巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

あ~~鳥取県

2012-07-03 20:36:49 | 社会
マツコ・デラックスと関ジャニの村上くんが出演している「月曜から夜ふかし」を見た。
テーマは鳥取県。この鳥取県、とにかくかわいそうなのだ


人口
約58万人で全都道府県の最下位。17年連続で人口は減少しており、このままのペースで減り続けると、あと195年ほどで誰もいなくなってしまう


経済
県内総生産は約1兆9千億円でこれも最下位


高校野球
鳥取県代表の甲子園での直近10年間の勝率は2勝11敗で最下位ちなみに鳥取県出身のプロ野球選手は加藤伸一(主に南海・ダイエーで活躍)が引退した2004年以来、球界には存在しない。


気候
夏は暑く、冬は寒い。山陰地方で鳥取県だけが全域豪雪地帯に指定されている。
夏の暑さはハンパなく、熱中症緊急搬送率は全国1位しかも2年連続。


関心の低さ
都道府県別Google検索数、全国最下位。
もはや関心すら持たれていない


あ~~鳥取県私も1度も鳥取には行ったことはないし、死ぬまでに行くことはたぶんないだろう。

鳥取県出身の有名人を挙げると中原誠(プロ棋士)、青山剛昌・水木しげる(漫画家)、沢田研二(歌手)、蓮沸美沙子・瀧本美織(女優)、宮川大助(漫才師)、イモトアヤコ・先日なくなった小野ヤスシ(タレント)などとごくわずか。

青山剛昌には「名探偵コナン」の事件現場を頻繁に鳥取にしてもらい、イモトアヤコには「世界にイッテQ」ではなく鳥取に行ってもらうなどしなければ、繁栄はなさそう?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢の対決 Pちゃん対山Pちゃん

2012-07-03 15:24:46 | 芸能
2日の「SMAP✕SMAP」では

Pちゃん山Pちゃん

の夢の対決が実現

エロのターゲットは大物女優・大地真央。結果は3連勝でPちゃんの勝利
最後は2人で「青春アミーゴ」を振り付けつきで歌ってフィニッシュ。

がPちゃんから山Pのニューアルバムの発売と、大地の舞台の告知が


何だ、宣伝かよ!

せっかく面白かったのに…。「八日目の蝉」の時も書いたけど、最近のテレビはホント露骨だわ。
香取慎吾が「宣伝は帰れ~~!」と叫んで(もちろんセリフ)いたけど、視聴者の思いを代弁していると思う。


SMAPと俳優陣のぶっちゃけトークは面白かったな。来週も続きがあるとのことなので見ないとね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観戦オフ会 in東京ドーム

2012-07-03 15:07:35 | 巨人
巨人3-3ヤクルト


6月24日はツイッター仲間との観戦オフ会に行ってきました。ドームでの生の観戦オフ会はこれが初参加。
総勢14名でドームに参上。うち1人がもうすぐ誕生日ということで、6回裏終了にはチーム・ヴィーナスからお祝い。その模様がオーロラビジョンに映り、私もその方の後ろでバッチリ映りました。
イニングの合間に観戦しているファンがオーロラビジョンに映るんだけど、今まで映ったことなかったからいい思い出になった。

試合は接戦で延長戦に突入。延長10回裏にミレッジにホームランを打たれた時は「うわ~、負けや」と敗戦を覚悟したが、その裏、坂本のタイムリーで同点に。結局延長11回引き分けに。これで今年の観戦試合は4勝1分け。いまだ負けなしであります。



交流戦に優勝したので来場者全員にご祝儀袋がプレゼントされた。中身は5円だけど、愛情がこもってる。



統一球の影響でボールが飛ばなくなったのも関わらず、両チームから2本ずつホームランが出た。ツインアーチ成立でビックマックが無料に。うれしいね。



東京ドーム、また来るよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むふ、むふふ。巨人首位

2012-07-03 00:02:39 | 巨人
巨人7-5中日


むふ、むふふ。巨人が中日を3タテして首位に。スポーツ報知を読むのが気持ちいい。

勝負の分岐点は早々と2回裏に訪れた。由伸・エドガーが四球、亀井が相手のエラーで無死満塁。バッターはプロ初先発の田原。原監督は一瞬迷ったが、打席に向かおうとする田原を制して、代打・矢野を告げた。大きな賭けだ。田原が先発なので総力戦だとは思っていたが、まさか2回で代えるとは思わなかった。まして矢野は前日に代打で出場しながら、一度もバットを振らず三振している。

打席に立った矢野は奮起した。「田原はもっと投げたかったはず」と右中間に2点タイムリー
5回まで巨人のヒットはこの矢野の1本だったから、原監督の賭けは吉と出たのである。「先発ローテーションに入っている投手なら、あのまま行かせていた。しかし、今日は特殊な想定ですから」とは原様のコメント。

一方でベンチでは呆然とする田原の横で捕手の阿部がベンチでイスから転げ落ちるようにずっこけていた。「もう代えるのか」と言わんばかりに。見方によっては采配批判とも受け取れるが、顔が完全に笑っていたので、田原の心中を思いやったのだろう。
田原は2回しか投げなかったが、代えられたことを悲観視しないで、自信を持ってほしい。

その後、試合は3・4・5回は福田が無失点に抑え、6回から西村。2イニング目の7回に堂上兄に2ランホームランを打たれたが、巨人もエドガーの2ランなどで追加点をあげ7回終わって7-2と5点リード。

よし、これで山口を休ませられる

と淡い期待をした私がバカだった。マウンドには高木康成。1つアウトを取った(といっても藤村のファインプレーに救われた)後、連打とエラーで1死満塁。山口を出さざるを得なくなってしまった。

高木は交流戦の日本ハム戦でも7点差のリードがありながら抑えることができず、降板している。この時、原監督は「まあ、こういう時もありますよ」とお咎めなしだったが、2度目はそうはいかない。何をやっとるんや(怒・怒・怒)。経験のない高木京(ルーキー)ならわかるが、もう中堅どころの選手。話にならんわ。給料いくらもらってるのよ。調べたら推定年俸3300万円だって。それでこの有り様。庶民はその10分の1で苦しい生活してるのに…即刻2軍に落とせ!
代わりは星野。辻内も一度1軍で見てみたいな。



これが今年初の同一カード3連戦3連勝だが、その相手がまさか中日だとは思わなかった。うれしい誤算である。
今度は13日から名古屋で3連戦がある。中日はナゴヤドームで11連勝中とホームで滅法強い。ここでの戦いが前半戦のヤマとなりそうだ。もしここで巨人が3連勝できたら優勝間違いなしだろうが、そう甘くはないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする