新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

大久保通りの好ましからぬ賑わい

2018-08-17 16:30:21 | コラム
Koreatownには人が溢れていた:

17日(金)の午後2時半頃に快晴の大久保通りを目指して出掛けた。私は新大久保駅前からバスを利用するので大久保通りは歩かずに済むが、車窓から見たほぼ女性のみの賑わいには驚くというよりも呆れ返った。彼女らは何時までも反日・抗日の姿勢を維持し続ける韓国とその大統領に対しては何らの感情も反感を持っていないらしい。「少しは物思えよ」と、心の中で叫んでいた一時だった。

兎に角、山手線の内側になる俗称 Koreatownは恐らく歩行もままならないだろうと思わせるほどの若い女性たちの賑わいで、あれはホットックか何かの韓国のジャンクフードの店だろうか、長蛇の列をなす女性たちに黄色の日傘を貸し出していた。「そこまでやるか」と言いたい気分で眺めていた。いや、やるからこそあれほど繁盛しているのではないかな。夏休みということもあるのだろうが、久しぶりに見た大久保通りの賑わいだった。

これまでに何度同じことを言ってきたか解らないが、大久保通りには何処の国の者とも解らない無数の若者どもが全く何の不安もない表情で仲間たちと自国語で喚きながら歩き回っている。中には白昼堂々といちゃついている者だっている。彼らに自分の国であんな不謹慎な真似が出来るのか?私はこれまでにアメリカを筆頭に20ヵ国を歩いてきたが、外国人がこれほど何の警戒心も見せずに我が物顔で動き回っている国に行ったことがない。腹立たしい現象だ。

それは、確かに我が国の治安は安定しているが、そこに勝手にやってきて水と安全はタダだと大きな顔で歩き回らせている我が国は人が良すぎないか。いや、人が良いという前に「思い切り甘く見られているのだ」と言いたい。私はずっと「このままに放置しておくべきではない、政府なり東京都なりが何らかの規制の手段を講ずべきではないのか」と主張をしてきた。だが、遺憾ながら犬の遠吠えほどにも効果は上がっていないと思う。

本日は正直なことを言えば、大久保2丁目のSHクリニックを出る時にはバスが丁度良い具合に来てくれなければ、あの人混みをどうやってかき分けて歩いて帰れば良いかと思案していたほど狭い歩道は物思わぬ女性どもで塞がれていたのだった。だが、幸いにもバスはピッタリの時刻に来てくれたので暑い最中に歩かないで済んだ。

車窓から見た新たな発見は Koreatownの化粧品店の中には既に Alipayを受け付けるとのステッカー(stickerのことで、最初にステイカーと表記すべきだった)が貼ってあったところがあった。私は中国人までが韓国製化粧品を買いに来るのかなと思いながら眺めていた。結論めいたことを言えば「Koreatownは我が国の若き女性たちに救われて立ち直ってしまった」とでもなるだろうか。



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