この3年におよぶコロナ禍のために、ノートPCを睨む時間を増やすことを余儀なくされた人が多い。(その上、空いた時間はスマホなる人も多々)
私も、大学のオンライン講義などのため、もろにそのような状況に置かれた。
―その結果、、昨年秋、「首下がり症候群」を発症し、長らく苦しむこととなった。
この病気は、命に関わるとかではないが、回復がとてもゆっくりとしか進まない。なるときは、何かをきっかにしてパッと急に発症し、以後、適切な治療を受けてうまく進んでも、半年以上かかって極めて徐々に回復に向かう、、「腰痛」とか、「四十・五十肩」とかの類の(整形外科領域の)疾患とは全く違うのだ。神経活動の学習的なソフトウェア動作にかかるトラブルであり、時間をかけて学習をインプットし直すことで回復に向かうしなない、、このことをいやというほど実感することとなった。
以後何回かに分けて、関する実体験的情報を掲載します。
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