金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

金価格上昇は今後も続く

2024年07月12日 07時00分00秒 | タンザニア・マリで金とダイアモンド採掘

                         [ 7月 12 日

          [   アーユル・ヴェーダ   ]

ニームと聞いて、樹木の名前とわかる人はあまりいないでしょう。
ニームは、インドやパキスタン、バングラディシュなど南アジア一帯に生育する熱帯常緑樹で、
日本名ではインド・センダンと呼ばれます。
インドでは街路樹で見かけるほど身近な樹木ですが、一方、その驚くべき効能で「神聖なる木」
「神秘の樹木」として大切にされてきました。

ニームは20m以上の高木になり、白い花を咲かせ、オリーブに似た果実をつけます。
枝も葉も、花も実も、樹木の全てに薬効があるとされ、古くから利用されてきました。
ニーム利用の歴史は、何と4500年ほど遡り、インダス文明最大の遺跡モヘンジョダロからは集
められたニームの葉がいくつも発見されています。

中国に漢方があるように、インドにはアーユル・ヴェーダという民間療法があります。
アーユル・ヴェーダの医師たちは広大なインドの地を巡り、数多くの薬草を研究し治療に役
てましたが、中でもニームは心臓病、糖尿病、関節炎、皮膚病など、あらゆる病気に効く
万能
薬として、アーユル・ヴェーダの最も重要な[薬木]として使われています。

このニームの木は熱帯地方のアフリカ、東南アジアにもたくさん育っています。

                 [  川      柳  ] 

[ 透明な 首輪で男 飼ってます ]   ご主人の首には見えないヒモで奥さんに繋がれています。

  [  政変にも 身軽な位置の 評論家 ]     評論家は人を「けなし」てナンボです。

         今日も1部上場企業創設者・会長の奥さんから頂いた動画です。
         今売り出し中のAIアプリを使ってこのような絵を作るのが売り出し
         中のようで、皆さんもこのような絵の作成に挑戦してみては?

 

金(ゴールド)は、いつの時代も、さまざまな意味で、人類に影響を及ぼしてきました。ピラミッドや古墳などの大昔の有力者の墓からは、金(ゴールド)を用いた宝飾品が見つかっています。

墓に輝きを放つ宝飾品が収められていることは、埋葬された人が生前、大きな権力を有していた
ことを示しています。

近年は、何かあった時への備えとして積み上げている外貨準備として、金(ゴールド)の保有量
を増やす国(中央銀行)が増えています。

理論上、金は人工的に作ることができると言われていますが、実際にはまだ技術が確立されてい
ません。
つまり今はまだ「金を手に入れるためには地球に眠る金を採掘するしかない」わけです。

これまでに採掘された金の量は「50メートルプール3.5杯分」と言われており、現代の技術力で
無理なく採掘できる量は、「あとプール1杯分」程度と言われています。
このような環境の中、金価格は上昇しつけると考えられます。

   意見などある方は下のところにメールをください。   [ lunacorp@live.jp ]


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