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鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

わくわく学校(大阪初日;6/18)レポート3:ロマンティック天体観測

2016年07月02日 23時46分41秒 | アラシックなイベント
2時間目の授業は、櫻井先生+藤井流星先生。
赤いネクタイをしめて3ピースなスーツを着たせいで若輩の政治家みたいに見える櫻井先輩と、アイドルみたいな後輩の出番です。←おいこら

+++

櫻井「さ、これからはワタクシ、櫻井翔の自由研究を発表していきたいと思います。」
テキパキと話をすすめて行く櫻井先生。
なんだか雰囲気は、むっちり体格もあいまって(おいこら)、ヤングエグゼクティブもしくはマーケティング部の部長のようです←これからトレーニングでも始まるんかいってくらい。
そんな部長の助手は、藤井流星くん。
2人してポーズをします。ポーズは、とっても櫻井くんな感じ。つまりは、ボルトです。

部長の説明は続きます。
櫻井「自由研究ときいて思い出すのは、学生時代のことです。僕もみなさんと同じように自由研究をやりました。その時の私の選んだテーマというのが星でした。そのことを親に相談したところ、星がよく見える八ヶ岳に連れて行ってもらっています。都会では見られない満点の星空に感動したのを覚えています。」
ニノ「んー?」
櫻井「 あ、違います。」
ニノ「どうしました?」
櫻井「なんでもないです。」

流れるような部長のスピーチにトラブルか?と思ったのですが。
部長の口からは結局何の説明はしていただけず(笑)、そのまま授業は進んでいってしまいました。
ウェストくんたちは困惑しております。切り替えが早いよ、翔さん!!(笑)
←周りをおいていく切り替えの早さです…。
初日だから、というのもありますが、案外、ちゃんとしたリハはせずに、その場の空気でアレコレしたりするのかな?と思ったりした一コマでした...。

小学生の時の研究をさらにパワーアップして、星空がより素敵に見える研究を発表していこう。
ということで、櫻井先生、助手をこれまた流れるようなスピーチで紹介します。

櫻井「まさに流れ星と書いて、藤井流星です!」
櫻井先生の声に、シュタタタタっと流れるような身のこなしで体を移動させる藤井君。
そんな藤井君に、櫻井さんはちょっとした?質問を。

櫻井「流星はなんで流星っていうの?」
藤井「ちょっとわかんないですね…(名前つけたのは)お父さんなんですけど」
櫻井「お父さんが星が好きとか?」
藤井「そんな話きいたことないですけど」

うーん、まるで噛み合ってないような。あるいは、欲しい答えが返ってこないというか(笑)

櫻井「なるほど次いきましょう」

櫻井先生、アッサリと次の話題へ行ってしまいました(笑)。
さて、気を取り直した?櫻井さん、星についての説明をマーケティング部の部長のプレゼンよろしく進めていきます。
(ジャニーズのアイドルなんだよね…?tという疑問を振りまきつつあるジャニーズアイドルの嵐メンバー)

櫻井「それでは想像してください。夜空にきらめく星の輝きや美しいものです。でも、僕らが見ている星の輝きは、何年も前に星が放った光なんです。」

すばる望遠鏡がとらえた勾玉形銀河の場合は、100億年以上も前に放たれた光。
(藤井君が星のパネルを示す)

ニノ「へえ」
大野「きれい」

櫻井「つまり、地球と星の距離によるもんなんですけども…あ、ここ、いいところだから流星いって!すげーいいところだから!」
(いいことだから2回いいました!)

いきなり藤井くんに話をふる櫻井先生。
アドリブかな?
ちょっと戸惑ってみえた?藤井くん。
しかし彼もジャニーズ、さっと櫻井先輩の期待に応えます。

藤井「つまり、星は僕らの目で見ることができる最も遠い場所であり、目で見ることができる最も未知なるものである」

櫻井「素敵!」
嵐+WEST「いいね」
WEST「さすが流れ星」

良い事言った藤井くん、嵐やWESTのメンバーにお褒めの言葉を受けております。

普段見ている星だけど、そこにはワクワクする発見ができるエピソードがいっぱいつまっている…。ということで、櫻井さんから提案が。

櫻井「僕と一緒に、天体観測に行きましょう」

なぜ声を張らずに一寸えっちい言い方すんのか?
会場がざわついた、ざわついた。
なんだよー。
しかし、翔さん、次は野太い男っぽい声で台詞を続けます。

櫻井「櫻井翔のロマンティック天体観測ー!!」
←ちょっと照れ隠しがあったのかしらん?
WEST1「よっ」
WEST2「そんなんやったら惚れてしまいますヤン!」

WESTのヤンやヤンやの合いの手?を力に、櫻井先生、これからのプラン説明をします。

櫻井「これから僕と一緒に天体観測にメンバーと出かけてもらう訳ですけども..」

会場(おおお?)

櫻井「今回はドラマの撮影が終わったばかりの大野智!」

会場(きゃわー)

櫻井さんからのお誘い?を受け、ひょこひょこ歩いてくる鮫島社長を脱皮したばかりの大野さん、少しも動じずに櫻井サンのもとへ歩いていきます。
二人で「お疲れさまでした」と挨拶を交わしたのちに、ステージを降りていく様子。どうやら天体観測をするにはステージは小さいようでございます(///)。
←その頃の流星くんですが、櫻井先生の「流星、よろしく!」の一声に「はい!」と応えて、いずこかへシュタタタタと移動いたしました。

さて、櫻井先生ですが、大野さんを誘導していくのですが、腰に手をあてて「あちらでございます」と言わんばかりにの誘導…大野サンは、全くもって、介護されるおじいチャンのようでした。つまり、されるがママ。

櫻井サン、そんなオジイちゃんな大野さんに言葉をかけます。
セカムズの社長とキャスターという設定?のままなのか?、櫻井さん、大野さんを社長呼ばわり。

櫻井「社長、こうやって夜道を二人歩くと、あの...横浜の夜を思い出しますね。」
大野「(本当に)よくいったなあ」
櫻井「あ、社長、あっち見て下さい。」

櫻井さんが指を指した先には、さっき何処かへ消えたはずの藤井君の姿が。相も変わらず身の軽い動きでシュタタタタと走っております。さながら流れる星のゴトし。

大野「誰かあれ…走っているじゃないか!」
櫻井「ちがいます、あれは、流星という名の流れ星です!」
櫻井さん、流星という名前を縦横無尽に好き勝手に使っている感がハンパない(笑)。

流星くんの走りっぷりにお礼を言った後、櫻井サン、流れ星に関わる話を始めます。
櫻井「社長、知ってますか?流れ星は夜だけでなく、昼間も流れております。」
大野「それは知らなかった。」
櫻井「日本だけで1日240個。地球全体で1日一千万。願い事なんか、かなえたい放題。」

ふーん…と話を聞いているみんなだけど、ちょっとオカシイぜ、と気付くものが(笑)。ぜんぜんこれ、研究に見えない!!(笑)
よって、メンバーの中から吹き出す息の音と静止の声が。

ニノ「あの…これ、なんの番組です?デート?」
MJ「これ、この間の水曜に番組で見ましたよ!」
←水曜10時からはセカムズが絶賛放送中!!

ニノ「これ、ロマンティック…天体観測...」
櫻井「世界一難しい授業です」
ニノ「ロマンティック天体観測」
櫻井「ロマンティック天体観測ー!!!」(大声)

さ、気まずい?空気を吹き飛ばす?かのとごく、櫻井さん、芸人並みの大声をだし進行を進めていきます。

櫻井「星座さん、お願いしますー!」
という声とともに、観客席に星(明かり)がともります。
星座係の人がいたようで、あっちこっちに光が。

櫻井「まず、東側。3塁側をみてください。なんだか、わかりあます?」
と問いかけるも、イマイチ解らない大野さん。
大野「ええ、これは見た事無いですね」

答えは白鳥座。
櫻井さん、NHKの教養番組のごとく、ペンをつかって画面上にある星(点)と星(点)をつないで星座の形にしていきます。
櫻井「光の点だけだと解りにくいですね...こーなって、こーなってこーなって…」(線をひいていく櫻井さん)

しかしここで困ったチャンが。
櫻井「首から頭の部分と、こっちが翼を表してる…かこんだら、ぜんぜんよく解んなくなっちゃった。」
ニノ「(笑い)」
←天然!!自分がわかるからって!!他人が解らないのが解らないんだなあもう(かわいいい!!)

櫻井「白鳥座というと、この十字の形、十字の形(また線をうえから書いていく櫻井さん)。真夏の夜、真上をみると明るい星が五つ、十字に、ここですね…(また解らなくなる線を上書きする櫻井さん)」
ニノ「大丈夫です、わかってます!」
←だよね!

櫻井「白鳥座にまつわるロマンティックポイント教えちゃいます」
ニノ「あら。」
櫻井「一番先端に輝いてるあの星、会場にも協力してもらってる…」

とここで、会場にカメラが。
星を表すためのライトをもつお客さんの姿が。

MJ「持ってくれている。」
櫻井「ありがとうございます。」

白鳥座の先端にあるという、ひと際輝く星はアルビリオン。
櫻井さん、大野さんに「知っていますか?」と問いかけるも、大野サンは予想通りの応え。
大野「まったくないです」
櫻井「まったくないですね」
櫻井サンも、そんな大野さんの答えに疑問も持たずに頷きます。←わかってる感…。

そのアルビリオンという星について、櫻井サンは説明を続けます。
櫻井「望遠鏡で寄ると、星が2つあることが解ります。」

カメラでもっともっと寄っていくと、お客がちゃんとライトを2種類もっており、ちゃんと2本もっていると解るように、ライト同士を少し離して持っておりました。
なんて素晴らしい場慣れ感のあるオタ!

ニノ「すごい、すごい対応力じゃないですか!」
櫻井「リハーサルやった甲斐がありましたね!」
ニノ「あはははは」
流石ジャニオタ、嵐さんも絶賛の対応力。

櫻井「アルビリオンは、二重星という2つの星が重なって大きな光を放っています。白鳥座のくちばしの先で寄り添う2つの星…。」(キラーン☆の効果音)
観客(なんだなんだ、くさー)

櫻井「僕たち2人も、あのアルビリオンのように…より一層、輝いていこうよ!」
観客((ぎゃわわわわ))
山、握手。
観客((ぎゃわわわわ))

ニノ「言ってんじゃないの!」
WEST(コメントなし)

会場は騒ぐか沈黙するか困惑するか…な雰囲気だったと思うのですが、そんな中、櫻井先生、持ち前の切り替えの早さでずんずん進行を進めていきます。

櫻井「さ、もう一つ。あちら、北側をみてください。あれは何の星座かわかりますか?」
大野「これ、僕わかっちゃいますよ。」
櫻井「どうぞ」
大野「カシオペヤ座です」
櫻井「正解です」
会場+WEST((おおー))←メンバー(35才)に甘いファン+メンバー

これは有名な星座だから知ってる人も多いかもしれない、という櫻井サン。ここで、由来を知ってるか?と大野さんに問いかけます。
が、大野さんは「なんでかは、知らない」が、「形は小学校の時、すごい習いました」と続けます。

櫻井「まさに、このような形(Wにペンで書く)、いうたら、わくわく学校のわ!Wね!カシオペヤ座は5つの星で構成されているわけで……まるで僕たち嵐みたいでしょ?!」
櫻井さん、ここでもまた、くっさい台詞。

(ぶっ)←メンバーの誰かの鼻息

だれかの鼻息までもまじってしまい、何じゃ?な空気がステージに漂う(笑)

??「もーいい」「拍手はいい!」
MJ「なんなんですか、この空気!」
櫻井「大丈夫!もうじき済むから。」←何が?!

笑いをこらえつつ、話を進める櫻井さん。
カシオペヤ座についての説明をします。

櫻井「カシオペヤ座はギリシャ神話の…(噛む)ギリシャ神話のエチオピアの王妃のお名前なんだ。彼女は自慢ばかりしている。ついには、自分の娘の美しさは世界一!かみ…神に使える娘達より自分の娘の方が美しいと自慢してしまったんだ。」
←神話が噛み噛み

櫻井「それを聞いた神さまは王妃に天罰を下すことになったんだ!」(キラーン☆)
メンバー(ふふふ)
櫻井(笑)←本人も照れて笑ってしまってどうしようもない様子

櫻井「これからもグループとしてけっして自惚れず奢る事無く、頑張っていこうよ!このカシオペヤ座を見たら、そのことを…思い出す!(とつぜんの低い声のイケボに)」
会場(わわわー)←翻弄される会場
メンバー(ぶぶ:鼻息)

とここで櫻井さん、照れていて忘れていた?ことを思い出します。
櫻井「会場の星座さん、ありがとうございました。」
相葉「ありがとうございます。」
ニノ「素晴らしい」
会場(ぱちぱちぱちぱち)
お客さんの迅速かつ柔軟な対応にあたたかな感謝の拍手が。
嵐やWESTに限りませんが、ジャニーズのアイドルはオタの対応っぷりの良さを熟知してるよなあと思った一こまでございます。

櫻井「星について学んだところで、一番身近な星について学びたいと思います。」
ということで、次にマナブのは、月。

とここで、三日月のイントロがかかります。
会場の嵐オタが思わず「おおー♪」と反応。
そのオタの反応に、櫻井サン、「今のはJaponismに入っております。絶賛発売中でございます」とさり気なく宣伝。
会場(ぱちぱちぱち)
(因みにワタクシ、「ええ、きっと、WESTファンに対してだよね、嵐オタは何らかの形で持ってるだろうし」などとと確信しながら頷きを繰り返しておりました)

櫻井「月といえば、満月だけでなく、半月、三日月だったり。形が変化することで知られている。」
月の形がどうして変わっていくのか?満ち欠けのメカニズムについて解りやすく説明をしていきたい。

ということで、またまた助手を求める櫻井先生。
大野サン続行のまま、新たな助手を求めます。その助手は、仲間くん。

櫻井「今日は朝TVにでていた仲間くん!」
仲間「見てくれたんですか?」
櫻井「生放送に対応できる男ということで!」
仲間「ありがとうございます」

仲間くん、先輩とより近く仕事をするので緊張しているのかな?
WESTの他のメンバーも「がんばれー」と声援を送ります。

櫻井「流星がもっている月を被ってもらいます」
仲間「???」
櫻井「流星は、あっちで太陽になってもらいます」
藤井「はい!」

(月をかぶった仲間くんを見ながら)
WEST「目玉の親父」
WEST2「仲間、茸みたいになってる」


櫻井「流星が太陽。さ、かぶってください。」
(藤井君、太陽のかぶり物をかぶる)
櫻井「あら、可愛らしい。」

櫻井「太陽と月が揃いました。では、私は地球になります。」
大野サンに「手伝いお願いします」といって、櫻井サン、えっちらおっちら、地球の着ぐるみ?を着て見事、地球になります。
(この様子、一番一番、かわいらしい!)

WEST「櫻井君が地球に?!」
という驚きを背景に、地球になった櫻井さん登場(笑)。

櫻井「はい、こんばんは、地球です。」
ニノ「うふふ」
WEST「地球だ!」

ここで櫻井サン、生徒役の大野さんに声をかけます。
櫻井「大野サン、ここ、地球です。月をどういう風に見えるのか、みてください。」
大野「はい」
櫻井「仲間くん、僕の方を見なくていい」
仲間「いいんですか?」
櫻井「どっちでもいい!」←ええんかい!
WEST「なんか、すごい間抜けなんですけど。」

櫻井「ええと…月の満ち欠けの….」←初日ならでは?ちょっと慣れてない感じ。

選抜メンバー(櫻井さん入れて)3人を星にみたてる。
そして、客+生徒としては、地球(櫻井先生)から月(仲間くん)がどういう風に見えるのかを見る。
ということを櫻井先生は説明していきます。

櫻井「ちょっとカメラの方をお願いします。」
(櫻井さん、大野さんにカメラを託す)
(この頃、太陽役の藤井くん、ライトと一体化)

櫻井「まずは月がこの位置にあると…」
仲間「わ!!!眩しい!!!!」
櫻井先生が星に誘導をかけていくと、月と化した仲間くんにライトが直撃する羽目に。
そりゃそうだ、月の満ち欠けって要は、太陽の光の当たり具合だもん。光があたるってことは、月になった人は眩しいよ(苦笑)。

MJ「がんばれ!」
WEST「がんばれ」
WEST「アイドルスマイル!」
櫻井「いいよ!」
歯を食いしばって耐える仲間くんに、先輩や同僚が声援を送っております。

さて。月の満ち欠けを見るためには動かなきゃいけません。
櫻井サン、仲間くんに動くように指示を出します。

櫻井「今はほとんど影になっています。仲間くん、動いてみようか?ほら、だんだん三日月になってきてる!」
(仲間くんが動くにつれ、どんどん、月が三日月になり、半月になっていく)
櫻井「地球からみるとだんだん光があたってきてる、右半分が明るい状態。この状態は上弦の月。」
←「今日は6月18日。だから、満月一歩手前のこの状態になっているはず。」という櫻井先生の説明に、今日は月を眺めてみようと思ったファンも多かったりして。

櫻井「どんどん位置がかわって。」(移動するように促す)
仲間「はい」
櫻井「いいよ、いいよ!」

仲間くんが動くにつれ、月はどんどん丸くなっていく。

櫻井「全部あかるくなって満月。明後日ですね、まんまるお月様を見る事ができると言われています。」

仲間くんがまたまた移動して、どんどん形がかわっていきます。
左側があかるい下限の月になって、また同じ形になって…。

櫻井「それではまた一周していきます」
みんな((おおー))

月が一周をしたところで、実演は終わります。
櫻井「仲間くん、ありがとう」
仲間「はい、ありがとうございます」

櫻井「どうです、大野さん。月がなぜ表情をかえるのか、実感できましたか?」
大野「いや、あらためてだけど、こーいうことだったと解りやすかった!」
櫻井「なるほど」

二人して頷き合ってた雰囲気なのに、櫻井さんには一つだけ疑問があったようで。
櫻井「改めてですけど、なぜに僕が地球の着ぐるみになったのか、よくわからない」
(カメラを地球な櫻井さんに向ける大野さん)
大野「録っておけば」
櫻井「録っておいてください」
(可愛らしい地球の姿のアイドルがうつしだされる…かわええ)

これで本コーナーは終わり。
仲間くんにお礼を告げた後に、櫻井サンも地球の着ぐるみを脱ぐ事になります。が、ちょっとしたトラブル?が。
櫻井「大野サン、ちょっと助けてください。」
大野「よし!」←この、よし!てのにトキメキました…。Jrからの先輩後輩の山コンビって感じがして。
(ふふふ、かわいい)

櫻井サン、大野さんに手伝ってもらいながら、ウンショ、ウンショと着ぐるみを脱ぎます。
(最初に、ばんさーいするの)
本当に可愛かった。
櫻井「大野サン、ありがとうございます」
脱ぎ終わった後は、ちょっとした達成感あったんじゃ?というくらいでした。
でもまだ、あるんだよね。
櫻井「ね、本当に奇麗だったけど….よろしいですか?まだありますよ?お楽しみ。」

私たちの暮らしの中では、いろんな形で月や太陽などの星が潜んでいる。
例えば、1日。
日というのは、太陽のこと。太陽がのぼってしずむ、これが1日。
1月というのは、まさに月のこと。月の満ち欠けが約29.5日で一周するので、このことを1月という。
こういうことを踏まえて、改めて星空をみつめると別の面が見えてくるかもしれない。

ということで、櫻井サンの授業もまとめにさしかかります。
櫻井「流れ星こと流星、ありがとう!」
WEST「流れ星、よかったで!」
←流れ星、流星、っていう響きが気に入ったのかしら、翔さん。

さて、ここまでは地球から見た星空を見てきた。
櫻井「ということで、最後に、地球を飛び出してみましょう」
←しょうっがヤケにイケボ。

国立天体研究所が出しているソフト、ミタカをつかって宇宙を見ていくとのことで。
櫻井「皆様、DLしてみれば同じようなことができます、やってみてください。」

ミタカには、今知られている限りの宇宙が詰まっている…という説明のあとには出発の合図。
櫻井「では行ってみましょう、どん!

櫻井「水平線のところに見えるのが太陽…手前に見えるのが地球。」という説明から始まる宇宙の旅。画面には、地平線と太陽が映ります(つまり、現在地は地球)。
そこから、地球を飛び出して、どんどん離れていくと。
月が現れ、太陽が現れ、木星、土星が現れる(太陽系)。

櫻井「僕らに光を与えてくれる太陽ですが、月と地球の距離の360倍。こんなにも離れている」
櫻井「木星と土星…。ここまでくると、最早地球の姿はみれません」

「宇宙の広さはこんなものではない」と、櫻井さん、どんどんソフトを操作していきます。
どんどん広がる宇宙のスケールには、ひたすら驚愕。
太陽系や銀河系も「びよーん」と飛び出して、なにがなんだか。
コメントが達者なWESTくんたちも「わわわわ、わわわわ」のコメントのみ。

そして、現在の科学で解り得る宇宙の端までいくと、最早、広過ぎて何が何やら解らない(笑)。
その広さ、136億光年。
本当はその先にも宇宙が広がっているとの話もあるが、今の科学の力で解っているのはここまで。

++

とてつもなく広い宇宙の銀河系の片隅にある太陽系の、さらに中にある小さな星の一つが、僕らの住む地球というわけです。
とてもとても小さな存在だと解ると思います。
今日の夜、ぜひ星空を見上げて頂きたいと思います。
きらきら輝く星の向こうには果てしない宇宙が広がっています。
そんな宇宙に心を馳せれば悩みがちっぽけなものとなり、心が軽くなるのではないでしょうか。
ちなみに、都会にいても星空を観察することはできるんです。
大阪では明る過ぎるから見れないという風に思われがちですけども。
明るい場所から夜空を見上げていても、すぐには目が慣れていないだけなんです。
10分くらい目を慣らしてください。
今夜見上げる星空が、これまでよりも、素敵に見えることを祈りつつ、これだけは覚えておいて欲しい言葉です。


(結語)
「星空に想いを馳せれば、その輝きが明日をきっと照らしてくれる。」

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