このように剪定して少し日にちが経ちましたが、まだこの姿を保っています。少しの枝は伸びようと試みていますが、姿を崩すほどではありません。黄モッコウバラや白樫に比べるとのんびりとした成長なので助かります。この剪定が大変なところは切ったあとの後処理、葉っぱがやたらと小さいのですべて除去するのは気が遠くなりますが、なんとmanotはやり遂げます、毎回。こんな地道な作業もいといません。が、やはり好きではないですね。切ってあげてこのようにまーるく成功したときの達成感がたまらないです。2本の木でこのような形にしたのはいいお手本があったから。ご近所にもオリーブの木が植えられていて、職人さんがこのように仕上げられていたのです。こういう風にすればいいのかとヒントを頂いたmanotは早速自分のオリーブを剪定、回数をこなすうちにうまくなったのでした。もうお手の物です。
昨日はアーリーへブンの花柄を100個取り除き(これは100個を目指しての日課)庭土の苔を大分綺麗に取り除きました。雨が多いこのごろ、水はけが悪いので苔が生えやすくなっているのです。これも頭の痛い課題、いたちごっこの日々です。そのうち庭の土を補充しないといけない日も来るかも。とにかく日々の手入れ、見回りが欠かせません。あー忙しや。
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