寒い寒い冬の真っただ中、咲いている花も少なく寂しい庭となっております。今日は熊本から帰ってきてから1週間ぶりの花の水やりやりました。ということはぎっくり腰も1週間以上過ぎたということ、大分楽になってきました。が、油断禁物です。でも今朝目が覚めたら何の支えもなしに寝返りを打っている自分がいて、自分でもびっくりしました。寝返りが打てるということはとっても大事なことと実感しています。昨日は思い切って太極舞に参加してみました。出来ることだけをやろうという気持ちで。1番前の定位置なので皆さんに迷惑をかけたらという気持ちもありましたが、意外とできました。痛いからとかばってばかりいては筋力の低下も出てくるし難しい判断です。今できることをやろうとそんな気持ちです。座って立つときも洋服の脱ぎ着もずいぶん楽になりました、車の乗り降りも。大きな湿布で治したようなものです。ぎっくり腰は日にち薬とはよく言ったものです。治ってきたら忘れがちですが、あの痛みは心に刻んでおこうと思います。畳の部屋の窓辺から見えるゼラニューム、本来は薄いピンク色の可愛い色なのですが、この寒さのゆえか白くなったりミックス色になったり、いつもと違う花色になっております。明日から半端ではない寒波がやってくるので花たちが可哀想、それでなくても朝一番には霜が降りてがっくりと首を垂れているビオラ、パンジーたちです。太陽の力でシャンとするのは不思議。
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