近くへ行きたい～近畿圏内を昼から出かける旅～その2

これが更新された数時間後には旅に出かけています
今回の旅はネットブックが邪魔になるくらいの旅なんです。
なので今日明日とコメントレスは相当遅れますが・・・・どうかよろしくお願い申し上げます
その分、いいネタが書けるような旅にしたいと思いますので

それでは、昨日の続きですね。
京阪電車に乗り、とある駅で降りたところからですね



















近くへ行きたい～近畿圏内を昼から出かける旅　その2～




をお送りさせて頂きたいと思います。
明石から京橋までJRで京橋から京阪の快速急行で降りた先には・・・・・
























中書島駅ですね。
中書島って言うのはどうやら戦国武将であった脇坂安治の屋敷がこの辺りにあったのが由来らしくて・・・・
彼の役職が中務少輔っていう役職で、これを中国風に言うと中書っていうらしいのですよね
どうやら、天皇宛の手紙を開けて天皇に見せるかどうかっていうのを判断できる役職だったようですね。
これ、結構な権限ですよね。自分の気に入らない天皇宛の手紙だったら内容の重要さを問わず、没にして報告をもみ消せるのですから


まぁ、そんな雑談は置いといて話を進めてまいりましょう。








中書島は結構歴史的なものが多くて・・・こうやって秀吉と書かれた標がありますね







中書島から歩いて数分・・・・宇治川派流って書いてありますね。
目的地から少しだけそれて少し散歩してみます









京橋って言う橋に差し掛かりました












大阪から荷物を積んだ船が、淀川をさかのぼり宇治川を経てここにたどり着いた船着場だということですね












これが船着場ですかね。
もう川の水は干上がっていますが（笑）
かつてはここで賑わっていたのだなって感じですね。
・・・でも、これ・・・どこかのドラマでみたことあるなぁ・・・・・どこだろうか・・・・・











ま・・・それはいいか・・・・こんなものもあるし
伏見口の戦いの碑ですね。戊辰戦争の一角ですよね。
















そして、元に戻ってみました・・・・・
う～～ん、このシーンはドラマでありましたよね～～～



















うん、これだ





























龍馬伝だ！！

今年の大河ドラマの作品ですよね。
受験中はほとんどテレビは見なかったですけど・・・・・これだけは毎週見ていました
さすがに明日は帰りが遅いから、土曜日再放送でしょうけど・・・・・








そして、今週の龍馬伝はここが舞台となりそうですよね。
龍馬にまつわる京都の名所・・・しかも京都の南側といえばここですね。


















こんなシーンもありました・・・・
龍馬伝でもこうやってくつろいでいるシーンで・・・・・
龍馬とお龍とのシーンですよね、やってまいりました

























寺田屋です！！
龍馬にとってここが京都の本拠地のようなもので、ここで働いているおりょうこと楢崎龍と結婚したのですよね
確か、明日の放送テーマは「寺田屋騒動」でしたよね。その舞台となる寺田屋へと足を運びました








「坂本龍馬先生遭難」って書かれていた標榜がありました。
あと・・・入場料400円ですって・・・あぁ、入れるんだ






寺田屋騒動址の解説が書かれていた立て札ですね









寺田屋の女将、お登勢さんがまつられている祠です。







坂本龍馬の碑と書かれています











龍馬の像ですね、このあたり大小問わず龍馬の像がラッシュでかかるのですよね。








それではお待たせしました、いよいよ中に入って行きます









































次回の話になりますけどね（笑）
それでは次回、寺田屋の中の話をさせていただきたいと思います。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
今日の試合、サッカー日本代表頑張れ～～～。