました。中国が真剣に環境整備に乗り出すか否かは、私は懐疑的にならざるを得ません。習近平が反省して軍備費を振り替えてくることは望み薄でしょう。中国政府は環境保護への巨額になるだろう投資でコストが上昇し競争力が低下し輸出が減少すれば、経済の破綻が進むことくらいは承知でしょうから。>
というものでした。
私はあのような地球温暖化が主たる原因としか考えられない大災害を目の当たりにして、地震や津波とは全く異質の脅威を感じていました。何れも人力で回避出来ない現象ですが、温暖化は全世界でその恐ろしさを再認識して改善に努力する余地があるかと考えた次第です。ここでも中国が大きな鍵を握っていると思えるので、そこが恐ろしいのです。
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