mame-ten天然酵母のパン日記

自家製天然酵母と北海道産の小麦のパンのお店です。
お庭の見える古民家でまったりイートインしていただけます。

パン屋の孤独

2012年08月08日 18時58分51秒 | ひとりごと
9月1日(土)まで、長期休暇をいただいております。

8月25日(土) 寺内町燈路 寺内町に、風情ある燈籠が飾られます。
        17時より、夜間特別営業
        「キャンドルの夕べ」というタイトルで(いちいち…タイトルて…。なんかテーマ決めをしたい私…)
        なるべく電気を使わない形で営業いたします。(使うけどな…)

        焼き時間の短いピタパンを作って、ピタサンドをご用意する予定。(通常のパンはありません)
        後は冷たいお飲物。
        店内はキャンドルで飾り付けて、薄暗い…てな予定。
        エアコンは付けなくて、蒸し暑い…てな予定。
        詳細は、また後日。
        夜の寺内町は格別ですよ~。
        

9月1日(土)  より、通常営業開始
        よろしくお願いいたします。






本日も、大掃除。
今日は床のワックスがけ!!
ほらっ!きれいに!!

って、知らんがなっていう…ねい。

それはさておき。

今日は、天然酵母食パンcubuさんに行ってまいりました!!

cubuさんは、23番地.さんが紅梅蔵にある時の「ともしび市」に出てらしたパン屋さんです。
キューブ型の四角いパンを作られます。
ご本人の誠実な人柄が表れるようなパンです。

23番地.さんも、「今まで会った中で、1、2を争うくらいの真面目な人や。」と。
(「うん、うん。その1、2を争っているのはうちですね?」と聞くと鼻であしらわれました…。しどい…。)

とっても素敵なお店でしたよ~!

外観もステキ。


パンも四角いのがかわいらしく並んでおります。

とっても素敵な空間でした。
カフェしたらいいのに~!とおしゃべり。

あと、パン屋談義。

どんな職業でもそうなんでしょうが、ひとりでお店をしていると、猛烈に孤独になる時があります。
朝早くて真っ暗な時。お店がオープンしているのに、誰も来なくて静かな時。
もう、この世に誰もいてなくて、私一人だけ生きているのかもしれない…などと思うのです。
きっと、みんなそんなことがあると思うのです。

菓子屋の孤独、雑貨屋の孤独、花屋の孤独…
みんな、色々なものと闘いながら、踏ん張って、踏ん張って、がんばって生きている。

命がある間は、一生懸命に働いて、一生懸命に遊んで、精一杯生きていこうと思うのです。
大変やけど、共にがんばろう、と、手紙にしたためて帰ってきました。

すぐ前にかわいい雑貨屋さんもあります。

よかったら、のぞいてくださいね~。
(あ、お盆休み取られるようなので、ブログでチェックしてください。)


ほんでまた、うちも今日はパン焼いてたのでした。
これを持って、私は明日から旅立ちます!!
さよなら!おーさか!
さよなら!みなさん!
一生懸命遊ぶのだ!!




汚染瓦礫の広域処理反対署名、集めております。
よろしくお願いいたします。

こちら、お店でも集めている署名です。
ウェブ版↓

放射性瓦礫を泉北地域で受け入れないでください署名

瓦礫受け入れやめて@大阪