どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

立場に立ってみる

2007-02-07 22:17:50 | かたまった

ミシガンはありえないような寒さの中にある。ここ一週間は、日中でもマイナス17度とか・・・・・。どんな寒さかを、写真で・・・・とのリクエストもいただいたのだが、昔のデジカメはバッチリ使えたのだけど、今のは・・・・新しすぎて・・・説明書を読まないと取り込めないのです。申し訳ないです。SONYのマビカちゃんは使いやすかった。

言葉で、どのくらい寒いかというと、飲料用の15キロくらいの水のタンクが、屋内ガレージでそのまま氷の塊になっていたり、外に出してある息子の車はまったく動かなくなった。空気が肌を刺す。寒いというより、何もしなくても痛いと感じる。

手がカジカンでブログがかけなかった訳で・・・・・そんなことは、まさかないけど・・・。ちょっと貸してあったDVDが手元に返ってきたことが大きな原因。つまり、見直しを始めてしまった。なんともせりふのひとつひとつにこだわってみると、感動の連続で・・・・つい、かじり付いてしまっている。英語字幕なので、時間がかかるのです。http://www.imbc.com/tv/drama/willfully/index.html

加えて、クラスの授業に追いついていないために、毎回宿題に追われて・・・・あれもこれもに、手を抜いてしまっていた。過去形にしたい!

ところで、標題について・・・・遅くなりましたが・・・

実は、マイナス17度を体感してみると、これは普通の洋服生地では、寒さをしのぐことは出来ないのだなあと感じる。私は以前から、毛皮のコートを着ている人の神経をちょっと疑っていて・・・・ただ、本当に寒い地域に住んでいる方々にとっては、毛皮がないと暮らしていかれないのではないかと思った。実際、手袋は皮のものなら、過ごせるが、毛糸の手袋では、長い時間外にいるのは無理なような気がする。

立場にたっているつもりでも、実際に体験しないと、本当に立場に立つことは難しいのかもしれないと、感じた。

無いと暮らせない人たち以外の方々の毛皮には、やはり・・・・神経を疑う。ここだけの話だけど・・・。

 

コメント (3)
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