パリ・シャルル・ド・ゴール空港にはJALの正式なラウンジはありません。
いえ、正確に言うとあるにはあるけど、セキュリティーエリア外でしかもちっちゃくてショボイ…らしい。
手荷物検査前なので何だか落ち着かないし、搭乗ゲートまで遠いからそんなラウンジは使えない
でも大丈夫。 かわりにエールフランスラウンジが使えるようになってます。ターミナル2Fのセキュリティーを超えてエスカレーターで下に下り、まっすぐ進むとこの青い案内が目印。
座る席を探すのも大変なくらいすっごい混雑。そんなときは地下フロアもあり。地下は空いてました。
ジュース・コーヒー・ワイン…チョコレート・クッキー・ポテトチップス等々
エールフランスのチケットはJALに比べるとちょっと薄っぺらくて簡単な感じ。でもいつもと違う感じがちょっとうれしい
このラウンジに入る前、一応JALのラウンジもどんなんなのか覗いてみようと思い、チェックインカウンター前にいた案内の人に尋ねたら、パリの空港の規則でどちらか一方しか入れないことになっていると言われました。(ほんとにそんな規則あるのか~?)
JALのラウンジは基本的にJGCでエコノミーの人が対象とのこと。でもたぶんエコノミーでも絶対エールフランスのほうに入れないってことはないような気がするんだけどなぁ・・・。←他の海外旅行ブログはコチラ
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このラウンジJAL利用の場合はラウンジ利用のインビテーションが無ければ使えないみたいですよね。
シャワールームもあって、少し着替える場所欲しくて聞いたら空いてるからって使わせてもらったけど、夏場の帰国時には重宝しそうです。
空いてる地下でシャンパンやワイン飲んで搭乗待ちしてます。
FRAにJALがラウンジ持ってるなら、1週当たりの就航便数の多いCDGにしっかりとラウンジ持つべきだと思うんだけどなぁ。
Mythrilさま仰るとおり、一応欧州内で一番のフライト数を持っているのでそれなりにラウンジ整備を行って欲しい限りですが。(今の2Fのキャパでは無理かなと思いますが)
成田の新JALラウンジを見ると他が見劣りするようになってしまいましたが、お酒が置いてある待合室程度に考えを変えるように頑張ってみます。
なのでやはりCDGにラウンジ持つべき…ですよね。
確かに「ラウンジ=待合室程度」が本来の姿かもしれないのにどんどん欲が出てきてしまいます。
昔は、関空のJGCはショボイ→成田のANEXはすごいって思ってたのに、今ではANEXなんて見向きもしないですもんね。
ラウンジはお酒やコーヒーで一息するはずがレストラン的な存在を期待してしまいがちです。
初心に戻らねば…
ゆうべに限ってすでに寝てしまった後でした
きっとモンサンミッシェルも放送されたんでしょうね
せっかく教えていただいたのにごめんなさい