[ 5月 16日 ]
[ 珍名 「食べづらいサンドイッチ」]
宮崎県内のスーパーで販売されている「食べづらいサンドイッチ」が人気を呼んでいます。
厚さ約10センチの中に野菜を中心に具材がぎっしりと詰められていて、購入客からは「食べづらいけどおいし
い」と評判です。
考案したのは県内のスーパー「ナガノヤ」「ウメコウジ」などを展開する会社「永野」(宮崎市)。
同社の永野雄太社長の「野菜がたっぷり食べられる商品を」の声をきっかけに、試作を重ね、この形にたどり着
き、2月中旬から販売を開始しました。
当初は「野菜たっぷり彩りサンドイッチ」という名前で販売していたが、実食した永野社長が「とても食べづら
い。名前も『食べづらいサンドイッチ』にしよう」と命名。
欠点を逆手にとった珍名が話題を呼び、売り上げはじわじわ増えていったのです。
宮崎市の「ナガノヤ芳士店」では、1日に80~100個が売れる。昼過ぎに売り切れてしまうこともあり、製造量
を増やしました。
商品開発にも携わった店長は「開き直った名前のおかげか、食べづらさへの苦情もなく、幅広い客層に楽しんで
いただいている」と。
1個あたり約300グラムとボリュームがあるが、価格は200円前後で、「食べづらいけど買いやすい」値段設定。
これまで数回購入したという高齢の男性客は「崩れちゃうので食べるときはハシを使います」。女性客は「安い
し、いっぱい食べても罪悪感がないのがいい」
具材には、レタス、紫キャベツ、トマト、ニンジン、ハムなどの具材が入っていて、自社製造のパンではさんで
います。具材がこぼれるのを想定して、皿代わりになるパックが付いています。
[ 川 柳 ]
[ 失敗は 成功じゃなく クビのもと ] そして「離婚のもと」ですよ。
[ 休みより 心落ち着く 出勤日 ] 毎日残業して奥さんが寝てから帰りましょう。
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当社マリ現地法人のジャバテはトーゴにある西アフリカ経済通貨同盟銀行グループに行っています。
それは西アフリカ各国のプロジェクトに関わる資金移動をスムーズにするための各種契約をするた
めです。左の写真はトーゴの首都ロメのマーケット。右は世界遺産クタマクの集落。
マリ現地法人のジャバテは西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)との契約でマリから飛行機でトーゴへ行って
昨日帰ってきました。
3政府プロジェクトが当社に入ってきて、今週は予算執行があり、日本側からの調達品を輸出するためそれに伴
う資金移動があり、これまでの資金移動とは桁が違うので、それを簡単に進めるための打ち合わせで、トーゴ
側がマリからの飛行機チケット、滞在地トーゴの首都ロメでの滞在費一切を負担してくれました。
メガ・ソーラー、マラリア撲滅プロジェクトでは医薬品、ワクチン製造装置など多くの調達を進めます。
現地に150床の病院も建設、予算は国連世界保健機構(WHO)、ユニセフから出ています。
マラリアだけでなくHIV、糖尿病の人工透析設備も設置します。
御意見などある方は次のところにメールをください。 [lunacorp@live.jp ]