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日々のちっちゃなヨロコビを見つけたい

バックストリート イズ バック、 All right!!

2010-02-06 15:36:29 | 好きなもの

バックストリートボーイズ is Back to Japan!

ということで、早速昨日の初日、さいたまスーパーアリーナ公演に行ってきた。


コーラスの美しさは相変わらず。
ステージも衣装も、「全くお金かかってないな~」感が満点なんだけど、それでも満足できるのは、やっぱりあの素晴らしいパフォーマンスがあるからこそ。
真剣に全霊を傾けて歌う様子がたまらない。
ダンスもうまいしね。

あんなスーパーグループなのに、気取りが無くてめっちゃフレンドリー。
やたら手を振ってくれるし、ステージから観客席の写真撮ってたりして、超リラックスして楽しんでた。


そういえば去年のドームコンは、アリーナの3列目というびっくりするような超フレミアム席が来たんだったなぁ。
ドームはクソ会場で、アーティストとステージが遠すぎて砂粒ぐらいにしか見えないから、ダンスや表情も一切楽しめなくてなんの臨場感もないから、コンサート見るのにこれほどつまらない会場は無いと思ってるけど、
あの時はステージもすぐそばで、呼べば本人も反応してくれて、ちゃんと臨場感があって、「ああ、ドームも3列目くらいまでなら悪くないんだなぁ」と思ったもんだ。
まぁ・・・・、そんな席、一生に一度来るか来ないかだから意味無いけどね・・・。

 

バックストリートボーイズも、もう16年も歌ってるんだね。
「もう彼らは、バックストリートにも居ないけど、ボーイズでもないな」、と実感したのはAJの頭。
ハゲハゲだよ!ハゲハゲ!
まだ三十路そこそこなのに、お気の毒・・・。
なんで北米の人って、あんなに若ハゲなんだろうね?
カナダの大学行ってた時も、校舎で見る現地の学生さんたちが、まだ若いのに結構な確率で額が禿げ上がって来ておっさんみたいな見た目なのに驚いたもんだ。

ニックは、あーーーんなにブヨブヨに、「はい、いつもしこたま食いすぎてデブデブの、典型的な太り過ぎアメリカ人でーす!」みたいな寂しい変貌を見せてたのが、これがどうしたことかビックリするくらい痩せて、昔の美貌が戻って来ていた。
あんなに太っても、痩せると見た目って昔に戻れるんだね!
私もちょっと痩せよう
ニック、どうやって痩せたん?


若かりし頃のニックは、男前っぷりも、背格好も、金髪加減も、カナダ人の元義弟に良く似ていたんで、昨日のニック見たら元義弟を激しく思い出してしまった・・・。
すんごいハンサム君で、優しくて、可愛くて、とにかく大好きだった大切な弟・・・。
もう長いこと会ってないけど、どんなふうになってるかな・・・。
また会いたいなぁ。

そういえば、もう英語圏の国々に10年以上行っていないことに気づいた。
それでも、どこの国に行っても全部英語でなんでも事足りちゃうんだから、やっぱり英語は国際語なんだなぁ。

 

今回は、「衣装、替えても替えても、全部ジーンズじゃねーか!」と思ってたら、後半、初期のアイドルアイドルしてた頃を彷彿とさせる戦隊ヒーローっぽい衣装も登場して、ちょっと満足(笑)


でも、あの終わり方は無いわ・・・。
最後の曲終わりで、映像の中に消えていく演出の後、延々音楽が続いていてアンコールへのきっかけを掴ませない。
んで、「いつまで続くんだよ!」と痺れを切らした頃ようやく終わって、その頃にはゾロゾロ帰り始める人がいて、とてもそっから「アンコール!」と盛り上がれない嫌な雰囲気。
そしてそのままアナウンスが流れ始めてダラダラ~っと終了・・・。
ものすごい不完全燃焼。
なんだありゃ?
もっとすっきりした気持ちで帰らせろや!


最後だけが非常ーーーーーーに残念なコンサートでありました。

コメント
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