
幸運なことに、嵐のわくわく学校(大阪)に登校することが出来ました。
一部ではありますが、それを自分のメモ代わりに?レポートさせて頂きます。
個人の記憶とメモに基づいておりますので間違いや聞き逃しがありますが、まあ、ご容赦あれ。
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ドームに入って目につくのは、ドームの壁にかけられた寺子屋風のイラスト1枚(なかには平成ジャンプくんたちが生徒として描かれている)、武将+茶人風に描かれたイラスト5枚(嵐の5人が歴史上のキャラとして描かれている。左⇒右へ順番に;櫻井翔・上杉謙信、大野智・千利休、相葉雅紀・吉田松陰?、松本潤・武田信玄、二宮和也・豊臣秀吉)。
イラストの間に挟まれている、校訓「日々是気付」と校章「嵐学」。
ドームの芝生におかれている日本の四季をデザインした意匠(桜、新緑、水田、青海波、金魚、花火、月+兎、稲穂、トンボ、雪の結晶、合掌造り)、小さな赤い門、鐘つき堂。
シンプルなステージの上には複数の机。
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VTRのオープニングは、蒔絵の人間国宝の職人さんの紹介から。
蒔絵をズームアップしていくと、そこには嵐学の文字が。
(贅沢すぎる!)
人力車を引いているリーダー、お客様をのせて走っている。
そこにすれ違った芸者さん。
うっかり?振り返るリーダー。芸者さんが傘を開いたら、そこには嵐学の文字が。
リーダーの顔が名人級(プロスケーターの織田さんみたいな)にヘンテコな顔に!(笑)
『わくわく学校へ集合せよ!』
白衣に変身したリーダーは、おねえ?みたいな変身ポーズの後にシュワッチと飛ぶ。
羽織袴の翔さん、生け花をしている。
パチンパチンと花を切っている翔さん。彼のセンスと不器用さを承知しているファンとしては、見ているこっちがハラハラ。(←おいこら)
パチパチ花を落として行くと、そこに花で描かれた嵐学の文字が。
『わくわく学校へ集合せよ!』
白衣に変身した翔さんは、選挙のポスターみたいなポーズの後にシュワッチと飛ぶ。
鷹匠の格好をした潤くん。
「こい!」とカッコ良く鷹を呼んで腕につかまらせています。
腕の鷹を勢い良く飛び立たせると、鷹が麻布をもって帰ってくる。
その布に嵐学の文字が。
『わくわく学校へ集合せよ!』
白衣に変身した潤くんは、かっこよくポーズをきめて飛ぶ。
着物姿で将棋を指すニノ。
センスをぱたぱたさせて駒を動かす様子は、あたかも歴戦の棋士。
片側の口をあげてニヤっとかっこよく笑いながら金将をひっくり返すと、そこに嵐学の文字が。
『わくわく学校へ集合せよ!』
白衣に変身したニノは、ポーズをきめてシュワッチと飛ぶ。
板前姿でカウンターに立つ相葉くん。
包丁で大きな太巻きを切るように親方?に言われる。
やや大きめの細長い包丁の柄をトントンと台にあてた後に、太巻きをカット。
すると、太巻きの側面に嵐学の文字が。
『わくわく学校へ集合せよ!』
白衣に変身した相葉くん、「ひょえー!」と言いつつ飛ぶ。
5色の光がドームに集まり、本物の5人の先生がドームへ登場!
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松本「楽しんでいこうぜー」
櫻井「わくわくしよーぜー!」
相葉「久しぶりー!」
二宮「はい、こんにちはー」
大野「わくわくしよう!」
松本「みんな、わくわくしてる~?」
会場「してるー!」
とここで何故か?うぐいすの声が。
季節は初夏(6月)なのにうぐいす、、、というのがシュールだなと思っていたら。
二宮?「なに?もう6月だよ?」
というコメントもあるが、それをある意味、華麗スルーをするような空気で大野サンがカットイン。
大野「春の行事といえば、何ですか?」
ここで誰かが何かコメント入れるのかなと暢気に構えていたら、間髪入れずにとっとと答えを言う大野サン。
大野「はい、そうです、入学式です。」
ある意味、どこまでが台本なのかがよく解らない(笑)
櫻井「いやいや、まだみなさん、考えてたから!」
<おっしゃる通りだよ、翔ちゃん
とここで、新しい生徒が増えた、と発表されました。
きゃああああ!とドームが若い悲鳴に包まれましたな、当然ながら、生徒役である平成ジャンプのファンの子達でしょうかね?
とっても若かったですw
いやあ、やっぱり年代が違うんだなと思った次第(苦笑)。
「一緒に勉強しましょう!」ということで、一人一人名前を呼ばれてステージに上がって行く平成ジャンプの面々。。。(←名前と顔がわからん。)
二宮くんはここで、山田君のことをいじっていたかな?
二宮「渚くん、山田くん」
暗殺教室で主演をつとめた山田くんの役名は渚、二宮くんは教師役の殺せんせーの声を演じましたもんね。
この後も、「ちょっとネクタイがゆるめだと思います」と言及し、山田君にたいしてヌルフフフ的な笑いを醸し出していたニノ先生。
さてさて。
出演者全員がステージに上がった所で、嵐のわくわく学校はそんなこんなで(実質的に)スタート!
なんだかんだと5年目に突入ということで、少し感慨深そうな嵐さん。
(と緊張気味のジャンプくんたち)
松本さんも「(去年のわくわくから)あっという間でしたね。」といった通り、またこの季節がやってきたぜい、という感じ。
一同起立!
礼!
着席!
「日本の四季の行事を学ぼう」
というキリリとした号令と挨拶があると、ピリリと身が引き締まります。
やってやるぜい、とノート片手に意気込む我々。
しかしそんなワレワレの意気込みは、大野さんからのフニャフニャした声と言葉で粉砕されてしまったのですがね。
大野「ちゃくしぇきしましたきゃ?(着席しましたか?)」
嵐+ジャンプ「え?!」
大野「きんちょえしてしまって(緊張してしまって)」
櫻井「大野サン、入れ歯外れちゃった?」
全くもって、ゆるゆるの内輪な空気(笑)。
さてさて、
そんな空気のもと、なんとなーくチュートリアルめいたものが始まります。
大野「四季を音で表現してみました。みなさん、目をつむって?」
(会場、がやがやしつつ目を閉じるよーな。。。)
大野「みなさん、しーっです。」
(会場、もともと静かだったが、ますます静かになる。)
うぐいすの鳴き声、カッコウの鳴き声、そして季節は初夏に。
その授業を担当するのは、にの。
いよいよ本格的に授業がスタート。
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翔潤スキー的なポイント。
松本「わくわく学校の校訓、覚えていますか?日々。。。」
とここで、キラリと光る目が。
ご存知、櫻井翔!食い気味に松本さんの語尾をつかまえる。
櫻井「日々、是、気付、ですね!」
松本「(スルー気味に)はい。そうですね。」
というところに翔潤を感じたオープニングでしたん。
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