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☆ ラ・フォル・ジュルネ金沢2012

2012-05-03 23:37:22 | mai★CHANSONS(歌)
午前中、9:00に出社して、仕事をしてきた。
11:30まで、だけど。
入社して初めての休日出勤。

帰宅して、着替えて家を出る。
高速で金沢へ向かって、なか卯でお昼。
ここのなか卯、券売機じゃないんだね。
食べたのは、鴨つけうどんあつもり。
アツアツだったよ。

味はちょっと濃かったけど、
ゆずの皮がすごくいい風味を出してた。
鴨も、結構たくさん入ってる。
ミニ親子丼は、やっぱりなか卯だし、おいしい。

それから、いつもの@パーキングは
さすがにいっぱいだったので、
別の場所に車を停めて歩いて行った。
県立音楽堂へ向かって、
そのまま14:00からの公演を聞く。

西本智実指揮、台北市交響楽団演奏。
台北市、思ってたよりもちょっぴり技術が低めかも?
でも、西本さんのお姿を生で拝見できたのはよかったなー。
やっぱりかっこいい!
すっかりヅカ気分(笑)
途中、結構眠らせていただきました。すいません。
でも、仕事してきた後で疲れを癒してもらったかな?

その後、音楽堂のエントランスで辻口博啓の、
LFJK限定スイーツ、春の祭典(ケーキ)と、
眠りの森の美女(マカロン)をいただく。
マカロンは1個250円。
ライムの香りがする、さわやかなマカロン。
maiの好きな表面薄くてさっくりもちもち
ってタイプじゃないけど、これは味がすごくいい。
春の祭典は、コーヒーとセットで700円。
ベリー系のお味がよくて、上のパフがまたおいしい(笑)
全体的に、誰もが好みそうな味わい。
そんなに個性は強くないけど。
あとは、ロシアの赤ワインをグラスでいただいた。500円。


で、アートホールへ向かう。
アートホールでは、トリオ・ショーソンの演奏。
ピアノ、バイオリン、チェロ。とても素敵。
まず、3人が男性で、イケメンでかっこいい。
特にバイオリン。
チェロの人は、頭うすいけど、顔はウェンツ瑛士に似てて、
やっぱりきれいな顔だったよ。
演奏は、素晴らしかった。
2曲目のショスタコービッチの曲は、
なんでそんな・・・っていいたくなるような
難しい音色を奏でさせるもので、
聞いていて顔がゆがむ(笑)
チェロで最高音のキーをずっとひかせてみたり。
ロシアらしいフレーズもあった。
1曲目のラフマニノフは、最高だったよ。
素晴らしくてうっとり。
アンコールに演奏してくれた曲は、にぎやかでよかった。
あとでスタッフに聞いたら、シャミナーデの
セシールって言われたけど、残念ながら、違うな。
セシル・シャミナードの曲。
あぁ、残念ながら、題名わからないな。
ピアノ三重奏のどれか、か。
第3楽章って言ってたと思うけど、、、
トリオ・ショーソンのピアノの人。

演奏を聞き終えてから、いったん音楽堂へ戻って
傘をとり、フォーラスの紅虎餃子房で晩御飯。
大餃子定食6個と、ユーリンチィ定食をいただいた。

mai は、餃子2個と唐揚げ3個と、お野菜食べたよ。
ご飯は1/4くらい食べたかな? おなかいっぱいになった。

そして19:00からの音楽堂前の
カピタン・ロシア民族アンサンブルの無料公演を聞いた。
ステキステキステキ。大好き。
この間よりも4曲くらい多く聞けたカモ。

ステンカラージンに、黒い瞳、二人の踊り、赤いサラハン、
アムール川、カチューシャ、あと2曲くらいあったかな?
たっぷり聞けた。

演奏が始まった頃、出演者のひとりが
maiのすぐ脇で、楽しそうにみんなを撮影してて
思わずびっくりして。
目があって、ウィンクされちゃった♪
そしてようやく帰路。

毎年楽しみなラフォルジュルネ。
今年も満喫できました♪

ロシアの祭典、面白かった~!


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