[ 5月 27日 ]
[ 軽自動車に白ナンバー ]
白いナンバープレートを付けた軽乗用車が茨城県内で増えています。
きっかけは、ラグビーワールドカップ(W杯)や2020年東京五輪・パラリンピックを記念する白色プレートの
交付。背景には、「黄色ナンバー」へのコンプレックスがあるようです。
ナンバープレートの交付を行う関東陸運振興センター茨城支部(水戸市)によると、白色プレートの交付が始ま
ったのは、ラグビーW杯の記念プレートが2017年4月、五輪のプレートは同年10月。
黄色のプレートの軽自動車でも付けられます。
県内で交付された記念プレートの数は、今年1月末時点で8万803枚(ラグビーW杯が1万6776枚、五輪が6万
4027枚)。うち約9割を占める7万2369枚が軽自動車用です。
交付費用は県の場合、一般的な普通自動車や軽自動車に差はなく、7千円強かかります。
記念プレートのデザインは、ラグビーW杯、五輪ともに2種類あります。ほぼ白地で右上に小さく大会エンブレ
ムをあしらったものと、大きな図柄が描かれているものです。
前者の交付枚数は後者の約7倍。図柄入りは1千円以上の寄付をした場合に取得できるという事情はあるが、全
体が白っぽく見える方に人気が集まっていることがうかがえます。
一般社団法人全国軽自動車協会連合会(東京都)によると、茨城県内の軽自動車のシェアは18年の3月末時点
で約35%(全国39位)。道路上では少数派です。
ひたちなか市の中古車販売業によると、ドライバーたちからは、黄色プレートに対して「ださい」「他の車に
あおられる」などの声が根強いといいます。
記念プレートは、新車だけでなく、すでに所有している軽自動車も付け替えられます。
SMSなどでは、軽乗用車でも白色プレートがつけられる「裏技」として、記念プレートを取得する方法も紹介
されています。交付が始まって以降、軽を買う人の半数以上が記念プレートを選んでいると言うことです。
[ 川 柳 ]
[ 諭吉ではなく祝電が届けられ ] いただくお祝いは「現金に限ります」とメールしましょう。
[ 口ひとつで時間つぶせる のも女 ] 何をしても女性には勝てません。
25日土曜にバッテリー関連の仕事で静岡県・富士の宮市に行きました。高速
から見る南側から見る富士は連日の暑さで雪がほとんど解けていました。
5月最後の週になりました。5月は1年で一番過ごしやすい時期ですが、先週から夏日が連続して続き、今年の
夏は暑くなりそうな気配です。
マリのメガ・ソーラー、マラリア撲滅事業は今週で完全に軌道に乗って実動段階に入ります。
それに対するマリ政府の予算執行指示が出て月曜のマリ現地法人に入ってくる。
マリのメガ・ソーラーが今週から実質的に動き出します。2050年には世界の電力は全て再生エネルギーに変わ
っている、と言われますが当社現地法人があるマリは金(ゴールド)は出ますが石油も天然ガスも産出せず全
て輸入です。そこで同国初めてのメガ・ソーラー設置が当社に発注されました。
これからは再生エネルギーの分野にも大きく関わっていきます。
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