2008. ドイツ ～ベルリンのホテル～

Suitehotel
　　　　　　　　　　　　　　　
Sバーンのアンハルター駅(Anhalter) の階段を上がってきて見上げたら、目の前にホテル。徒歩30秒ってとこです。
ただし駅の出口を間違えないように・・・
この案内板のある方向から出れば大丈夫。


　開放的なロビー。　奥はイタリアンレストラン。　　　　無料のコーヒー・紅茶・パウンドケーキ(朝のみ)

ロビーにはパソコン2台とプリンターあり(無料)
日本語入力は不可



ミニキッチン

・ミニ流し台
・湯沸しポット
・電子レンジ
・空の冷蔵庫



ゆったり大きめのバスタブとは別にシャワースペースもあり。



　トイレが独立してるのがウレシイ　　　　　収納は他にもたっぷり　　　　　セーフティボックスあり

駅近い　新しくて清潔　部屋がすごく広い　キッチン付き　コーヒーとケーキのサービスあり
と、すべてが満足のホテルでした。

『 Booking.com 』 のサイトで予約。　一泊一室(キングサイズベッド) 　72ユーロ (約12,500円) 税込み

2008. ドイツ ～ベルリン観光～

2008.7.22 ベルリン観光
ポツダム観光を終え、今度は電車でベルリン観光。

<シャルロッテンブルク宮殿>

　　　　　　
　　　　　　　　　　　ベルリンに残る唯一の宮殿　第二次世界大戦で破壊するも再建

Sバーン・Uバーンのシャルロッテンブルク駅のまん前から309番のバスに乗れば、宮殿の近くまで行けます。

降りるバス停はもちろん 「Schloss Charlottenburg 」
ガイドブックなどには、U7バーンの「Richard-Wagner Pl.」駅で降りて徒歩で15分と書かれているものが多いですが、歩きたくない人はバスがオススメ。

<ベルリン大聖堂>

　　　　　　　
　　Sバーンの「Hackescher Markt」 駅を降りて地上に出ると、目の前にドーンとこの雄姿は圧巻

左はぐるっと歩いて反対側から見たところ
遊覧船も行き交い、川のほとりでのんびり・・・
　　　　　　　　　　

<連邦議会議事堂>

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　休みの日には見学の人の希望で長蛇の列だとか・・・

<カイザー・ヴィルヘルム記念教会>
ベルリン大空襲で破壊してしまった教会を、戦争の悲惨さを伝えるために修復せずにそのまま残しているとのこと。
目の前で見ると痛々しい…。
空襲から約20年後、同じ敷地内のすぐ隣に新しく建てなおした教会は近代的なビル。
外観は素っ気ないビルに見えますが中のステンドグラスはすばらしいそうです。

白黒写真は空襲で破壊される前の姿。

<ブランデンブルク門>

門の上にある勝利の女神、ヴィクトリア像。　実はナポレオンによって一度はフランスヘ持ち去られるも、ナポレオン戦争によって取り戻し、今に至っているのだそうです。　この周辺は観光客で賑わい、馬車やベロタクシーもたくさんいる通りです。

妹さん行きつけのケーキのおいしい 『Cafe LebensArt 』 へ・・・。




この 「bios」 という飲物がやたらと流行っているそうで、プロカメラマン友達が飲んでました。ハーブっぽい味でさっぱりしてるらしい。ローカロリーでカラダにいいみたい・・・。
　　　　　　　　　　　　　


チョコレートケーキ、ケーゼトルテ
(チーズケーキ)など・・・
タルトの種類も豊富です。
外国のケーキって甘いイメージがありますがここのは大丈夫。

場所は
　　ウンター・デン・リンデン駅の近く
最後にベルリンのZoo駅周辺のデパートやスーパーへ行き、おすすめのドイツ土産を妹さんに教えてもらったりして、夜の9時頃まですっかりお世話になりっ放し。
おかげさまでものすごく内容の濃い一日を過ごせました。