京都でトベラとシャリンバイをよく見るようになって
花の時期も同じく5月ごろなので
区別がつかなくなった
鴨川べりに行ってはトベラを凝視し
御所の生垣に踏み込んではシャリンバイを目に焼きつけ
それを交互に繰り返して
やっと
二つに関しては区別できるようになった
二つに関しては
しかし建仁寺の塔頭を巡るうち、
そこにモッコクが混じって
三つがごちゃ混ぜになり始めた
さらに北野天満宮の境内で
ウバメガシが介入してきた
もうわからん
ところが東京の今の住まいの近くで
この四種が揃っていて
見比べて見比べて
もう大丈夫!
いつでも聞いて
すぐに答えられるから
トベラはバラ目トベラ科トベラ属で海岸近くの森林樹
シャリンバイはバラ科でこれも海岸近くの樹。別名ハマモッコク(ねっ)。
モッコクはツバキ科ツバキ属
ウバメガシも海岸部に生えるブナ科コナラ亜属
写真では区別しやすいかもしれないけれど、
これが季節によりクチクラ層が発達したり
成葉になって大きくなったりすると
わかんねーからな。
花の時期も同じく5月ごろなので
区別がつかなくなった
鴨川べりに行ってはトベラを凝視し
御所の生垣に踏み込んではシャリンバイを目に焼きつけ
それを交互に繰り返して
やっと
二つに関しては区別できるようになった
二つに関しては
しかし建仁寺の塔頭を巡るうち、
そこにモッコクが混じって
三つがごちゃ混ぜになり始めた
さらに北野天満宮の境内で
ウバメガシが介入してきた
もうわからん
ところが東京の今の住まいの近くで
この四種が揃っていて
見比べて見比べて
もう大丈夫!
いつでも聞いて
すぐに答えられるから
トベラはバラ目トベラ科トベラ属で海岸近くの森林樹
シャリンバイはバラ科でこれも海岸近くの樹。別名ハマモッコク(ねっ)。
モッコクはツバキ科ツバキ属
ウバメガシも海岸部に生えるブナ科コナラ亜属
写真では区別しやすいかもしれないけれど、
これが季節によりクチクラ層が発達したり
成葉になって大きくなったりすると
わかんねーからな。