JALシンガポール線ファーストクラス機内食(往路) 2009.10月

今さらですが・・・10月にシンガポール線に乗ったときの機内食を・・・

　　　　
シンガポール線はお昼前に乗るので青空を楽しめます。
この日選んだシャンパンは ＜シャンパーニュ ペリエジュエ ブリュット キュべ ベルエポック 2000＞
ヴィンテージシャンパンは苦手な私ですが、これはクセが少なく飲みやすい。
ボトルに描かれたガラス絵もステキ・・・

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　シャンパンといっしょにいただいたアミューズ・ブーシュ3種


　　　　　　
      前菜はフォアグラ　　　これ確か2年前にも食べたような・・・プリンのようにとろ～っとしてて美味


            　　　　    
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうひとつの前菜は、ロブスターのメダリヨン


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　添えられているこの野菜がおもしろい
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    プチプチとした食感 ・ ほんのり塩味　
              帰って来て調べたら ＜アイスプラント＞ という野菜でした。　直訳すると氷の植物・・・？
                                              確かに見た目、凍ってるみたいですよね。



　　　　秋に乗ると必ず出てくる松茸のコンソメスープ　　　　　　　　　　　　　　　白舞茸のサラダ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　常陸牛　フィレ肉のシャトーブリアンステーキ
　　フランクフルト線で食べ損なったステーキ、今回はミディアムでちょうどいい具合に焼いてくれました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機内食とは思えないおいしさ



　　　　　　　　この日のお肉は、茨城県の常陸牛ということで、CAさんがパンフレットで説明を・・・

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
                                                               デザート盛り合わせ
                                              ピスタチオのアイスクリームが濃厚でgood


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シンガポールまでは7時間前後。　
　　　　　　　　　　　　　　　　 シャンパンを楽しみ、ゆっくり食事していたらあっという間。
　　　　　　　　　　　　　　　リラクシングウェアをいただいても着替えるほどでもありません。
　　　　　　　　　　　　　　　ファーストクラスの場合はやはり10時間くらいは欲しいかも・・・

　シンガポール線はファーストクラスが撤廃され、このフライトが最後のファーストクラス搭乗となりました。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後にもう一度乗れてよかった・・・