巨人・イ・スンヨプ内野手(32)が打撃不振のため、今季初めて2軍へ降格することが12日、分かった。開幕直後から不安定な打撃が続き、打率2割3分5厘と低迷。復調の気配もないことから、2軍で再調整する事になった。
イ・スンヨプはこの日の阪神戦(甲子園)の9回二死二塁、代打で登場したが、あっさり右飛に倒れた。試合前は「きっかけになる1本が欲しいです」と話していたが、ラストチャンスもものにできず、24打席連続無安打となった。打席での積極性にも欠けており、首脳陣はついに2軍落ちを決めた。
(13日スポーツ報知3面より)
昨年も大不振。WBCを辞退して今年に臨んだが不振続き。
交流戦開始の頃は調子がよかったが、それも長続きせず。
打順も5番から6・7番が定着しつつあった。
日本に来日して5年目。
打てないコース(インコース高め)がはっきりしており、そこにストレートでカウントを稼がれ、外角低めに落ちるボールで打ち取られるシーンを何度みたことか。
これだけ「対角線」に攻めるのが有効な打者ならば、キャッチャーもリードしてて楽だろう。
小笠原のように粘りもなく、自分のいやなボールをファールで逃げる技術も乏しい。年齢的にも30を過ぎ、選手として限界を感じなくもない。
来年は小笠原をファーストに回して、中井、もしくは大田がサード。というのも現実的になってきた。
代わりに昇格するのは小田嶋。
移籍して3年目。2軍では打つものの1軍では活躍できないでいる。
もう後がないことは本人も自覚していることだろう。
昨日CSマジック55が点灯したがこんなのには興味のかけらもない。
こんなモノを意識している選手は誰もいないだろう。もちろん、我々ファンも。
イ・スンヨプはこの日の阪神戦(甲子園)の9回二死二塁、代打で登場したが、あっさり右飛に倒れた。試合前は「きっかけになる1本が欲しいです」と話していたが、ラストチャンスもものにできず、24打席連続無安打となった。打席での積極性にも欠けており、首脳陣はついに2軍落ちを決めた。
(13日スポーツ報知3面より)
昨年も大不振。WBCを辞退して今年に臨んだが不振続き。
交流戦開始の頃は調子がよかったが、それも長続きせず。
打順も5番から6・7番が定着しつつあった。
日本に来日して5年目。
打てないコース(インコース高め)がはっきりしており、そこにストレートでカウントを稼がれ、外角低めに落ちるボールで打ち取られるシーンを何度みたことか。
これだけ「対角線」に攻めるのが有効な打者ならば、キャッチャーもリードしてて楽だろう。
小笠原のように粘りもなく、自分のいやなボールをファールで逃げる技術も乏しい。年齢的にも30を過ぎ、選手として限界を感じなくもない。
来年は小笠原をファーストに回して、中井、もしくは大田がサード。というのも現実的になってきた。
代わりに昇格するのは小田嶋。
移籍して3年目。2軍では打つものの1軍では活躍できないでいる。
もう後がないことは本人も自覚していることだろう。
昨日CSマジック55が点灯したがこんなのには興味のかけらもない。
こんなモノを意識している選手は誰もいないだろう。もちろん、我々ファンも。