
さて、東アジアカップ最終話ですね。
これが終わると・・・次のサッカー話はシャルケ戦までありません。
そのシャルケ戦、内田篤人の開幕スタメンフル出場となって欲しいものですけどね。
あと・・・ミヤチはアーセナルに残るのか、またレンタル移籍するのか・・・
ボビさんはどこかクラブが決まりそうなのか・・・非常に気になりますね
・・・って、その前に・・・こちらの話を終わらせたいと思います
東アジアカップ 2013 日本 vs 韓国
最終戦はホームの韓国との一戦。
まぁ・・・勝っても負けても色々揉める所なんで、あまり試合をして欲しくない相手ですが・・・これに勝てば東アジアカップ優勝となりますので
その為には、この試合は勝利が求められます。
今日は画像投稿数が多いため、フォント変更と絵文字が使えず・・・見づらい記事になってることをお許し下さいませ

日本のスターティングメンバーはご覧の通り
第1戦の中国戦に出場した選手ばかりですね。第2戦のオーストラリア戦に出た選手は先発にはいないようです。
ザックは最初から、中国戦のメンバーがメインと決めていたのでしょうか・・・
今日も決めるか・・・エースの柿谷曜一朗

サブのメンバーはご覧の通り
オーストラリア戦のメンバーが揃っていますね。オーストラリア戦にエース豊田の投入はありえるのでしょうかね。
GK林卓人、唯一の出場なし選手となってしまうのか・・・

韓国代表のスターティングメンバーはご覧の通り。
Kリーグ、Jリーグでの選手が中心となっています。

それでは、やはり韓国サポーターからのブーイングが聞こえる君が代の演奏が終わると・・・

前半戦のキックオフ!!
序盤から赤のユニホーム韓国が攻めてまいります。
どうやら韓国はこの試合で2点差以上のをつけて勝たなければ優勝できないようです。

そのせいか、序盤は韓国が攻め続けます。

特に韓国は日本の左サイドを攻めることが多く・・・

左サイドバックの槙野智章や・・・

センターバックの森重真人らが、かなり守備の追われていた感じがしますね

しかし・・・前半25分、ボランチの青山敏弘がロングパスを出しますと・・・

一気に最前線へ!!待っているのはFWの柿谷曜一朗!!

しかも、オフサイドではない!!GKと1対1になりそうだ~~~!!

このシーンで柿谷曜一朗は落ち着いてシュートを放ち・・・・

決まったゴール!先制点はアウェイの日本~~~~!!

これが日本の若きストライカー、柿谷曜一朗だ~~~~!!
当たり前のように決めていますけど・・・これがなかなか難しいですよね。
多分、前田遼一やハーフナー・マイク、岡崎慎司あたりだと決めるかどうか微妙なところですよね。
ここまで防戦一方であった日本代表が逆に先制点を奪うカウンターですね。
パスもシュートも見事でした
よろしければ動画でご覧頂ければと思います。
映って欲しい・・・ってところですがね。

1-0!柿谷曜一朗のゴールで日本が先制
正直、こんな展開になるとは思いもしませんでした

しかし・・・この後はホームの韓国も反撃に出ます・・・
日本の右サイドでワンツーを仕掛けて・・・

この位置でボールを貰うと・・・

ここからミドルシュート

キレイにやられてしまい・・・無念

前半33分、韓国代表ユン・イルロクのミドルシュートが決まり1-1
やはり、日本は海外組・国内組問わず、DFが課題なのでしょうかね

このまま45分が過ぎて、ロスタイムは1分・・・

高萩洋次郎の謎めいた・・・

相手DFにごく自然にボールを奪われるという謎なパスもありましたが・・・
(何か高萩は今ひとつのような気がするのですよね
)

前半終了!1-1!!日本、追いつかれて前半を終えました
まぁ・・・しかし、負けていないのがよかったですかね。
あの柿谷のゴールは見事でしたね
あぁいうチャンスを確実にモノにするのがエース・ストライカーである条件ですよね。

両チーム、互いに後半の頭から選手を代えるって言うことはせずに・・・

後半戦のキックオフ!!
あ・・・申し遅れましたが・・・すでにご存知ですよね。
青のユニホームが日本、赤のユニホームが韓国です

現在日本は1-1の引き分け
中国はオーストラリア戦をすでに勝利で終えていますので・・・もし、引き分けのままで行きますと・・・ご覧の通りになります
中国と勝ち点、得失点差・・・総得点で並んでしまいます。
こうなると、比べようがない状態ではありますが・・・

その次に判断の基準とされるのがイエローカードの数
3試合でイエローカードの数が少ない方が東アジアカップ優勝となります
現在のところ、イエローカードの数では日本が少ないので有利ですね。

・・・って言うことで、日本の試合結果で優勝チームがどこか変わってまいります。
日本が韓国に勝てば問題なく、日本の優勝
日本が2-2の引き分けで終えると、総得点で日本が上回りますので・・・日本優勝
日本が1-1の引き分けで終えると、先述のイエローカードの数次第で、どちらが優勝かが変わります
負けたり、0-0で引き分けの場合は中国優勝ですが・・・
0-0はすでになくなっているので、大丈夫のようですね。

後半5分・・・ザックにしては珍しく先に交代のカードを切ります。左サイドバックの槙野智章に代わりまして・・・

徳永悠平を投入!!
徳さんは両サイドバックとセンターバックが出来る選手ですが、今回は右サイドバックで入ります。
槙野のいた左サイドバックは右サイドバックであった駒野友一が入ります。

徳さんがいると、両サイドの守備が安定し始めましたよね。

オリンピックの時も今回も、緊急招集のような形が多い徳さんですが・・・急に入ったメンバーとは思えないくらいに、無難にこなしてしまいます
黙々と守備をこなします

個人的に素晴らしいと思った選手はもう一人・・・左サイドハーフの原口元気
浦和レッズのドリブラーですが・・・

中国戦も韓国戦も持ち味のドリブルで相手を切り裂いて、ゴール前まで襲い掛かっていましたね。
浮いたボールを柔らかいタッチで止めて・・・

・・・から一気にシュートまでしっかり持ち込んでいましたしね。
ザックJAPANが結成されたころは、よく招集されていた選手ですね。
駒野や栗原ほどは呼ばれていませんが、槙野と比べると遜色なくザックJAPANを知っている方ではないですかね

後半25分には柏レイソルの工藤壮人に代わりまして、ジュビロの山田大記を投入!!

しかし・・・戦局は改善されず・・・ホームの韓国が・・・

ガンガン攻めてきていましたよね・・・
韓国も2点差で日本に勝利すると優勝の可能性がありましたからね。

日本は最後の交代カードを後半43分で使います。
ちぐはぐだったトップ下、高萩洋次郎に代わりましてサガン鳥栖の大型ストライカー、豊田陽平を入れて勝ちに出ます!!

それでもピンチは続くのですけどね
何か前半の柿谷のような光景
今度は韓国が仕掛けた

GK西川周作、いい判断で飛び出て好セーブ!!ピンチを凌ぎました!!

ザックJAPANのナンバー2GKの西川周作・・・
彼は決してエースGKであるドヤ顔、川島永嗣ほど怒鳴ったりはしませんが・・・
何気に好セーブを連発する男ですね。
中国戦や韓国戦・・・再三のピンチをシレっと守りきる男です

さぁ・・・ロスタイムは5分!!
好セーブの西川が直後、一気に前線にボールを入れて行きます

ボールは左サイドを上がり気味だった駒野友一の元へ

駒野は中央にいる原口元気へ

原口、ドリブルで仕掛けた

突破成功~~~!!
一気にシュートまで・・・

行っちまえ~~~!!

惜しい!!GKに弾かれてしまった・・・

しかし・・・このこぼれ球は・・・

柿谷曜一朗~~~~!!

決まったゴール!!後半ロスタイム!貴重な貴重な勝ち越しゴール!!

これがセレッソの若きスター、柿谷曜一朗だ~~~~~!!
控えの選手がすべて柿谷の下へ
これは東アジアカップ優勝に向けて、大きな・・・・非常に大きな1点だ~~~
これは動画で映って欲しいものですが・・・
ここまで劣勢に立たされていた日本代表、守備に回る時間が多く・・・非常に苦しい展開でした。
しかし・・・こんな中でも得点を取ってしまうのがエースストライカーのための必要な要素でありますが・・・
柿谷曜一朗・・・その要素を満たすFWですね
まさかまさか・・・こんな土壇場で結果を出すとは思いもしませんでした。
これで、今までのザックJAPANのFWであるハーフナー・マイクや前田遼一も落ち着いていられないでしょうね。
もしかしたら・・・FWに柿谷、トップ下に香川・・・右に清武、左に乾となれば・・・攻撃陣がオールセレッソブランドになりかねませんよね。
でも、それが実現可能だと感じさせてくれますね。オールセレッソ体制、最後のFWは柿谷・・・アリだと思います。

これで2-1!!あとはロスタイムを凌ぎ切るのみ!!

しかし・・・ここ最近、試合終了間際で失点しやすくなっているのが日本代表・・・
韓国のCKは油断してはなりません・・・

いいコースに飛びましたが・・・GK西川が飛び出してクリア・・・
しかし・・・

あかん、あかん!!こぼれ球を拾われて無人のゴールにヘディングシュート!!

止めた!!止めた!!懸命のカバーでゴールを守りきった!!

途中出場の豊田陽平だ~~~~!!
このディフェンスは非常に大きい~~~~!!
この土壇場のカバーで・・・

試合終了!2-1!!日本、アウェイで韓国に勝利しました!!
そして・・・この勝利は自動的に・・・

日本、オールJリーグ勢で東アジアカップ優勝ですっ!!
試合は最後までハラハラさせてくれましたが、見事に勝利しましたね。
ザッケローニ監督は「この後、すぐに代表招集する人もいるだろうし・・・もうしばらくして代表に呼ばれる人もいるだろう」。
・・・って海外組を集めた時も呼ぶ選手は何人かいると話していましたね。それくらいザックから見ても、これから期待できる選手を見つけることが出来たのでしょうね。
特に攻撃的な選手は大活躍したのではないですかね。
柿谷曜一朗はもちろん、工藤壮人、大迫勇也あたりは結果を出しましたし・・・豊田陽平は可能性を感じさせるような仕事をしましたしね
守備陣はどうでしょうね・・・まだまだセンターバックは吉田麻也を越える選手はいなかったような気がするし・・・
サイドバックも内田篤人、長友佑都を脅かす存在は現れなかったかもしれませんね。
ただ・・・徳永悠平はサブのサイドバックである駒野友一と争える力を持っているような気がするし・・・
森重真人は今野泰幸と戦えるかもしれませんね
言い換えたら、コンフェデでボロボロにやられたマヤですが・・・今のところ、日本代表ナンバーワンセンターバックは吉田麻也であるってことを証明したかもしれませんね。

この大会、柿谷曜一朗は中国戦の1ゴールに加えて合計3ゴールで得点王に輝きました!!
彼のポテンシャルは十分に感じられた大会であったかもしれません。
特に、この日のゴールは落ち着きがないと決めれないハートの強さを問われるものでしたが、冷静に決めましたからね。
さて・・・これで、彼が現段階で日本を代表するFWであるか・・・って言われたらまだ分かりませんね。
この落ち着いたシュートを海外組も混じった代表であれば、欧州や南米の国相手でも同じように決めなければいけませんからね。
残念ながら、オーストラリアにしても韓国にしても・・・海外組を呼んでいない1,5~2軍の状態でしたからね。
(もちろん、日本も同様)
これだけでは参考にするのは難しいですよね。

さてワールドカップはアジア地区予選を終えたので、アジアと試合するのは特にしばらくは意味がないかもしれません。
ワールドカップでは、アフリカ・南米・欧州の強豪国とぶつかることになるでしょうからね。
日韓戦の定期戦を企画しているって報道もあるようですが・・・特に今は韓国よりも南米や欧州のチームと練習試合しないとワールドカップの準備には繋がりにくいかもしれませんね。
どうしても、アジアとやるならば・・・似たような体格であり、現段階でアジア地区で最も手ごわいチームであるオーストラリアのベストメンバーと戦うべきでしょうね。
・・・って、今日はつべこべ言わずに・・・
日本、優勝おめでとう!!
・・・ってシンプルにお祝いの言葉を残した方がいいでしょうね。
と、言った感じで今日はこれまでにしたいと思います。
次のサッカー記事は8月10日のシャルケ戦になるかと思います。記事更新は最速で8月12日でしょうかね。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
これが終わると・・・次のサッカー話はシャルケ戦までありません。
そのシャルケ戦、内田篤人の開幕スタメンフル出場となって欲しいものですけどね。
あと・・・ミヤチはアーセナルに残るのか、またレンタル移籍するのか・・・
ボビさんはどこかクラブが決まりそうなのか・・・非常に気になりますね

・・・って、その前に・・・こちらの話を終わらせたいと思います

東アジアカップ 2013 日本 vs 韓国
最終戦はホームの韓国との一戦。
まぁ・・・勝っても負けても色々揉める所なんで、あまり試合をして欲しくない相手ですが・・・これに勝てば東アジアカップ優勝となりますので
その為には、この試合は勝利が求められます。





第1戦の中国戦に出場した選手ばかりですね。第2戦のオーストラリア戦に出た選手は先発にはいないようです。
ザックは最初から、中国戦のメンバーがメインと決めていたのでしょうか・・・
今日も決めるか・・・エースの柿谷曜一朗


サブのメンバーはご覧の通り

オーストラリア戦のメンバーが揃っていますね。オーストラリア戦にエース豊田の投入はありえるのでしょうかね。
GK林卓人、唯一の出場なし選手となってしまうのか・・・

韓国代表のスターティングメンバーはご覧の通り。
Kリーグ、Jリーグでの選手が中心となっています。

それでは、やはり韓国サポーターからのブーイングが聞こえる君が代の演奏が終わると・・・




序盤から赤のユニホーム韓国が攻めてまいります。
どうやら韓国はこの試合で2点差以上のをつけて勝たなければ優勝できないようです。

そのせいか、序盤は韓国が攻め続けます。

特に韓国は日本の左サイドを攻めることが多く・・・

左サイドバックの槙野智章や・・・


センターバックの森重真人らが、かなり守備の追われていた感じがしますね


しかし・・・前半25分、ボランチの青山敏弘がロングパスを出しますと・・・








このシーンで柿谷曜一朗は落ち着いてシュートを放ち・・・・






当たり前のように決めていますけど・・・これがなかなか難しいですよね。
多分、前田遼一やハーフナー・マイク、岡崎慎司あたりだと決めるかどうか微妙なところですよね。
ここまで防戦一方であった日本代表が逆に先制点を奪うカウンターですね。
パスもシュートも見事でした

よろしければ動画でご覧頂ければと思います。
映って欲しい・・・ってところですがね。



正直、こんな展開になるとは思いもしませんでした


しかし・・・この後はホームの韓国も反撃に出ます・・・
日本の右サイドでワンツーを仕掛けて・・・

この位置でボールを貰うと・・・

ここからミドルシュート


キレイにやられてしまい・・・無念




やはり、日本は海外組・国内組問わず、DFが課題なのでしょうかね


このまま45分が過ぎて、ロスタイムは1分・・・

高萩洋次郎の謎めいた・・・


相手DFにごく自然にボールを奪われるという謎なパスもありましたが・・・

(何か高萩は今ひとつのような気がするのですよね




まぁ・・・しかし、負けていないのがよかったですかね。
あの柿谷のゴールは見事でしたね

あぁいうチャンスを確実にモノにするのがエース・ストライカーである条件ですよね。

両チーム、互いに後半の頭から選手を代えるって言うことはせずに・・・



あ・・・申し遅れましたが・・・すでにご存知ですよね。
青のユニホームが日本、赤のユニホームが韓国です




中国はオーストラリア戦をすでに勝利で終えていますので・・・もし、引き分けのままで行きますと・・・ご覧の通りになります

中国と勝ち点、得失点差・・・総得点で並んでしまいます。
こうなると、比べようがない状態ではありますが・・・


その次に判断の基準とされるのがイエローカードの数

3試合でイエローカードの数が少ない方が東アジアカップ優勝となります

現在のところ、イエローカードの数では日本が少ないので有利ですね。

・・・って言うことで、日本の試合結果で優勝チームがどこか変わってまいります。








0-0はすでになくなっているので、大丈夫のようですね。

後半5分・・・ザックにしては珍しく先に交代のカードを切ります。左サイドバックの槙野智章に代わりまして・・・




徳さんは両サイドバックとセンターバックが出来る選手ですが、今回は右サイドバックで入ります。
槙野のいた左サイドバックは右サイドバックであった駒野友一が入ります。

徳さんがいると、両サイドの守備が安定し始めましたよね。

オリンピックの時も今回も、緊急招集のような形が多い徳さんですが・・・急に入ったメンバーとは思えないくらいに、無難にこなしてしまいます

黙々と守備をこなします


個人的に素晴らしいと思った選手はもう一人・・・左サイドハーフの原口元気

浦和レッズのドリブラーですが・・・

中国戦も韓国戦も持ち味のドリブルで相手を切り裂いて、ゴール前まで襲い掛かっていましたね。
浮いたボールを柔らかいタッチで止めて・・・

・・・から一気にシュートまでしっかり持ち込んでいましたしね。
ザックJAPANが結成されたころは、よく招集されていた選手ですね。
駒野や栗原ほどは呼ばれていませんが、槙野と比べると遜色なくザックJAPANを知っている方ではないですかね





しかし・・・戦局は改善されず・・・ホームの韓国が・・・

ガンガン攻めてきていましたよね・・・

韓国も2点差で日本に勝利すると優勝の可能性がありましたからね。

日本は最後の交代カードを後半43分で使います。



それでもピンチは続くのですけどね


今度は韓国が仕掛けた





ザックJAPANのナンバー2GKの西川周作・・・
彼は決してエースGKであるドヤ顔、川島永嗣ほど怒鳴ったりはしませんが・・・
何気に好セーブを連発する男ですね。
中国戦や韓国戦・・・再三のピンチをシレっと守りきる男です




好セーブの西川が直後、一気に前線にボールを入れて行きます


ボールは左サイドを上がり気味だった駒野友一の元へ


駒野は中央にいる原口元気へ


原口、ドリブルで仕掛けた




一気にシュートまで・・・





惜しい!!GKに弾かれてしまった・・・


しかし・・・このこぼれ球は・・・










控えの選手がすべて柿谷の下へ

これは東アジアカップ優勝に向けて、大きな・・・・非常に大きな1点だ~~~

これは動画で映って欲しいものですが・・・
ここまで劣勢に立たされていた日本代表、守備に回る時間が多く・・・非常に苦しい展開でした。
しかし・・・こんな中でも得点を取ってしまうのがエースストライカーのための必要な要素でありますが・・・

柿谷曜一朗・・・その要素を満たすFWですね

まさかまさか・・・こんな土壇場で結果を出すとは思いもしませんでした。
これで、今までのザックJAPANのFWであるハーフナー・マイクや前田遼一も落ち着いていられないでしょうね。
もしかしたら・・・FWに柿谷、トップ下に香川・・・右に清武、左に乾となれば・・・攻撃陣がオールセレッソブランドになりかねませんよね。
でも、それが実現可能だと感じさせてくれますね。オールセレッソ体制、最後のFWは柿谷・・・アリだと思います。




しかし・・・ここ最近、試合終了間際で失点しやすくなっているのが日本代表・・・

韓国のCKは油断してはなりません・・・


いいコースに飛びましたが・・・GK西川が飛び出してクリア・・・

しかし・・・










このディフェンスは非常に大きい~~~~!!

この土壇場のカバーで・・・




そして・・・この勝利は自動的に・・・



試合は最後までハラハラさせてくれましたが、見事に勝利しましたね。
ザッケローニ監督は「この後、すぐに代表招集する人もいるだろうし・・・もうしばらくして代表に呼ばれる人もいるだろう」。
・・・って海外組を集めた時も呼ぶ選手は何人かいると話していましたね。それくらいザックから見ても、これから期待できる選手を見つけることが出来たのでしょうね。
特に攻撃的な選手は大活躍したのではないですかね。
柿谷曜一朗はもちろん、工藤壮人、大迫勇也あたりは結果を出しましたし・・・豊田陽平は可能性を感じさせるような仕事をしましたしね
守備陣はどうでしょうね・・・まだまだセンターバックは吉田麻也を越える選手はいなかったような気がするし・・・
サイドバックも内田篤人、長友佑都を脅かす存在は現れなかったかもしれませんね。
ただ・・・徳永悠平はサブのサイドバックである駒野友一と争える力を持っているような気がするし・・・
森重真人は今野泰幸と戦えるかもしれませんね
言い換えたら、コンフェデでボロボロにやられたマヤですが・・・今のところ、日本代表ナンバーワンセンターバックは吉田麻也であるってことを証明したかもしれませんね。



彼のポテンシャルは十分に感じられた大会であったかもしれません。
特に、この日のゴールは落ち着きがないと決めれないハートの強さを問われるものでしたが、冷静に決めましたからね。
さて・・・これで、彼が現段階で日本を代表するFWであるか・・・って言われたらまだ分かりませんね。
この落ち着いたシュートを海外組も混じった代表であれば、欧州や南米の国相手でも同じように決めなければいけませんからね。
残念ながら、オーストラリアにしても韓国にしても・・・海外組を呼んでいない1,5~2軍の状態でしたからね。
(もちろん、日本も同様)
これだけでは参考にするのは難しいですよね。

さてワールドカップはアジア地区予選を終えたので、アジアと試合するのは特にしばらくは意味がないかもしれません。
ワールドカップでは、アフリカ・南米・欧州の強豪国とぶつかることになるでしょうからね。
日韓戦の定期戦を企画しているって報道もあるようですが・・・特に今は韓国よりも南米や欧州のチームと練習試合しないとワールドカップの準備には繋がりにくいかもしれませんね。
どうしても、アジアとやるならば・・・似たような体格であり、現段階でアジア地区で最も手ごわいチームであるオーストラリアのベストメンバーと戦うべきでしょうね。
・・・って、今日はつべこべ言わずに・・・


・・・ってシンプルにお祝いの言葉を残した方がいいでしょうね。
と、言った感じで今日はこれまでにしたいと思います。
次のサッカー記事は8月10日のシャルケ戦になるかと思います。記事更新は最速で8月12日でしょうかね。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

この調子でどんどん層が厚くなっていくといいですね。
この試合、別のことが話題を呼んでしまったのがちょっと残念です(^^;;
勝っても負けても結局はあの話になってしまう・・・
イラクとアメリカの試合でさえ、政治的な話にならないのに
多分、この先もずっと続くでしょうから・・・
日韓戦は必要最小限程度に止めてもいいんじゃないかなって思います
まぁ・・・何か日韓定期戦の話が挙がっているみたいですけど・・・それよりは欧州や南米と対戦する時間を増やした方がいいかなと思います。
柿谷はもちろん、他のJリーグ勢も頑張りましたよね
この大会の最も良かった点は選手層が厚くなる可能性を感じたポイントですよね
仮にこのメンバーがあまり選ばれなかったとしても・・・
海外組に強烈な刺激を与えることが出来て、欧州勢がより発奮するかもしれませんね
槙野さんちょっとクリロナにみえる七三よこ顔ですよね
曜一朗さん素晴らしい活躍ですね
槙野と栗原はわざわざ七三やっていますが・・・
豊田は七三に入っちゃいます?
彼は大分ツンツンにしていますが、雨降っていたせいか
髪が寝ちゃったのですかね
ベッカムは色々出かけていますね・・・
何か今日はアメリカに行っていたって言うニュースが流れていましたしね
ベッカムはイングランドの7番、クリロナはレアルの7番
共通ですね
(クリスチアーノ・ロナウド、Cristiano Ronaldoになり、背番号7番ってことでCR7って略す人もいますよね)
さらに、ベッカムもクリロナもマンUの7番でしたよね
そして・・・両者ともレアルに行っちゃいますよね(笑)
柿谷曜一朗、ザックJAPANのFWに入り込むかどうか・・・
非常に楽しみです
日韓戦に関しては、回りに流されて険悪モードにならないようにしなければですね。そもそも関係悪化を招いたのは一部の偉い人の仕業でしょうし。
ちょっと考えてみればおかしな話ですよ、直接戦争したのが数百年前まで遡るのに、日本までつられて売り言葉に買い言葉。
スポーツと歴史を割り切れない関係は自分の知る限りだとフランスとドイツ(アルザス地方を巡る対立)、イングランドとアルゼンチン(フォークランド紛争)、あと以前に話したセルビアとクロアチアなんて正に「サッカーが戦争」状態ですからね。
これらの国に日韓の様子が知れたら鼻で笑われるだけですよ。
まぁ、ロンドン五輪のこともありますし、さすがに韓国側でも「その力を応援に使えばうちが勝ったかも……」と自国を非難しているようです。
韓国には五輪、女子とやられてたので、ほんと、うれしかった~
柿谷くんは、徳島を優勝させそうになったのに、優勝させずにセレッソに帰ってしまい・・・
ずっと、恨んでました~もとい、応援してたよ!
17日には、大阪に見に行くかもしれません~
lucinoさんはいきますか
もちろん、アウェイ側に来てくださいね
12:00に仕事を終えて、12:13の列車に飛び乗らないと間に合わないので…(駅まで約5分の場所)
その時までわからないのね
柿谷くんをやっつけにいくぞ
応援してくださいな
ネタどころか、海外組が混じっても使える可能性があるメンバーでしょうね
Jリーグでは大活躍しているようですしね
日韓戦・・・私は正直、興味がなくなってきましたね
結局はお偉いさんなんでしょうけど、お偉いさんで止まれば、そうも言ってられるのでしょうけど市民まで浸透してきているような感じですしね
勝っても負けても、どっちでもいいやって。
例え日本が買い言葉だって言っても、売り言葉を発する相手がいれば結局面倒なことになるし
市民まで浸透しちゃったから、あんなビックリするような横断幕を出してきたんだし・・
別にやらなくてもいいんじゃないかなって
昔はアジア最強といえば、韓国だったけど・・・
今はオーストラリアもいるしね・・・
今は選手の怪我発生が怖くてやって欲しくないですしね
あれ
柿谷がヴォルティスにいた頃って、ヴォルティスを応援して間もないころで・・・彼を知らなかったのではなかったでしたっけ
以前お会いした時にそんなこと仰っていたような・・・
さぁ・・・17日、どうでしょうね
仕事がなければ行くかもしれませんが・・・
・・・最近、仕事が極端だからなぁ・・・
こちらも、どうなるか分からないlucinoでありました