空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

水生花園のフウロソウ

2021-06-23 | 山野草

花壇の小径を散策してみると、季節の花が見ごろでした。ブログで美しく植えられた花を見せていただいているのですが、あぁこういう風に彩りよく造っていくのか、と庭の見方が変わりました。枯山水とか、コケや砂で有名な京都の庭は時々フラッと寄ってみるのですが、最近庭というよりガーデンという名前のように季節の花で彩られた庭の見かたが少しわかってきました。残念ながらまねようにもうちは狭い庭なので、鑑賞するのが楽しみです。ただ何気なくきれいな花を植えるだけでなく、しっかり手をかけて楽しんで作られているのが少しわかってきました。

ただの花好きだったのが、ガーデンという呼び名の庭を楽しむことができるようになり、今回はゆっくり花の植栽法なども見て、ほぅこの花の横にはこの花か、なるほどと単純に感動しながら歩きました。

いろいろ写真に写してきましたが、

ただやっぱり好きで贔屓にする花があって、今日はフウロソウです。

フウロソウの仲間は山にも野にも咲いているのですが、こんなに美しい花は初めて見ました。

 

フウロソウの仲間はゲンノショウコが代表だと思うのですが

みんなよく似た顔をしている気がします。

でも、こんなきれいな花は初めて見ました(なんどもいう^^)

フウロソウ好きの人がつくりだしたのでしょうか、野の花にしては

花びらもしべの形も繊細でどことなく品の良さがあるようですが

名前は判りませんでした。

これも見るからにフウロソウですが花の色からアケボノフウロだそうです。

今日夕方になって、やっぱりないと不便だと思い切ってカメラやさんに行き、新しいコンパクトカメラを買ってきました。

コンデジは三代目になりますが、同じ機種の後続機なので操作だけはすぐ出来そうです。

驚いたことに使用説明書が400ページの厚さで、文庫本なら長編小説です。

覚えればいろいろ楽しめそうですが。なれるのが大変そうだなと思いながら喜んで読んでいます。

腕は上がらないのにカメラは壊れて、それも修理終了になってしまったころに、花ばかり写して使い過ぎかも(-_-;)

明日からこれを持って散歩を頑張ります(つもり)


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