<旅行7日目続き>
フィッシュ&チップスを食べた私は、マンストンへ向かうバスに乗るべく次の場所へ移動をいたしました。38番系統(38 towards Minster / Birchington)のバスに乗って、マンストンにあるスピットファイア&ハリケーン博物館に行くためです。
あまりにもバスが来ないので不安になってバス停の看板をジロジロ見ていたら、隣にいた女性+おじいちゃんsに「どこに行きたいの?」と聞かれる始末。
彼らに「多分これだよ!」と教えてもらったバスに乗り込むものの(38番だったし)、会話を聞いてたバスのドライバーに「博物館に行きたいなら後ろにきてるバスに乗れ!これは違う!」と言われたりもしたのですが。地元の人も間違える路線って、どんだけ複雑なのか。とはいえ、それにしてもありがたかったです。会話をしなければドライバーに私の行き先が聞かれることもなく、全く違う方向のバスに乗ってたかもしれないし。


ひたすらバスを待ってた場所にあったスーパーに飾ってたポスター。警察や消防、病院などのサービスに携わる人たちに会計オフのサービスのお知らせ。こんな田舎(失礼!)のスーパーに自然に貼ってあるという事実に感動した。
ドライバーに教えてもらい、すぐ後ろに止まっていた同じ38番系統の別の行き先が書かれていたバス(同じ時刻に同じ系統の違う方向へいくバスがきてたんですね...わからん!←公式HPに 38 towards Minster / Birchingtonと書いてあったのを失念してた人)に乗り込み、いざ、マンストンへ出発。20分程度の移動です。
ちなみに、博物館の最寄りのバス停ですが、公式HPには「As there are no bus stops immediately outside the museum, we recommend asking the bus driver to direct you to the best to disembark.(バス停近くにないからバスの運転手に降りるのに適当な場所を聞いてね!)」とあったので、Google mapをテキトーに調べて「Fire station」か「Esmonde drive」が最寄りのバス停っぽいあたりをつけてましたが、このバスは本当にここらあたりを走ってくれるのか、全く安心できないまま乗ってました。おかげで自分の位置をGoogle mapを開きっぱなしにして確認しながら乗ってたので、側から見たらさぞやマヌケな奴に見えたことでしょう。
おかげで?、バスに同乗していたお兄さん(小学生たちを引率してた)が見かねたのか?、「この次のバス停(Fire station)で降りたらスピットファイア&ハリケーン博物館ですよ!」と教えてくれました。それに対して「Thank.. (ブッフォと唾を飛ばす)Sorry...」としか言えなかった私のポンコツ加減よ....。ああ、ハンサムなお兄さんごめんなさい。
ちなみにバスの降車ボタンは、そのお兄さんが引率してた小学生の誰かが押してくれまして、全方位にペコペコしながら降車しました。もうラムズゲートに足を向けて寝ない(ありがとう、少年少女たち...)
そんなこんなで、なんとか到着した博物館。空軍基地に囲まれた場所にある博物館だから、周りにナーーーーーーーンにもない!というところにありました(ラムズゲート駅からタクシーに乗った方がいいかもですね)。

何もない。さすがは空軍基地!人通りもない(徒歩で歩いてる人、私だけだった)

Spitfire way。通りにSpit fire通りの名前が付いており、ラシい感じ。
国内外を問わず、基地に近くに行くのは滅多にないことなので(私はミリオタじゃないし)、キョロキョロしながらも目的の博物館に入りました。いきなり飛行機がドーーーーーンとあって、おののきました。そして、距離が近い。展示ブースにあまり人は入ってませんでした(3、4人くらい)ので、ロンドンのRAF博物館とは違う距離感が。
←車でドライブがてら付属のカフェでのんびりお茶を飲んでる人は結構多かった

入り口にあるパイロットの像

入り口。
まずはハリケーン(Hawker Hurricane IIc LF751)。劇中ではピーターのお兄さんが乗っていた戦闘機です。当時の最新機種にして最強のメッサーシュミットに歯が立たなかったせいで、随分とヨーロッパで苦杯を嘗める羽目になったとか。付属の武器も展示してあり、そういやこれは戦闘機だったと、ゾゾっと生々しいものを感じたりも(かっこいい!のはかっこいいんだけど)。

ハリケーンの全体

コックピット

ある種の生々しさを感じた銃

パイロットが側でくつろいでるレイアウト。この構図は写真でもみたことあるし、RAFにとっては一般的なスタイルだったのかな?結構ゆるい。

おなじみの?ロールスロイス社製のエンジン(BOBで活躍した飛行機のエンジンとの説明)

RAFのバイク。ファリアたちが乗ってたとしたら、こんなだったのかな。ちょっと見てみたかった...。
マンストンはBOBの際に前線基地として機能し(ダウディングのレーダー防空システムの中の基地でもあった)、さらにはドイツ空軍の空爆の攻撃対象にもなった基地であった関係で(空爆のせいでマンストンのあたり一面は麦畑のように穴だらけになった)、BOBに活躍したパイロットたちの装備品が博物館には展示してありました。あ、これは...という展示品も多かったです。



全てWW II当時にRAF兵士たちが着用していたもの。

パイロットが着用していたアーヴィンジャケット。ファリアみたい。

隊(飛行中隊)のリーダーの制服。フォーティスリーダーもこれを着ていたんでしょうか?Squadron leaderとあったから少佐の服かと思ったけど、袖口のラインが大尉っぽいような気も(コリンズは1本だったから少尉かな?と思うけど、有識者の判断を仰ぎたいところ)
お次はスピットファイア。ファリアやコリンズたちが乗っていたかもしれないスピットファイアMk I型ではありませんが(Supermarine Spitfire Mk XVI(LF) TB752)、これもWW II時に大活躍した機種。なぜか中身まで見れてしまうというサービスっぷり。スピットファイアについては運転シミュレーションもあり(要予約)。とてもかっこよかったです。



さらには本編後のコリンズが使用したかもしれない?ブローニング銃や、ファリアに因縁の深い?ガスタンクの展示も。



他にもパイロットやリーダーたちの手紙なども展示してあり、この飛行機を操っていた人間たちが現実にいたのだ、ということを思い起こさせてくれます。それがフツーの同じ人たちなのだということも。
博物館ブース自体は小さいのですが、色々と密度の濃ゆい博物館でした。ダ民で時間的余裕のある人は、ぜひ訪れるのも良いのではないでしょうか?グッズ売り場のお土産も、RAF博物館とは違うラインナップでカッコよかったです。ジャムとかアメのパッケージは素朴な感じでした(田舎の博物館って感じでした)。
さて、博物館をでた私は、この博物館にきたルートを逆にたどるべく、ラムズゲート駅にいくはずの38番系統のバスに乗り込みました。そして、すぐ降りる羽目になりました。はい、また別のバスに乗ってしまったんですね....。←慣れない土地でバスに乗るとき、ドライバーにはちゃんと質問しとこうね!このバスはXXに行きますか?って!
バス停2つ分の距離だったのですが、東京と違って田舎のバスなので、とにかく1区間が大きい!すぐちナビを見ながら元に戻ろうとしたのですが、戻るためのバスは1時間後くらいで、しかも、もどった頃には本命のバスの最終便が出て行く時間(田舎のバスの最終時間は早い)...ということで、自力で最寄りの鉄道駅まで歩いてリカバリーをすることに(ヒイヒイ)。
幸いなことに、最寄り駅としてミンスター(Minster)駅への道がGoogle先生により導かれ(ラムズゲートよりも近い)、人っ子一人いない田舎の道をヒイコラ30分くらい歩いてなんとかたどり着くことができました。駅の看板をみた瞬間に安心して座り込みました...。もうシリコンバレーに足を向けて寝ない(ありがとう、google...)。
さておき。
安心しすぎて涙がちょちょぎれそうになりながらミンスターから電車に乗った私ですが、何を思ったかラムズゲートを経由して2、3駅ほど離れたディールに行くことに決めました。
ディールは、劇中で、ボルトン中佐が救援に来たリトルシップに「ディール(から来たのか?)」と言っていた、あのディールです。ディール自体は撮影地点ではないのですが、空気を感じに行くことに。下調べがないし、地元の博物館の時間もすぎてるから、本当に空気を感じるためだけに。←大抵、地域の博物館に行けば情報が掴める。ダイナモ作戦に参加した船があるなら、得られるかと思ったが、閉館時間だったので断念。
さっきまで迷子になって、行き当たりばったり移動はもうやめだ!と思ってましたが、リカバリーできたら調子に乗ってしまいました(ばか)。ということで、次はディールです。
(ディール編に続く)
Ref)
1. ジョシュア・レヴィーン(2017年)『ダンケルク』(武藤陽生 翻訳)ハーパーコリンズ・ジャパン社
2. A.J.バーカー(1980年)『ダンケルクの奇跡 イギリスの大撤退作戦』(小城正 翻訳)、HAYAKAWA nonfiction
3. 岩堂憲人(昭和57年)「機関銃・機関砲<近代戦の主力兵器総鑑>」サンケイ出版
4. ジョン・ベダー(昭和46年)『スピットファイア』(山本 親雄 翻訳)サンケイ新聞社出版局
5. マーチン・ケイディン(昭和46年)『メッサーシュミット』(加藤 俊平 翻訳)サンケイ新聞社出版局
6. バトル・オブ・ブリテン 戦闘機集団レーダー網(英国公文書館蔵)、マイケル・スウィフト他(2015年)『第二次世界大戦作戦マップ』(福田 希之 他 翻訳)河出書房社
7. Johnnie Johnson (初版1956年、再版2010年)、『WING LEADER』Crecy Publishing社
8. Spitfire and Hurricane museum公式HP <https://www.spitfiremuseum.org.uk/> (参照2018-04-23)
フィッシュ&チップスを食べた私は、マンストンへ向かうバスに乗るべく次の場所へ移動をいたしました。38番系統(38 towards Minster / Birchington)のバスに乗って、マンストンにあるスピットファイア&ハリケーン博物館に行くためです。
あまりにもバスが来ないので不安になってバス停の看板をジロジロ見ていたら、隣にいた女性+おじいちゃんsに「どこに行きたいの?」と聞かれる始末。
彼らに「多分これだよ!」と教えてもらったバスに乗り込むものの(38番だったし)、会話を聞いてたバスのドライバーに「博物館に行きたいなら後ろにきてるバスに乗れ!これは違う!」と言われたりもしたのですが。地元の人も間違える路線って、どんだけ複雑なのか。とはいえ、それにしてもありがたかったです。会話をしなければドライバーに私の行き先が聞かれることもなく、全く違う方向のバスに乗ってたかもしれないし。


ひたすらバスを待ってた場所にあったスーパーに飾ってたポスター。警察や消防、病院などのサービスに携わる人たちに会計オフのサービスのお知らせ。こんな田舎(失礼!)のスーパーに自然に貼ってあるという事実に感動した。
ドライバーに教えてもらい、すぐ後ろに止まっていた同じ38番系統の別の行き先が書かれていたバス(同じ時刻に同じ系統の違う方向へいくバスがきてたんですね...わからん!←公式HPに 38 towards Minster / Birchingtonと書いてあったのを失念してた人)に乗り込み、いざ、マンストンへ出発。20分程度の移動です。
ちなみに、博物館の最寄りのバス停ですが、公式HPには「As there are no bus stops immediately outside the museum, we recommend asking the bus driver to direct you to the best to disembark.(バス停近くにないからバスの運転手に降りるのに適当な場所を聞いてね!)」とあったので、Google mapをテキトーに調べて「Fire station」か「Esmonde drive」が最寄りのバス停っぽいあたりをつけてましたが、このバスは本当にここらあたりを走ってくれるのか、全く安心できないまま乗ってました。おかげで自分の位置をGoogle mapを開きっぱなしにして確認しながら乗ってたので、側から見たらさぞやマヌケな奴に見えたことでしょう。
おかげで?、バスに同乗していたお兄さん(小学生たちを引率してた)が見かねたのか?、「この次のバス停(Fire station)で降りたらスピットファイア&ハリケーン博物館ですよ!」と教えてくれました。それに対して「Thank.. (ブッフォと唾を飛ばす)Sorry...」としか言えなかった私のポンコツ加減よ....。ああ、ハンサムなお兄さんごめんなさい。
ちなみにバスの降車ボタンは、そのお兄さんが引率してた小学生の誰かが押してくれまして、全方位にペコペコしながら降車しました。もうラムズゲートに足を向けて寝ない(ありがとう、少年少女たち...)
そんなこんなで、なんとか到着した博物館。空軍基地に囲まれた場所にある博物館だから、周りにナーーーーーーーンにもない!というところにありました(ラムズゲート駅からタクシーに乗った方がいいかもですね)。

何もない。さすがは空軍基地!人通りもない(徒歩で歩いてる人、私だけだった)

Spitfire way。通りにSpit fire通りの名前が付いており、ラシい感じ。
国内外を問わず、基地に近くに行くのは滅多にないことなので(私はミリオタじゃないし)、キョロキョロしながらも目的の博物館に入りました。いきなり飛行機がドーーーーーンとあって、おののきました。そして、距離が近い。展示ブースにあまり人は入ってませんでした(3、4人くらい)ので、ロンドンのRAF博物館とは違う距離感が。
←車でドライブがてら付属のカフェでのんびりお茶を飲んでる人は結構多かった

入り口にあるパイロットの像

入り口。
まずはハリケーン(Hawker Hurricane IIc LF751)。劇中ではピーターのお兄さんが乗っていた戦闘機です。当時の最新機種にして最強のメッサーシュミットに歯が立たなかったせいで、随分とヨーロッパで苦杯を嘗める羽目になったとか。付属の武器も展示してあり、そういやこれは戦闘機だったと、ゾゾっと生々しいものを感じたりも(かっこいい!のはかっこいいんだけど)。

ハリケーンの全体

コックピット

ある種の生々しさを感じた銃

パイロットが側でくつろいでるレイアウト。この構図は写真でもみたことあるし、RAFにとっては一般的なスタイルだったのかな?結構ゆるい。

おなじみの?ロールスロイス社製のエンジン(BOBで活躍した飛行機のエンジンとの説明)

RAFのバイク。ファリアたちが乗ってたとしたら、こんなだったのかな。ちょっと見てみたかった...。
マンストンはBOBの際に前線基地として機能し(ダウディングのレーダー防空システムの中の基地でもあった)、さらにはドイツ空軍の空爆の攻撃対象にもなった基地であった関係で(空爆のせいでマンストンのあたり一面は麦畑のように穴だらけになった)、BOBに活躍したパイロットたちの装備品が博物館には展示してありました。あ、これは...という展示品も多かったです。



全てWW II当時にRAF兵士たちが着用していたもの。

パイロットが着用していたアーヴィンジャケット。ファリアみたい。

隊(飛行中隊)のリーダーの制服。フォーティスリーダーもこれを着ていたんでしょうか?Squadron leaderとあったから少佐の服かと思ったけど、袖口のラインが大尉っぽいような気も(コリンズは1本だったから少尉かな?と思うけど、有識者の判断を仰ぎたいところ)
お次はスピットファイア。ファリアやコリンズたちが乗っていたかもしれないスピットファイアMk I型ではありませんが(Supermarine Spitfire Mk XVI(LF) TB752)、これもWW II時に大活躍した機種。なぜか中身まで見れてしまうというサービスっぷり。スピットファイアについては運転シミュレーションもあり(要予約)。とてもかっこよかったです。



さらには本編後のコリンズが使用したかもしれない?ブローニング銃や、ファリアに因縁の深い?ガスタンクの展示も。



他にもパイロットやリーダーたちの手紙なども展示してあり、この飛行機を操っていた人間たちが現実にいたのだ、ということを思い起こさせてくれます。それがフツーの同じ人たちなのだということも。
博物館ブース自体は小さいのですが、色々と密度の濃ゆい博物館でした。ダ民で時間的余裕のある人は、ぜひ訪れるのも良いのではないでしょうか?グッズ売り場のお土産も、RAF博物館とは違うラインナップでカッコよかったです。ジャムとかアメのパッケージは素朴な感じでした(田舎の博物館って感じでした)。
さて、博物館をでた私は、この博物館にきたルートを逆にたどるべく、ラムズゲート駅にいくはずの38番系統のバスに乗り込みました。そして、すぐ降りる羽目になりました。はい、また別のバスに乗ってしまったんですね....。←慣れない土地でバスに乗るとき、ドライバーにはちゃんと質問しとこうね!このバスはXXに行きますか?って!
バス停2つ分の距離だったのですが、東京と違って田舎のバスなので、とにかく1区間が大きい!すぐちナビを見ながら元に戻ろうとしたのですが、戻るためのバスは1時間後くらいで、しかも、もどった頃には本命のバスの最終便が出て行く時間(田舎のバスの最終時間は早い)...ということで、自力で最寄りの鉄道駅まで歩いてリカバリーをすることに(ヒイヒイ)。
幸いなことに、最寄り駅としてミンスター(Minster)駅への道がGoogle先生により導かれ(ラムズゲートよりも近い)、人っ子一人いない田舎の道をヒイコラ30分くらい歩いてなんとかたどり着くことができました。駅の看板をみた瞬間に安心して座り込みました...。もうシリコンバレーに足を向けて寝ない(ありがとう、google...)。
さておき。
安心しすぎて涙がちょちょぎれそうになりながらミンスターから電車に乗った私ですが、何を思ったかラムズゲートを経由して2、3駅ほど離れたディールに行くことに決めました。
ディールは、劇中で、ボルトン中佐が救援に来たリトルシップに「ディール(から来たのか?)」と言っていた、あのディールです。ディール自体は撮影地点ではないのですが、空気を感じに行くことに。下調べがないし、地元の博物館の時間もすぎてるから、本当に空気を感じるためだけに。←大抵、地域の博物館に行けば情報が掴める。ダイナモ作戦に参加した船があるなら、得られるかと思ったが、閉館時間だったので断念。
さっきまで迷子になって、行き当たりばったり移動はもうやめだ!と思ってましたが、リカバリーできたら調子に乗ってしまいました(ばか)。ということで、次はディールです。
(ディール編に続く)
Ref)
1. ジョシュア・レヴィーン(2017年)『ダンケルク』(武藤陽生 翻訳)ハーパーコリンズ・ジャパン社
2. A.J.バーカー(1980年)『ダンケルクの奇跡 イギリスの大撤退作戦』(小城正 翻訳)、HAYAKAWA nonfiction
3. 岩堂憲人(昭和57年)「機関銃・機関砲<近代戦の主力兵器総鑑>」サンケイ出版
4. ジョン・ベダー(昭和46年)『スピットファイア』(山本 親雄 翻訳)サンケイ新聞社出版局
5. マーチン・ケイディン(昭和46年)『メッサーシュミット』(加藤 俊平 翻訳)サンケイ新聞社出版局
6. バトル・オブ・ブリテン 戦闘機集団レーダー網(英国公文書館蔵)、マイケル・スウィフト他(2015年)『第二次世界大戦作戦マップ』(福田 希之 他 翻訳)河出書房社
7. Johnnie Johnson (初版1956年、再版2010年)、『WING LEADER』Crecy Publishing社
8. Spitfire and Hurricane museum公式HP <https://www.spitfiremuseum.org.uk/> (参照2018-04-23)